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┗3077.桃色日記【無期限凍結】(122-126/130)
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122 :
雛森桃
2012/06/09(土)21:33:05
最近の暑さにへたれる寸前、だけどお布団を干して空を見上げたら綺麗な青空に思わず笑顔になったあたしです。
*6月3日*
あたしの誕生日でした。すっかり忘れていたし、実はもう何歳か解らなくなっちゃいそうだけどまた一つ成長することが出来ました。
此れからもあたしの成長を見守っていただけたら嬉しいです。また来年、ここで誕生日を迎えていられたら良いな。
遅ればせながら、この街のすべてのあたしにおめでとう。良い一年になりますように!
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123 :
毒ヶ峰リルカ
2012/06/10(日)09:12:02
キャミソールの肩紐が落ちてくる。あたしが撫で肩ってこと、?
>>>>>>>>>>>>>>>
目を閉じて、息遣いだけであたしを感じて。
触れ合う唇から、絡め合った指先からあたしの全てを感じてよ。
なんて、小説ってドキドキしちゃうわ。
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124 :
雛森桃
2012/06/11(月)00:46:02
今度はあたしが支える番だよ。
苦しいのなら、辛いのならあたしが居るからここにおいで。あなたに降り掛かる悲しみから守ってみせる。
あたしのところなら大丈夫。何にも嫌なことなんてない場所だから。だから一人で悩まないで。
その苦しみはあたしが引き受けるから、あなたはどうかもう傷付かないで。
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125 :
シィアン・スンスン
2012/06/11(月)10:41:58
世界を壊したい程、何かを強く憎んだことはありまして?優しい貴方のことですから、きっとありませんわね。
喩えいくら死ぬまで許さないと申し上げたとしても、きっと死ぬ時私は其の全てを許すと思うのです。そう、貴方も同じでしょう?
>────────────<
貴方が涙を流す時、私も同じ様に涙を伝わせるのでしょう。貴方が笑う時は私も同じ様に笑うのでしょう。貴方が太陽ならば私は月になりましょう、決してどちらが欠けても成り立つことのない──それはまるで一対の翼の様に。
聖女になりたいとは思いません。貴方とならば地に堕ちても構わないのです。堕天の烙印を押されても、時が二人を別つ迄。どうか私の傍に居て下さいませ。
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126 :
雛森桃
2012/06/11(月)22:35:10
幸せそうでほんわかしたりきゅんてしたり…時にはちょっぴり恥ずかしくなっちゃったりなんかして。だけど、そればかりでもなくて。胸がきゅうってなったり切なくなったり、悲しくて痛くなったり…そんな風に胸がいっぱいになる時もあるの。
なんでかな、苦しいよ。誰かが幸せになった傍らで心を痛めてる人がいる。なんでなんだろうね、皆が皆幸せにはなれなくて…悲しいよ、切ないよ、泣きたいよ…そんな想いが流れ込んでくるみたいで胸がいっぱいなの。あたしの胸を締め付けて小さな痛みを残していく。
神様、平等ではなかったの?
傷付けないで、傷付かないで。あたしの手が届く距離なら守りたい。両手を伸ばしても全然頼りないかもしれないけど、神様が守ってくれないならあたしが守りたいよ。
あたしはきっと一番狡い。それもわかってる。
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