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┗3087.おーだーめいど(31-35/135)
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31 :
更木剣八
2012/10/27（土）22:03:42
以下略
あーだとか、うーだとか、発声練習じゃないんだし、一人唸ってるだけじゃ何も進まないし、腹は減るし眠くなる。
考えたがって仕方がない事は仕方がない。
ただ突き進め。
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32 :
阿近
2012/12/01（土）22:40:54
自分からは逃げも隠れも出来ない。
だから妥協したくない。本当は何もかも放り出して逃げて逃げて知り合いの無い場所で野垂れたかった。なのに未だ俺はみっともないままで生きていて。
どうしょうもない欠点だらけの自分でも自分を変える事は自分だけだと分かって未だ何も出来ずにいる。
気持ちの浮き沈みは激しく、過去ばかり気にして同じ所をぐるぐるループ。
人を好きになってそれでハッピーエンドでは無かった。大事な事は相手を想いながらどう頑張れるかどうかで。
ただ、今は散々迷惑を掛けた君にhappybirthdayを言いたい想いをどうう対処するかが早急の課題。
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33 :
更木剣八
2012/12/09（日）22:59:36
前に前に
その怒りも悲しみも喜びも、一体何の為のモノだ。何の為にこんな感情を引きずっている？重いし走り難いだろ。
全く、何の為に。
同じ自問が俺の節目に頭を巡る。
決まってる。過去も身の内、俺のモノだ。だから、全部抱えて進めるんだよ。
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34 :
吉良イズル
2012/12/16（日）05:03:49
音の夢
弦楽器を引く夢を見ました。五人編成の小さな楽団と共に何故か昔住んでた庭の離れで演奏していました。人が奏でた音を聴きはしても触れた事も無い弦楽器をまるで当たり前みたいに自分の一部の様に弾き出す自分に何の疑問も浮かばず、重なる音を聴きながら互いの音を摺り合わせて重ねていく何とも不思議で心地良い時間でした。その時間の中で僕は彼等を信用し信用されてるのを感じました。
時を告げる鐘に目覚めた後も暫く情緒的に歌う弦楽器の音色が頭に響いてて、一瞬今自分がどこに居るのか戸惑い、障子越しに見える薄い藍色の空をぼんやり見上げてました。
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35 :
京楽春水
2012/12/31（月）20:22:12
抹茶
今年が終わるこの日に貴方に茶を点てる。貴方の書いた書を掲げて雪で辺りは静かな茶室で一人。思えば苦手と言って逃げてばかりで以前は一度切りになってしまったね。
もっと貴方に教わりたかった。しっかりしろと叱られたかった。もっと、貴方が皺だらけの顔を更にくしゃくしゃにして笑う姿を見たかったよ。
後悔は尽きない僕は後善策ばかりしてる気がするね。
貴方好みの濃い抹茶だよ、そっちは暑いらしいから生水が良いと聞くけど、偶にはこうして楽しむのも良いよね。
山爺、冷めた抹茶は苦くてやっぱり苦手だよ。
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