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┗3087.おーだーめいど(51-55/135)
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51 :
京楽春水
2013/06/01(土)05:30:38
続、ある日のぼやき。
ほんの少しだけ誰かの優しさや感情に触れたい夜があって。
そんな時の気の紛らわし方や人に会える場所も幾つか知っては居るけど、そうしないのは淋しさに淫しているからなのだろうかね。
この感情が何なのか紐解く不毛を重ねるより身をゆるりと巡る酒のせいだと今は片付けようか。
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52 :
更木剣八
2013/07/07(日)23:39:12
七夕
会いたい奴が居る。
何か殊更特別な事話したい訳じゃない。
元気か、執務の方はどうだ、今年はどんな夏になりそうだ?少し前から俺は新しい事を始めたが、そう直ぐには成果が出ないもんだなとか、たわいもない話しでイイ。
ただ、会いたい。
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53 :
阿近
2013/07/09(火)05:21:22
夜明け
夜が明けるこの時間帯を好ましく思う。
鳥の声と少しずつ白み明るくなる世界に訳もなく安堵を覚える。
厄介な執務から解放されて好きに時間が 使える明け方は格別で、体力を考えずに少々無茶してでも何処かにふらりと出掛けたくもなる。
取り敢えず今は睡魔に身を任せようか。
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54 :
更木剣八
2013/07/29(月)07:13:55
夏の声
朝から蝉が煩い程鳴いている。今日もまた暑くなりそうだ。
メシ前鍛錬の後に頭から水を浴びながら聞いた蝉の声は、何か妙に響いて胸の辺りがくしゃくしゃする様な変な気分になった。
腹減ったからか?
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55 :
更木剣八
2013/08/26(月)02:15:56
疑問
どんな種類のモノにしろ、想いの丈を吐き出すのは難しい。
だが、もう少し上手ければとも思う時もある。
一言では言えない重なってごった煮になったコレも一つ一つ言葉にしてゆけば溶解してくのだろうか?
…刀握って斬り合った方がよっぽど早いだろうな。
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