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┗3096.残響(38-41/41)
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リロ
38 :
吉良イヅル
2016/05/15(日)01:35:56
流石です、直ぐに反応してくれるとは。流石先輩、いやぁ、本当に先輩は偉大だなぁ。…──これ位で敬いは良いですね、…なんて、怒らないで下さいよ、僕を見付けてくれたこと、とても感謝しているんです。月日の流れは止められず、比例して記憶は深層へと仕舞われてしまうのに憶えてくれていた、感謝しています、お声掛け頂いた事も。
蝶々も丁寧に載せて頂いて、ありがとうございます。……けれど、すみません、忙殺如何に関わらず、関係性がどうであれ、僕は僕の一等大切な人以外と今は蝶々を飛ばし合う心算はありません。なので、出来るなら残して頂いた蝶々は籠に仕舞って下さい、不測の何かがあってはいけませんから。
だから、偶然に任させて欲しいんです。ありがとうございます、檜佐木さん。お会いした際は昔話に花を咲かせましょうか。
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39 :
シィアン・スンスン
2016/05/24(火)23:48:37
貴方が愛しくて、愛しくて堪らないから、猟奇的な恋文を届けたくなってしまう。
想いなんて酷く自分勝手、私だけのものを貴方にも知ってほしいと強要をするの。頭蓋を開いて直接刻みましょうか、そうしたら貴方は解ってくださる?私の如何ともし難い慟哭にも似た想いを。
ねぇ__、どうかこの手を取って下さい、私は貴方が居て初めて、私で在れる。
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40 :
シィアン・スンスン
2016/07/25(月)01:50:07
想いを届けるのは怖いこと。
知っているのよ、もう…──帰らないと。理解まで知っている、けれど納得は出来ないの。
届けたものが届いたのかすら知れないのは、…怖いのね、こんなにも。
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41 :
シィアン・スンスン
2016/09/24(土)22:20:56
こんなにも、何もしたくないの。
呼吸も、鼓動も、何もかも。
本当に私には何も、何も…出来なかったの?
距離を理由に、他者を言い訳にしていただけではないの?
……──唖々、誰か_して。
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