綴一覧
┗3101.らっきょの耳かき(91-95/106)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
91 :
石田雨竜
2013/06/07(金)10:06:07
否定しない代わりに、鵜呑みにもしない。
人は人、僕は僕、だ。
これは別に理解し合う事を拒んだり
感化し合う事を否定しているのとイコールでないと
僕自身は思ってるんだけどね。
何か良さそうな事があると流行るのは、まあいい。
先駆者の主義主張などお構い無しに、
ただ良さげだから乗っかるばかりの流行。
でもそれは主流ってだけで、あくまで好みの話じゃあないのか。
染まらない僕は異端?
難しい人、変人扱いは慣れているけどね。
****
別に怒ってる訳じゃないぞ。
ただ、世の中「貴方はなんでそうしないの?」的な風潮だからさ。
「なんでそうしなきゃいけないの?」と
逆に聞いてみたい。
怒りじゃなく、素朴な疑問だ。
[
返信][
削除][
編集]
92 :
石田雨竜
2013/06/13(木)08:25:00
昨日、自分へのご褒美に数年ぶりにプリンスメロンを購入。
すっかり高級品になったそれは、大きくて完熟の香り。
五百円以上の価値ありと、今夜が楽しみだ。
しかし、なんていい匂いなんだろう…
他のメロンにはない、なんていうか
抗えない感。
そういえば、別に匂いフェチな僕じゃないが、
何ともツボに入る匂いってあるよね。
僕の場合
嗚呼、心蕩かす背黄青の鼻。
鳥くさい?
馬鹿言っちゃいけない。
あんなに香しい香りはない。
くんくんしてたい。
関係ないが、
この場を借りて少し早めのお祝いを。
頁数同じ位だったのに、あれよあれよと満了間近だね。
書く事がある君が羨ましくもあり(笑)
[
返信][
削除][
編集]
93 :
志波海燕
2013/06/19(水)23:28:13
苦苦苦……ぐあー。
神機、壊れた(いい笑顔←)
水没でも落下でもなんでもねェのに!!
まだ微かな望みはあるが、恐らくは中に入った情報は蝶、画像を含めぜぇんぶすっ飛ぶだろう。
林檎の紋が浮かばない、ただの黒い板っきれ。
これに振り回されてンだなァ……。
滑稽(笑)
本当言えば俺は神機での通信よりか、手紙の方が好きだ。
字、汚ったねんだがよ
復活は未定。直しに行く暇がねえ。
*****
祝いの言葉とか諸々、後日。
[
返信][
削除][
編集]
94 :
石田雨竜
2013/08/03(土)06:55:06
別に、誰かに宛てたものじゃない。
友人との言葉の交換の中で少しだけ思い出した過去の自分。
恋をしてしまったと錯覚をした。
そう、錯覚だった…。相手を見て、知って、想いをそこ(相手)に置いたものではなく、
自分の中でこねくり回し、変化させ、伝える術を知らず、結果バーストしてしまった。
言えないけど捌けない想いは僕を異形にしたし、
相手はとても僕に怯えていたらしい。
恐いから僕を遠ざけ、視線を合わせない様にした相手の行動で僕は傷つき、更に悪化。
完全な悪循環。
其の当時の僕は泣いてばかりいた。
生きているのも、もう嫌で。
でも消えても思念を置いていってしまいそうで……
うだうだうだうだ悩んだ挙げ句に少し、感情を整理してみた。
片想いした相手に愛されたかったのか、僕は?
仲良くカップルとして手を繋ぎたかったのか、僕は?
違う。ああ、そうか、違ったんだ。
視線を合わせ、時々名前を呼んで欲しかった。
ここに居ていいんだと、認め、赦して欲しいんだ。
友達になりたかったんだと初めて自分の感情を理解したらすっと視界が開けた。
伝えてみた。
上手く言えなくて喧嘩の様になってしまったけど、
話していくうちに相手の怯えた顔が徐々に変わっていくのを感じたよ。
「もう、お前を怖がらなくていいの?」
そんな顔をしてた。うん、済まない。僕が悪かった。
やっと友達になれる準備ができたから、友達になって。
大好きな奴から名を呼ばれる様になった。
一緒に出掛けたり、お茶飲んだり、馬鹿だ阿呆だと罵り合える様になった。
お陰様で僕は恋愛感情を捨ててしまったが、
今までで一番幸せでいることに変わりない。
聞いてるか?過去の僕。
お前の考えてる悩みなんて
ど う と い う 事 は 無 い!!
今なら笑って言えるから。
ちゃんちゃん♪(笑)
[
返信][
削除][
編集]
95 :
石田雨竜
2013/10/16(水)13:32:29
随分と、時が経ってしまった。
とても狭い世界でどうにか息をしている様な今の僕だが、
日々の忙しさで余計な事を考えずに済んでいる。
「元気にしているのか?
僕?まあ、見ての通りさ。」
そんな他愛もない会話が出来たらね。
向けられた背は干渉を避ける僕自身が招いた不信なのだろう。
干渉し合ってこそヒト。判っちゃいる。
そうそう変わりはしないがかと云って他の生き方を拒んでる訳じゃない。
この癖を直すんじゃなく、自然と変化できるなら是非。
それでも想いは飛ばしておこう。
元気かい?
ご飯、食べてる?
とかね。
***
全然関係ないが大事にしていたグラスを割ってしまった。
大事にしているもの、対の片割れ、貰い物。
そういうものから壊れていく不思議。
どうでも良いものは頑丈極まりないのはなぜだ?
もしかしたらそういう物こそ、実はとても重要なアイテムだったりするのか?
某軽食屋でおまけにもらった分厚いガラスのコップを眺めながらそんな事を思った午後。
(溜息)
[
返信][
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]