綴一覧
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3103.呵々大笑
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148 :
朽木白哉
2013/08/24(土)15:16:55
>終了時刻。
あと数刻で劇終わる。
結局私には不要らぬ感情だったようだ。
私の掌であの紅は息絶えた。
鰭と引き換え。
最期に聲を貰えたのだ、悔いは在るまい。
蜂蜜の居場所は以後も健在と言う事で安心したが、再度此処を引き揚げるような時は紅は絶えて仕舞ったから、 橄欖の獅子か蒼紫の祈蟲を矢面に立たせねばなるまい。
随分永い時を無碍に過ごさせて仕舞った。
ゆると休めば好い。
あれはたった一つ、御前だけの翅鰭だ。
>御休み、好い夢を。
(心配するな、私が共に逝ってやる)
(還りが無くとも不安に思う事は無い)
>20130907-23:45
懐かしい遣り方、
久しく忘れて居た。
想いは薄く、
惟素直にと筆を持った先に期待はして居ない。
居ない。居ないが、斯様に心穏やかな事が未だ嘗て在っただろうか。
あの時もこうして安らかで在ったなら。
悔やまずには居られぬが、そうして紡ぐ時も縁。
そう。
惟御前に健やかで居て欲しいのだ。
(此れ位為らば祈っても好いのだろう。)
>20130913-00:08
確かに出掛けはした。
(然し、御前の好く識る嘗ての同期との翅伸ばし)
確かに辭は拾った。
(御前の嫌う嘗ての繋がりだが、要らぬ杞憂)
これらは総て御前には適うはずもない。
然し、最近触れ合いもないのは事実。
こうした時に御前を敬遠して保身をするのは好く理解っているだろう。
勿論そうして距離をおいた時御前が聲を掛けられないのも承知している。
けれど此処や、彼の地に辭を綴るのは御前を想うが故。
愛しているのだ、確かに。
あの姿二つともこうして放つは難しいのだが。
>2
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