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┗3103.呵々大笑(66-70/152)
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リロ
66 :
井上織姫
2012/05/31(木)01:56:07
>=============
>20120530-21:30~24:30
>第二回女子会、甘味処。感想御礼
(編集中、)
>=============
あーとで!、
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67 :
朽木緋真
2012/05/31(木)02:27:43
久しく辭を交わす友人に、粗初の邂逅と為りますものの連れ合いさまとの繋がりで気遣うことも無く愉しく話せた友人との歓談に耽り、すっかりと暮れた家路を足早。
行灯片手に邸宅へと戻れば既に御休みである白哉さま。
明日は確りと英気を養って屋敷のことをと寝支度を整えて居れば、ふと枕元に置かれた小包に気付く。
白哉さまからの贈り物。
寝支度もそこそこに開けてみれば愛らしい3つの和蝋燭。
3つ全部愛らしく成り形でこころ温まりましたが…特に私のこころを留めたのは湯船水面にふわりと浮かぶ、淡桜を象った和蝋燭。
くらやみに燈る灯火はこころを穏やかに、時に道標をなってひとの其れを照らすと云われて居ります。
苦しいことが皆無とは云い難い時世、脆弱さに崩れ彷徨うことも恐らく少なくは無い。
然し。急かず、確りと自身の足で歩む其の手助けをするように。
此の灯火は燃焼えるでしょう。
確かに。
確かに。
貴方が差し伸べる腕のように。
立ち上がるを見守る眼のように。
やんわりと私の胸のうちを温めて、背を押し、くらやみに歩む可き道を象る。
とてもとても嬉しかったのです。
愛しい愛しい贈り物、
灯火に勝る貴方の想い。
(全く哀しく無いことは無い、)
(矢張りぽっかりと空虚が在る、)
其れでも貴方が私を照らしたように其の居場所を灯火にしてゆきたい。
其れに、遺された時間を費やしたい。
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68 :
ノイトラ・ジルガ
2012/06/01(金)00:08:36
───ハ。下ンねェ。
頭湧いてンのか?、カス野郎が。
穢ねェ面ごと叩ッ斬ってやるよ。
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69 :
朽木白哉
2012/06/01(金)00:09:20
>いとしい愛しい私の御前に、
何時か酷似たもの同士だと言って居ったな。
感情起伏は全くと異なる反面、恐らく自身の殺し方は翌々酷似て居る。
だからか私はつれなくして仕舞うのだろうと合点がいった───同族嫌悪、とは好う云うたもの。
醜悪さは元来心得ては居るが、指差すが如く白日の下晒される己の其れは正に目を覆わんばかり。
気付いて居ても認めるには些か器が足りぬよう。
>やさしくはない。
針の筵だとて構わぬと、抱き締める腕に躊躇いが有るのではない。
眩しさに眩む思いだ。
御前が傷む腕、指先で。
私が締め付けた喉で慈しんで謳う聲に胸が痛むのだ。
素直に優しくして遣れたら、と。
惟未だ出来ぬ事柄に立ち止まったとて景色は同じ。
御前が私を想い慕って隙間から伸ばす腕を、必ずと掴み寄ろう。
時間も掛かる。
傷も恐らく少なく無いが、確実に。確実に。
御前が居場所。
理解りきった事。
御前が好きだ。恋次。
惟、御前が足りずに在っただけ。
随分と長く時を過ごす間に甘やかされたつけが回っただけ。
御前は何時もやさしく、あたたかい。
御前がこうして傍に在れば私は忽ち満たされて仕舞うのだ。
明日は花板が腕を奮うとあった、其れを励みに────もう少し。
>閉鎖じて遣る、など犬らしからぬ咆哮を挙げおって。
>御前のみに捧ぐ謌に変えるなど造作も無い事───、然し。そうしない理由も御前は好く理解って居る筈。
御前が。
たいせつだ。
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70 :
ウルキオラ・シファー
2012/06/02(土)01:33:11
>騙し哥、
嗤う三日月藤紫、
跡に歩むは黄金色満月。
>あいあいや、あいあいや。
>逢い逢いや、曖曖や、
繰る繰る狂、と御前は輪廻る。
真っ赤に染まった掌で、
砂糖菓子の鎖には確り俺の匂いをつけて。
>曖昧也?、
御前が帰還る場所は此処だと、
>哀哀、夜
>あいあいや。
>────愛厭、厭、
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