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┗3120.莢迷放送局(21-25/73)
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21 :
朽木ルキア
2012/06/04(月)21:44:26
実は恋次が最近あまりにつれないので、意を決して彼奴の部屋に押しかけてやったのです。
寝入る間際だったという彼奴の、半眼の眠そうな顔。
そういう顔をしていると一層目つきが悪いな、と…言いかけたところで彼奴の口から漏れた欠伸が、な…なんと…とても愛らしかったのです、兄様!(萌←)
思わず表情をほころばせて可愛い可愛いと言ってやると、彼奴は不機嫌そうに唇を尖らせておりました。
これは是非、兄様も一度見に行かれると良いかと存じます。
>秘密兵器
届いたので、屋敷に所感を書いておいた。
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22 :
久南白
2012/06/06(水)01:47:01
白はね、拳西からいーっぱいタイセツなものをもらったよ。
わらうのがうまくなったとか、かわいいねっていわれる回数がふえたとか、キライだったこえがすきになれたとか、これぜーんぶ拳西のおかげなんだよ。
だから、白も拳西をいーっぱいいーっぱいタイセツにするね。
>追加ほうそーう!
拳西からもらったくまさん、ぎゅうってして耳のあいだにアゴのっけるといい感じ。
顔はね、拳西に似てておこりんぼさんなの。とってもかわいいよ。
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23 :
ノイトラ・ジルガ
2012/06/06(水)11:29:33
>呟き一献、
久々に。
>俺の哥を拝聴けェ、とでも。
>【Un especimen del insecto、】のオ時間デス
とは言えど暫く悲鳴も謌も御無沙汰。
強いて言うなら艶やかな彩りの季節唄?、なァんて。
───そうだな、初めて聲を拝聴いた時に厭がってた覚えが確かに在る。
何時だったか。
時期時分は頭蓋からとおに零れ墜落ちちまってるが──、御前の聲を拝聴くは落ち着くしすきだ。
昨日終日、手前ェでも扱い切れねぇもんを抱えちゃ居たが御前の聲を拝聴いて至極落ち着いた。
まァ会話の内容に関してはドM野郎だと信じて疑わねェ訳だが。
何を可愛いだと好いだの宣ってやがるか識れねェ、───が。御前が其れでも俺の傍に居て呉れンのは有り難ぇ話。
たいせつ、にしてェってなホント。
──ァ呼、とは言え鋭利な指先じゃ在る。
引き寄せるに、繋がるに。
御前が其れで痛む時ァ付けた裂傷の面倒は、責任持って最期迄。
拡張いて粗塩塗り込むも、啜ッて舐めて労るも、御前の指だからする事だ。
未だ早起きは苦手。
御前が早朝抜け出す音は一応なり掴むんだがなァ。
>今朝拝聴いたのは御前の聲と天気雨。
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24 :
阿散井恋次
2012/06/07(木)14:59:08
はいはーい。
邪魔しますよっ、と。
熱が下がらないってんで隊長の御見舞いに伺ったら全然寝てねぇでやんの。
いや床に在っても本読んでたら一緒っすよ。
何でどや顔ですか。
調子乗ってるとぶん殴りますよ?、
隊務も俺が引き継いで非番になってるんですから確り休んで下さいね。
夕餉、任務が早く済むようなら最近習った鶏雑炊作りに行きますから俺が伺うまで確り休むように。
言う事聞かないと右フックで脳揺らしますからね。(真顔)
隊長の噺して勧めて呉れた書籍、気にはなるんですけどね。
俺の長屋の近くにあるか理解んねぇんすよねぇ…、あと今もれなく仔狼を拾って育てたりしてて読む時間があるかどうか…あ。いや狛村隊長のことじゃなくって。
>あ。祭り囃子。
そうそう四年に一度の祭りももうすぐですね。
今年は神輿担げっかなぁ。
屋台も楽しみ。
こないだ二人で出掛けた時しそびれた飴細工の屋台を探して作って貰うつもりなんすよ。
黄色の阿亀鸚哥、で好いんでしたっけ?
作って貰ったら一番に報告を。
無論祭装束や神輿も、
>【片福面鸚哥唄、】
>囀るは其の気を引くが為。
>喚かしく、喚かしく。
>引く紅も、上ぐ悲鳴も掻き毟る爪先さえも
>愛し、愛しと謳う為。
御拝聴有難う御座います。
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25 :
ノイトラ・ジルガ
2012/06/07(木)15:24:33
>【うたいもの、】
内側からの疲労だッつうのが理解ってもどうにも対応しきれねェ、上手く動かない身体が腹立たしい。
畜生が、
早く帰還りてェと仰げば随分高い位置に緋色。
>--------------------------
早く好くなりゃァ好い。
惟でさえ悪い顔色此れ以上悪くしてんなよ?
>--------------------------
赤、赫。紅。
屠ッても屠ッても未だ足りねェ。
こりゃ飢餓えだ。
>--------------------------
明日の朝は蜂で射す、
そうそう。やっぱり記念日にゃアレが欲しい。
去年の記念日は××のシチューに達磨だったが…御前がシてぇッつってたアレを。
赤い帯も悪くねェが任務に支障が出そうじゃねェかとよ。
割り開いて炙るのも見本を観たから問題無く。
>--------------------------
しあわせ過ぎて死ねる、
なんてウチのテスラが聞いたら嘲笑いやがるだろうが。
御前の微温ィ体温は心地好い。
>--------------------------
頭が茹だってやがる。
御前の名前を紡ぐに灼ける。
頭が、喉が、目玉が、
>--------------------------
朝何気無い面で起こしに来る彼奴。
寝覚めは悪くねェが、嫌な気分。
昨夜はどうかしてたと記憶が鮮明に在る。
惟彼奴に構われてェみたく向けた辭を記憶えてる。
最悪だ。
…まァあんなに飢餓を覚えてたンじゃぁ仕方無ェ在るがよ。
足りねェ足りねェとなるのは彼奴だから。
程良い距離感を一等備えなきゃなんねぇ相手。
真摯に在るのは一向に構わねェが、逆に晒けるのは後で後悔が襲うっつうか。
アレだ、
言わせんのも盛り狂うのも多くはねェから安心しろ。
あー…脚がめっちゃ重ェ、サボるかァ?
>--------------------------
御前が向ける全部が愛しくて、いつか窒息すんじゃねェかって思う。
いいこ、しててやっから早く帰還って来ること。
>--------------------------
虚孔が満たされる感覚、御前の綴る辭に安堵する。
戦の高み以外に此の絶望を埋める熱、
御前の手繰るもの全て。
壱から眺めると心境の変化が伺えて痛々しい箇所もあるが其れは其れ、御愛嬌。
少しでも此れで痛みが誤魔化せますよォに。
>--------------------------
>やさしく、
>やさしく、
だれより
御前にやさしく在りたい
>指は離して遣らねェから、
>離れたくなったら斬り破棄てろ。
>--------------------------
異常な不安に駆られる、
今更喪失くすのは怖くねェのに。
>覚悟
何時だって。
手繰る選択は俺の歩み、
誰も恨まず、誰も厭わず。
俺の歩みは俺の脚で。
>--------------------------
(呼吸の乱れは無ェ、)
慟哭くに伝うもんは許せよ。
>--------------------------
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