綴一覧
┗3125.うそにっき(63-67/77)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
63 :
井上織姫
2012/12/13(木)23:54:38
白い息が空気に乗り舞う深夜帯。
たつきちゃんとふたご座流星群を見る為に深夜の公園に集合。女の子だけじゃやっぱり不安だよな、ってたつきちゃんが呼んだのは黒崎くんでした。たつきちゃんとあたしと黒崎くん。たつきちゃんとあたしはブランコに乗って遊びながら空を眺めて。黒崎くんはブランコの鉄柱に背中を預けてやっぱり空を眺めてた。息を吐く度に凛とした空気に溶け込む白息、手袋をしてても悴む指先、微かな外套の灯り、静寂。空一面に広がる星が流れるのをまだかまだかと待つあたし達。子供みたいだね、って笑ったら、あたしたちはまだ子供だろ、ってたつきちゃんが真剣な目をして言ったんだ。そうだね、って黒崎くんと視線を合わせて少しだけ笑った。その瞬間、「あ、流れ星!」その声と同時に視線は空。流れる幾つもの光に無意識に空に手を伸ばすたつきちゃんとあたし。案外お前ら似てるよなって笑う黒崎くんに、たつきちゃんと顔を合わせてみる。
たつきちゃんはあたし、
あたしはたつきちゃん、
ジッと見詰め合って、笑う。
羨ましいだろ、って笑ってブランコを漕ぎ出すたつきちゃんを追ってあたしも地面を蹴った。
空には流星群。
地面にはあたしたち。
そんな、夜。
でした、まる
[
返信][
削除][
編集]
64 :
小島水色
2012/12/14(金)22:52:02
猫が死んだ日。
車さん、轢き逃げは好くないよ、
好くない。
案外冷静な僕、
冷静な振りをしている僕。
隣で泣いているお姉さん、
何故泣いてるの?
タオルに包まれたそれに、
僕はただ言葉を無くす。
嗚呼、君も僕を置いて逝くんだね、
タオルを撫でながら、
目から雫が落ちた。
内緒にしてたけど、
僕は君が好きだったよ。
何時か、
何時か僕がそっちに逝ったら。
また君と遊ぼう
[
返信][
削除][
編集]
65 :
浅野啓吾
2012/12/23(日)18:39:08
風邪を引いた模様。
扁桃腺持ちは辛ぇんだぞ!それでも休めない俺はその内倒れる自信がある(キリッ)気合いで如何でも成るとか言ってる奴は滅びろ。気合いも根性も限界があるんだよ畜生。
えー、怖い顔面凶器のお兄さん宛て
お、俺が言ったんじゃないっすよ!?平子が言えって言った(ry)
バトンの件ですがぁ、面白そうなんで受け取るそーです
以上!
俺はバイトまで寝る!
>のちへん
バトン予定
[
返信][
削除][
編集]
66 :
小島水色
2012/12/24(月)23:14:18
一護と過ごすクリスマス。
誰かと過ごすクリスマスなんて何時振りだろう。毎年色々な事に追われてクリスマスなんて二の次だったからなぁ。誘ってくれた一護に感謝。
一護には街で偶々目に入った冬の三点セットとちょっとシンプルなシルバーのブレスを。
一護からはふわふわ羊の湯たんぽと羊のカイロ。
一護ってホントに羊が好きなんだなと実感。
変態一護をからかっていたらドSの称号を頂きました。って一護の周りはSだらけじゃないって言ったのに僕以上のドSはいないって言われちゃったんですけど如何なの、それって。しかも王子系ドSってどんな設定なのさ。
一護、大人は反省する時に猿のポーズはしないよ。
因みに羊を踏まれて喜ぶ人が変態じゃなくてなんと云うんですか?(ジィ)
今日の収穫。
僕の優しさは伝わり辛いらしい。
以上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
嘘を吐くのが下手に為っている自分に気付く。
暫く優しい嘘を探す旅にでようか。
僕達のもう一つの居場所で。
[
返信][
削除][
編集]
67 :
井上織姫
2013/03/28(木)04:33:27
希望を見つけたんだ。
小さいけど、
輝く希望。
あたしだけの。
大事な、
大事な、
希望。
[
返信][
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]