綴一覧
┗3128.左利きの花道(114-118/118)
▼|
前|次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
114 :
シャルロッテ・クールホーン
2014/01/29(水)03:57:04
アタシとしたことが抜かったわ。
やだ、お正月に蜂蜜ジンジャー…神社に行くときには『振袖晴れ着 』とやらを着るのが仕来たりだったのね。
うもおおオォッ!ちょっと、そういう大切な事は先に言って頂戴!
解ってたらアタシのこの抑えきれない気品溢れる美しさを更に引き立てる金糸雅な着物姿で現世に降り立って あ げ た のに。
そしたら絹糸のような嫋やかな自慢の黒髪もそうね……アゲアゲチョモランマ、天馬(ペガサス)MAXハート。ギャラクシカファントム・デスアンドヘル昇天盛りヘアスタイルに纏めあげて、参拝客のハートをずっこんばっこん撃ち抜いちゃうのに♪
なーぁんて。ま、余計な飾り付けなどしなくとも産まれたままの姿のアタシが一番美しいのだけれどねー。
―――ハイハイちゅーもく!いまオエって言った人のところにはアタシの美しさを思い知らせてあげるから、貴方の夢の中で逢いましょ?(ガチ超悪夢/笑)
今更ながら初めて行った神社はとーっても楽しかったわ。お参りに御神籤に出店。
そして、アルコールが入ったトロピカルフルーツジュースにストローを二本差して……
六方封陣?バラガン陛下に向けられたのと同じような結界の中に閉じ込められて、出せやゴラアァ!と壁ドンドン叩くアタシに、スッゴい冷や汗だらだら垂らしながら全力で一気飲みするウラハラと(笑)
何度思い出しても胸が熱くなるわ(あはん)
また機会が在ったら是非行きたいものね。
現世には季節季節で色んな催しがあるのよね?此れからは梅に桜に百花繚乱。
彩鮮やかなが咲き乱れる光景は極上なる美の祭典。
正にアタシにこそ相応しい空間…、これが本当の花道オンステージ(キリッ)
ってー、こ・と・で。
機会を待つのは止めたわ。バラガン陛下もアタシの美しさに更なる磨きが掛かるならば死神との交流も大目に見てくれるはず…。いいえ!寧ろ放置、じゃなかった。喜んで送り出してくれるに決まってるわ。ええ…そうに決まってる、間違いはなくてよ。
そうとなれば善は急げね。
行くわよウラハラ。アンタは強☆制☆連☆行(指ピストルで狙い撃ち/笑)
さあ開きなさい、黒腔!ウラハラ商店まで!
(次回に続く……より、黒腔が浦原商店側から着信拒否される方に薔薇の花束一万本/笑)
[
返信][
削除][
編集]
115 :
檜佐木修兵
2014/01/29(水)04:15:10
眠気が来ない。
流石にこんな時間に一護を起こす訳にはいかないし、蝶や団子虫を放つのも忍ばれる。
今日も朝から仕事してたってのに。
何気無い日常を共に過ごせる幸せに、自分が思ってるより興奮して目がらんらんとしてしまう。
明日も朝から仕事だってのに。
一護と繋がる伝令神機を握り締めては何度も何度も言霊を読み返して年甲斐もなくじたばたしてしまう。
嗚呼…。まだ眠気が来ない。
早く夢の中でもお前に逢いたいと言うのに。
完全にしくった。綾瀬川と同類な破面に喋らせたモンだから無駄にテンション上がっちまった…(笑)
[
返信][
削除][
編集]
116 :
檜佐木修兵
2014/03/06(木)22:22:15
修羅場。
超修羅場。
知り合って始めて迎えた何処かのサスペンスに出てきそうな崖で一人滑稽に踊りながらのガチ修羅場。
喧嘩したのではなく、俺一人の胸の内で巻き起こってた修羅場だけど。
何処の誰にも弱音を吐かずに堪えてて良かった…。
>(うっかり吐いてたら後悔先に立たぬ暴走しちまってたかも知れねぇし)
愛してる。
愛されてると実感した。
結局。
付き合い始めた頃から言ってることは今も変わりは無いんだよな。
俺はお前の大切な棲家。
お前は俺の忠実な番犬。
離れたくねェ、別れたくねェ、途切れたくねェ
俺にとってお前は
大事な大事な―――。
[
返信][
削除][
編集]
117 :
檜佐木修兵
2014/12/08(月)19:23:05
猫も杓子も
塵も埃も砂被り。
久々に手にして…表紙の煤けっぷりに驚いた。
どんだけ放ったらかしにしてたんだか――
編集長代理失格。
なんて突っ込みは訊く耳持たねぇけどなっ。
……ん、また綴ってみっかな。
>俺と一護の話を
相も変わらず“らぶらぶ”ってヤツだ(笑)
[
返信][
削除][
編集]
118:削除済
▲|
前|次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]