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96 :
黒崎一護
2012/09/29(土)21:38:50
反省しなきゃならねえ。口先ばかりで俺は何も成長してねえよ…また周りに迷惑掛けて、反抗心を剥き出しにして、何もかも投げ棄てちまったその後は決まったように酷く猛省する。今まで何を習ってきたんだよ?何度繰り返せば気が済むんだ俺は。
――ああ、もう。今週頑張れるって言ったじゃねえか。この責任感の無さ。マジで反吐が出る。
>余裕がねえよ、
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97 :
黒崎一護
2012/09/30(日)03:37:18
夕方寝ちまったせいで中々眠れねえ。睡魔はあったんだがどっか行っちまったよ…、あーあやってらんねー。起きてると本当余計な事考えるから嫌なんだよ。例えばさ、他人と被る事ってあまりしたくない訳でわざと逸らしたりする事があるんだけど。先ず一番の問題点はこの姿な。あっちらこっちら俺ばっかりで正直萎えちまうんだよ。あ、いや別に他が気に食わねえとかじゃなくて、なんつーんだろ…プライド、っつーのかな。弄れてる性格だから結構面倒なんです俺。
それともう一つ、余計っていうより俺にとってはかなり重要な事。夜一さんが拾ったあのノートはあれからどうしたのかなってスゲー気になってる。(笑)殺人鬼とかになってなけりゃ良いんだけど…、俺の事書いてんじゃねーのかなって本気で不安。没収しとけば良かったな。
最後に、朽木ルキア。返事を何時間も待って待って待ってで漸く来たと思ったら転送してくれやがった朽木ルキア。一瞬目を疑ったぜ、通りで男口調だと思えば俺の言葉じゃねえか馬鹿野郎。散々待たせた揚げ句にこれって狙ってんの?んで自己満足してお前寝ちゃってんの?俺がこんなに思い悩んで苦しんでるっつーのにヨダレ垂らして鼾かいてんのか?…まあ別に良いけど、俺バカだからこんな事でも可愛いと思っちまうんだよ悪ィな。
そろそろ寝るか、頭可笑しくなりそう。
>Good night
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98 :
黒崎一護
2012/10/02(火)03:58:54
うっわもう10月かよ…一年の終わり頃って時間の間隔ずれるよな。今年も残り二ヶ月か、あっという間だったな。けど後少ししたら夏の暑さなんて忘れちまうんだろう。四季があるのは良い事だと思うけど何だか儚ェよ。
――…にしても、月が綺麗だった。十五夜は生憎の台風で当日駄目になっちまったけど今夜もほら、丸い満月。月を見てると親近感が湧くんだ、あの微かに照らす温もりに。俺の斬魄刀にだって月って名前があるし何より月に似た奴が傍に居る。暗闇を照らすのには必要不可欠で、護る為には力が必要で、俺のエネルギーとなるその源は彼奴しか居ねえ。
不思議だよな。俺が生まれて、こんな形で彼奴と出逢えた事が。生きる世界は別なのにこうして繋がってるんだぜ。どんな理も覆すように俺達は繋がった。彼奴だけじゃねえ…、俺と笑ってくれる仲間、何時かの戦友、未だ見知らぬ人達だって繋がりはある。人と人を通して遠くなるもんだけど結局其々に違いはねえんだな。
最近思う事。大切にしなくちゃいけねえ。
>そして、感謝を
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99 :
吉良イヅル
2012/10/03(水)01:27:07
今月から新しい仕事を任されて早くもガタが来てるみたい。副隊長とは云えど今までの仕事に加わって更にまたって…―、隊長不在だった頃に嫌でも付いた根性と体力。それを活かすにはもってこいだけど僕にだって限界はある。でも、隊員達のお陰で少しは肩の荷が降りたかな。本当に感謝するよ、此れからも宜しくね。
あ。
不意に外を眺めてみたら蜻蛉が隊舎の中に迷い込んだみたいだ。童心を擽られ無意識に伸びる一本指。止まれ止まれーなんて、そうは上手くいか無くて直ぐに何処かへ飛んでしまった。秋だなあって思いながら溜まった書類を片してく。全く隊長は何処に行ったんだろ、上司って皆ああなのかな。でも僕の知らない所で働いて無さそうに見えて働いてるもんなんだよね。ホント呆れた人ばかりだよ。今度非番を貰った時に紅葉狩りにでも行って栞でも作ろうかな。それで鬱憤を晴らすしか無い。
>秋って癒されるなあ、
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100 :
黒崎一護
2012/10/04(木)01:51:25
気付けば100頁を越えてた。折り返し地点っつーの?結構呆気ない感じだな。ま、目指すは200頁の満了だけど。…本当は、こんな明るい記事で埋めようとなんて考えて無かった。俺は後ろ向きに過去しか見なくて懺悔して自分を呪って底無しの闇の中を彷徨うつもりだったんだ。そして取り返しのつかない今の俺はTHE end。もう終わってる事に執着して周りから憐れむ目線を浴びる事こそがout。悲劇の沼に自ら足を踏み入れて思い出の中でしか生きてない二人を眺めては堪能したかった。
そんな路線を目標の為に戻って来た俺の目の前には小さな光…いや、大きすぎていつの間にか俺を包んでくれた。嬉しかったけど、汚してしまう事が恐ろしい。なんて不安も。触れたかったけど、近付かないで欲しい。なんて矛盾も。一気に吹き飛ばしてくれりゃあ俺に笑い掛ける。路線変更。こいつの為に生きようと思った。有り難うだけじゃ足りねえ程感謝してる。
さてと、残りの頁を埋めちまおうか。今からどんな風に終わらせようか考えておくのも悪くねえ。言葉足らずだが100頁記念は此れにて終わり。
>第四章 中盤
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