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┗3146.金木犀に花虻で、(1-5/29)
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1 :
涅ネム
2012/07/04（水）02:33:37
>
現世の宵を独り歩き
…今宵の玉兎に魅せられて
>病の沼・ですか
>私もお月様の一部なのですね
>
乱入お好きに、閲覧自己責任にて
開演、2012-07-04/02-35
編集、2012-07-15/00-00
>
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2 :
涅ネム
2012/07/04（水）15:47:27
私の声は届いて居るのでしょうか。
(伸ばす手は空を斬るばかり)
どうかご指示を、貴方の傀儡に標をお授け下さい。
>
また一緒に金木犀の香りと戯れられたなら、とてもシアワセだった事でしょう。
貴方がお授け下さった橙が可憐な花弁と懇ろなオコトバ、忘れた事など御座いません。
…貴方はもうお忘れでしょうか。
…──マユリ様。
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3 :
涅ネム
2012/07/04（水）19:40:50
ほんの数分間、
この瞳に焼き付けた二重の七色を貴方へ。
>
昼夜問わず被験体とにらめっこの創造主様。
「キレイ」と感じるシアワセ、私にも授けて下さったのですね。
(私は貴方に何かお返し出来たでしょうか)
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4 :
涅ネム
2012/07/05（木）16:29:53
…──何も考えずに。
もう暫く時間が必要なのでしょうか。
…解りました、貴方の詞をお待ちいたします。
此の侭この躰が朽ちようと、此の場にて、お待ちいたします。
>
未だ、貴方の中に存在出来るシアワセ。
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5 :
涅ネム
2012/07/05（木）16:39:29
>
そういえば、あの方の印象は随分変わってしまわれましたね。
勿論「好い意味」、です。
とてもシアワセそうで、大変微笑ましく拝見しています。
と、申しましても貴方様には未だお知らせしてませんでしたね。
マユリ様とのオヤクソク、きちんと終いが付いた時には必ず。
>
貴男様へ。
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