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┗3155.hiMmeL＊rEgeN(108-112/131)
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108 :
涅マユリ
2013/02/21（木）00:05:11
有り得ないヨ！
この私が風邪だと言うのかネ！エ？
休養を取ってる暇など無いのだヨ！！
研究を！実験を！改造を！！
ネム、早く薬を持ってくるんだヨ！
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109 :
石田雨竜
2013/03/01（金）00:16:59
>朽木さんに託す、彼への手紙
君が虚討伐遠征に出掛けてまだ数日なのに、とても長い時間を感じる。
今回は長期じゃないらしいけど…。
面と向かって言ったら、きっと調子に乗るだろうから言わないけど、君が無事なのか心配。
君は黒崎みたいに猪突猛進の戦闘タイプだから、無茶しないと良いけど…。
早い会いたい…。
君の声が聞きたい。
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110 :
石田雨竜
2013/03/06（水）22:43:17
>帰り道
学校の帰り道、ふと甘い匂いがして立ち止まった。
目を凝らして立て看板を見てみると、鯛焼きのワゴン販売だった。
6個買ったら安くする。5個でも安くするかも…。のキャッチフレーズに少し笑みが零れた。
最近鯛焼きを売っている店も少なくなったな…。
近所の鯛焼き屋さんも閉店したみたいだし。
別に僕が食べたいとかじゃなくて、
鯛焼きを見て思い出すのは、君の事。
嗚呼、僕の頭も末期なようだ…
>結局、買わなかったけどね。僕は粒餡が苦手だから。
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111 :
矢胴丸リサ
2013/03/06（水）22:44:35
>妄想
隠れとるもんは見たくなる。
アカン思てる事はしたくなる。
それは本能的なもんちゃう？
最初は茶菓子と、特製の抹茶頂いて。
厳格な雰囲気の中に弾む会話。
目と目が合い、距離が近くなる。
隣には優しい貴方。
蘇るときめき。
触れる手と手。
あたしの身体を抱き寄せるか細いくも逞しい腕。
近付く視線。
触れる吐息。
自慢の髭がくすぐったい。
ゆっくりと瞳を閉じて、触れる唇。
攻めるあたしの舌。
それを拒む貴方。
…違う。貴方はあたしの為に拒んだ。
抑えられへん欲望と寂しさ。
もう一度、口付けをして。
今度は触れるだけの優しい口付け。
あたしは貴方の膝に頭を預けた。
あたしの髪を優しく撫でる指先。
あたしの寂しさを埋めてくれたんは、貴方です。
山本元柳斎重國総隊長。
大人の魅力にクラッときてもうたわ。
火遊びなんかしてへん。
ただの妄想や。
あたしに触れられるのはアンタだけやで、真子。
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112 :
矢胴丸リサ
2013/03/06（水）22:45:33
>おかえり
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