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3229.幸
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黒崎一護
2013/05/14(火)20:39:42
バーカ。返事すンのもうちょっと我慢しようと思ってしきれなかった俺もバカだけどよ、アイツだけは乱入可なんて思わせぶりな事書いといて夢扱いするんじゃねぇよ。
それとも偶然でも居ない方が良かったか、バカ阿近。
───…っつーか、あんま迂闊なこと言うなっての。
…マジで俺…来ちまうぞ。そういうとこ、空気読まねぇんだからな?
なんて、思わず此処に言葉残した日から何回かチラチラ見に来てる時点で俺はかなり末期なのかも知れねーけど。
───取り敢えず久しぶり、あと訂正。
泣いたのは別に辛いとかじゃねぇからな、何つーか……嬉しかったんだよ、まさかお前が居ると思ってなかったから。
久しぶりに此処来たのも気紛れだった、正確には…願望半分だったけどよ。
ああでもあれだ、罵倒じゃねぇけど一個不満を上げるとしたら…罪悪感とかそんな感じる必要の無ェもんで俺がお前を縛ってンなら嫌だッつーこと。
今だって俺はお前と話せるのが嬉しいと思ってるから此処に居る、恨みつらみ言いたくて来てる訳じゃねぇ。
けど、お前はどうなんだろって多少心配っつーか不安はある。お前が俺に対して罪悪感とか罪とかそんな自責の念があんなら俺が今こうして言葉残すのは、寧ろお前を苦しめたりするんじゃねぇかって。
…それでもンな罪悪感なんて要らねーよとか、お前と居て辛かったことなんて無ェよって、見付けたからにはしっかり伝え無ェとって思ったから今は自分の我が儘通してる。
俺だってお前に感謝してる、っつーか絶対ェ俺の方が感謝してるからな!
今までもそうだったし、今もそうだ。どんな形でお前が俺を覚えてても、こうやって話す機会をくれたのはお前だ。
だから俺からもありがとな、お前のお陰で久しぶりに幸せな気分だよ。なんてな。
…ほんと、安心した。
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