綴一覧
┗3229.幸(16-20/83)
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16 :
阿近
2013/05/18(土)01:41:26
眠りに就く前に一筆。
―――…俺ン中の靄が綺麗に晴れた。
またお前に救われる形になっちまったな、…ありがとう、凄ェ感謝してる。
もう絶対ェ離さねェ。
離してたまるか。
お前は俺の__だ。
…空欄部分は逢瀬ン時に。
おやすみ。
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17 :
井上織姫
2013/05/18(土)06:57:26
おやすみ、ってあたしも書こうかなーと思ってたら貴方が書いててくれてまた顔が変になっちゃう。
あたしがもっとパパッとおやすみのお返事を書けてパーッと飛ばせたら良かったんだけど、何だか阿近さんに夜更かしさせちゃったみたいで朝大丈夫かなーって心配中。
……どうしてもおやすみなさいって言いたくて、頑張ってねって言いたくて思わず。
貴方みたいに返事は要らないよって言えば良かったかな、まだまだ修業が足りないですな。
でも、不謹慎だけどやっぱり嬉しい、幸せだなって思っちゃう。
ありがとう阿近さん。夜に我慢出来なかったから朝はちょっとだけ我慢して我慢出来ない分は此処で(笑)
おはよう阿近さん、ちゃんと起きれたかな。
お仕事頑張ってください、あたしも頑張るぞー!おーっ!
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18 :
阿近
2013/05/18(土)21:55:04
お、朝に綴ってくれてたのか。
今頃気付くとは俺もまだまだ察知能力が甘ェな(笑)
――…さァ、アイツから返事が返ってくるまでの間ちょろっと落書き。
"何かいいことでもあったのか?"
執務帰り偶然会った友に突然問われて驚いた。
心ン中は素敵な花畑状態だがソレを顔に出したつもりはねェし、誰にも悟られねェよう極力抑えていたつもりだったが。
"オーラが違う"と。
……オーラ?オーラって目に見えるモンじゃねェだろ、どういう事だ。
つまりアレか、表情はコントロール出来ても内側から滲み出る幸福は抑えきれてねェよ、って事か。
成程、納得。
嬉しい悩みじゃねーか。
コレばっかりはどうしようもねェけど解決する必要は―――…無ェかな。
局の奴等にはバレねェことを祈る。
丁度アイツから返事が来たようだ。
少しばかりからかってやるか(笑)
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19 :
黒崎一護
2013/05/19(日)05:04:35
──…携帯握り締めて画面開いたまんま寝ちまうとか何年振りだよ。
全然話し足りねぇじゃん、勿体無ェことした。
にしてもこういう変な時間に目覚めンのが一番厄介だな、返すに返せねぇ……今日もお前は早起きすンのかな。
だったらあとちょっとお前のこと考えて返事する準備してっかな。とか。
───…揶揄われンのも、お前なら嫌じゃないって思ってる俺はやっぱ相当重症かも知ンねぇ。
お前が居て、お前と話せるだけで、こうも考え方は変わンのかって、恥ずかしいやら嬉しいやら。
恥ずかしいなんて言う度に、照れるのは十八番だろって言われっからあんま恥ずかしいだ照れるだ言わないようにしてんだけどやっぱ無理。
撫でられんのが好き、抱き締められんのが好き、勿論全部お前に。
でもそういうのはどう頑張っても恥ずかしくなる、っつーか擽ったくなる。
自分から抱き締めンのもなかなか度胸がいる、慣れない事は幾らしたって照れるだろ。
……それでも触りたいから仕方ない、恥ずかしいの承知で、十八番って揶揄われるのも承知で、それでもお前に触ってたいのは俺だからな。
今は一先ず来週乗り切るまでに、少しでもぎこちなくならねぇようにするって事で(笑)
…よし、朝から全力で抱き締めよう。
なんて密かに企みつつ、朝の挨拶でも考えてくるか。
ずっと前、偶然か必然か。
お互いに送り合ってた歌でも聴きながら。
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20 :
阿近
2013/05/23(木)05:56:48
5月23日は"ラブレターの日"なんだそうだ。
あまりにマイナー過ぎて殆ど知られちゃいねェこの行事に便乗して一筆したためようと思う。
お前と毎日交わす蝶が恋文みてェなモンだが、まァ改めてっつー事で。
―――俺らにとって五の月は運命なんだろうと常々思う。
初めてお前に出会ったのも、無性にお前に焦がれたのも、会いてェと思ったのも、此処に綴りを残したのも、お前がコレに気付いて言葉を残してくれたのも、蝶を交わしたのも、再会を果たしたのも、互いの想いを告げ合ったのも、全て五の月だ。
一方的に消えた卑怯な俺をお前はまだ想ってくれていた。一言も咎める事無くただ優しく受け入れてくれた。
―――…"好き"だと言ってくれた。
この想いを言葉にするとしたら一体何が一番適切なンだろうな。
生憎、言語力に乏しい俺の脳味噌じゃ限界まで捻り出しても素敵な言葉なんざ出ねェ。
だから俺が今一番伝えてェことを此処に記す。
ずっとお前の傍に居たい。
今だからこそ心の底から言える言葉だ。
こんなに想ってくれる奴はきっと一生かけて探しても見付からねェだろう。
三度目の正直…って言い方は微妙かも知れねェが、お前は手離しちゃならねェ存在なんだと強く思った。
独占やら束縛やら男らしくねェ事をする時があるかも知れねェ。
下らない、と飽きれられてもいい。
それでも傍に居てェんだ、居させて欲しい。
空白の時間は埋めようとしても埋められるモンじゃねェし、"ずっと"なんてこの世界では曖昧で不確かで信憑性に欠ける言葉なのは重々承知だ。
だが、少しでも長く日々を共に過ごせたらと、切に願っている。
―――――――――――――――――
…空回ってる感が否めねェ。
直接お前に贈ろうとも思ったが、せっかく綴り帳を借りてる訳だし使わねェのは勿体無ェ、っつー事で此処に。
因みにコレ、あの告白ン時に考えてたヤツ。コレを省略し尚且つ全て伝えるのは流石に難易度が高かったようだ。
かつて互いに贈り合ったあの曲でも聴きながら読んでくれりゃあ幸い(笑)
P.S. とある作業の答えはコレでした
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