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┗3240.ねこなうた(6-8/8)
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6 :
朽木ルキア
2013/07/06(土)22:00:20
>07/24
綴るより先に布団と仲良くする日々が続き、著しく文章力が低下。これではまともに控え室にも遊びに行けぬ。故に日記でも付けよう。
久し振りに本棚に並ぶ素敵な綴りを読んでいたら、些か埃被ったその一冊を見つけ頁を捲った。
……全身を掻きむしりたい衝動に駆られる程に、恥ずかしく、懐かしく、そして愛しい思い出。
たまにはこうして埃を払わねばな。
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7 :
朽木ルキア
2013/07/06(土)22:00:46
何時からだろう。言葉にする事を恐れるようになったのは。
それは、あの言葉を目にしたあの日からかも知れない。
たった一言でも、未だ忘れられぬ言葉を。
一言でも、たとえそれが良い意味でも悪い意味でも深く誰かの記憶に残るのならば、今軽々しくこの言葉を言って良いのか。もっと他に言い方があって、こう言ってしまうと勘違いされてしまわぬだろうか。
そうやってぐるぐる頭の中で考えて、気付けば数ヶ月。
悩むなど、私らしくも無い。
出来れば、今年が終わるまでにはまた言葉を交わしたいものだが…昨年と代わらず忙しいのだろうな。
それでも私は、貴様に会いたい。会って話がしたい。
だが困った事に、何から話したものか。久し振り過ぎて恐らくはぎこちない会話になる事は必須として…。そうだな、まずは近況報告だな、うむ。
また気まぐれに、貴様と少しでも気楽に話せるように筆ならしから始めよう。
12/19
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8 :
朽木ルキア
2013/12/19(木)02:58:28
眠れぬ夜。久し振りに考え事をする夜。
最近は日付が変わる前に眠りに落ちていたと言うのに。
…思えば本当に子供のようだったと。出来るならばあの時の私に「たわけ」と怒鳴り散らしたくなるような事は幾らでもあるが、
それが今の私を作っているのだろう。
けれど、少しばかり気付いたところで、奴の頭にはまだまだ手を伸ばす事は出来ぬのだろう。
ずるをして、段差の上から頭を撫でるのでは無く、背が足りぬのならば心で包み込むように出来れば良いのだがな。
……。何だか自分で言って意味が分からなくなってしまったが。
兎に角、私にしか出来ぬ事と、私にしか言えぬ、思い付かぬ言葉もきっとあると思うのだ。
だからこそ、何気ない一言でも大事にしていきたい。
貴様は今から寝る所だろうか。
当分は見られぬ予定。余白に狐の顔でも落書きしておこう。
ふっ…怒られる頃にはそんなもの忘れたとしらを切れば良いな。
おやすみ。
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