ｔｒａｖｅｓｕｒａ

綴一覧
┗3244.ｔｒａｖｅｓｕｒａ(26-30/40)

26 :日番谷冬獅郎
2013/10/14（月）18:37:46

松本、手間掛けさせて悪いがやっぱり俺からはお前に蝶を飛ばせなくなっちまったみたいだ。お前からの蝶は届いちゃいるのに何なんだろうな。
ったく、水曜から毎日飛ばしていただけにお前には本当申し訳無いって言葉しか浮かばねぇ。
実は今朝から熱が出て明日からの執務に備えて今夜は早めに休むとする。明日はサボるなよ、松本。
一応、釘さしとく。

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27 :松本乱菊
2013/10/17（木）00:39:20

隊長からの蝶々が飛んで来ないのは少し寂しいですけど、執務は私にしては真面目に頑張りましたよ。ご褒美は温泉旅行とかで良いですからね。美肌効果のある秘湯でしっぽりとなーんて良いと思いません？
新しい隊員も補充されましたし、ちょっとぐらいのんびりさせて下さい(笑)
と言いつつ執務が中々一段落つかない感じです(苦笑)

台風の影響や隊長の体調も気になるところですけど、無理はしちゃ駄目ですよ。早く元気になって私の分の執務も片付けてくれちゃって構いませんからね？

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28 :黒崎一護
2013/10/27（日）14:33:18

モノクロの世界に咲く一輪の華。

行き交う人混みの中を一人彷徨い途方にくれたあの日、暖かな温もりを分けてくれた人。何度か俺を探してくれたっけ。
アンタは俺の初恋だった。あんなに人を好きになり一喜一憂したのはアンタが初めてだったんだぜ。未だに忘れる事が出来ない二人の軌跡、どうして俺はアンタの手を離してしまったんだろうな。
月の光を頼りに探してはみるが奥底に沈んだ指輪は今も見つける事は出来ない。それはアンタが今、幸せだということなのかもな。
俺は欠けたままの三日月のままだけどアンタと過ごした日々は今も色鮮やかに光輝いているよ。大好きだった…嫌、今も大好きなこの姿のアンタへ。変わらず元気だと幸い。

蒼く澄んだ空を見上げて思い出した懐かしい記憶。沢山の思い出は俺の糧となった。
こうやって笑ってアンタに告げる言葉、三日月はいつか満月へと変貌するとだけ伝えておく。

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29 :松本乱菊
2013/11/12（火）23:40:39

せっかく慣れた所なんだけど、世の中上手くいかないものね。

隊長には近況報告だけはしておこうかと迷い中。ちょっと間が空くと小心者なんです、私(笑)

ぶらりと旅行にでも行きたいわ。
溜まった有休をぱーっと。
先々を考えるとどうしたものかと思案中。

不意に寂しくなるのは冬の寒さのせいにでもしておこうかしら。
出不精の寂しがり。独りは嫌なのに自分の時間は確保したい。どれだけ我が儘なのよ。自分で自分に溜め息

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30 :日番谷冬獅郎
2013/11/13（水）20:11:22

松本、やっとお前に蝶が届いたみたいで良かった。俺もお前に報せなきゃいけない事があったからな。
旅行…そうだな、偶にはお前に自由な時間くらい与えてやらなきゃな。サボリがちなお前だけどここ最近は隊員不足もあって無理をさせたのは事実だし検討しとく。
誘いの件だが師走に入ると俺も自由がきかなくなるからお前の手隙に声を掛けたら良い。それと檜佐木の話についても快く受け入れてくれてありがとう。珍しく素直になってるみたいで俺も陰ながら応援してやろうかと。多分、彼奴にとって初めての感情みたいだから俺も見守ってやるつもりだ。叶うか叶わないかは神のみぞ知るところなんだろうけどな。
後、お前も今の気持ちを大切にして欲しい。暇潰しに檜佐木呼び出す程度の軽い気持ちで楽にしたら良いと思う。奴は不器用だが少しはお前の支えになると思うから。現に奴もお前にかなり支えられてるらしいから此れからも宜しく頼むな、松本。

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