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┗3245.二人三脚(20-24/73)
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20 :
石田雨竜
2013/10/08(火)22:45:37
>二人の天邪鬼が衝突した時
僕は勝手に拗ねて意地を張って態と君を突き放した。
>二人だけの合鍵
その代償に突き返された僕たちの唯一の繋がり。
>こんな僕をまた迎えに来てくれて有難う。
素直じゃなくてごめん・・・なんて僕の柄じゃないかも知れないけど。
本当はただ君の事が羨ましかったんだ。
僕は心の何処かでそう思ってる自分自身を認めたくなくて・・・君から距離を置こうと思った。
・・・だって君を殴ったり罵倒したりしても僕に残るのは罪悪感と後悔しか無いって分かってたから。
そして君の温かい胸に抱き締められたら・・・僕の居場所は此処しか無いんだって思い知らされた。
あんな事しておいて今更僕が言う資格なんて無いんだろうけど・・・これからも僕を君の隣に居させて欲しい。
>君が好きだ、誰よりも愛してる・・・一護。
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21 :
黒崎一護
2013/10/17(木)00:09:59
お前と交わす約束。
叶えたいから互いに約束する。
一つ一つが思い出になる、色濃く鮮やかに俺とお前に刻まれていく。
何をするにもやっぱりお前がいい。
お前の温もりに浸りながら再び貰った合い鍵についつい嬉しくて目を細めちまう。
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22 :
石田雨竜
2013/10/20(日)12:11:41
明日から少し君を待たせることになると思う。
それと君の反応は至極当然なものだと思う。
そうだよね、僕だって同じ事聞かされたら君みたいな反応する筈だし。
>・・・でも大丈夫、絶対危険とされているような所には行かないから。
だから少しだけ待ってて欲しい。
二日間も君の居ない布団で寝れるか心配だよ・・・なんてね。
大好きだよ、一護。
・・・今度は君と一緒に行きたいな、二人でバイトでもしようか。
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23 :
黒崎一護
2013/10/27(日)22:23:06
何時も俺の我が儘に付き合ってくれてありがとな。
俺でいいなら湯たんぽ代わりになるし看病すっからさ。人肌で温めたら風邪なんて吹き飛ぶだろ。やっぱお前には笑っててほしいからな。
留守番でも何でもするからさ。
これからも愛してる
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24 :
石田雨竜
2013/10/28(月)12:45:27
>秋の夜長
僕はまた一護の何かに火をつけてしまった気がした。
偶には強引で積極的な君も嫌いじゃないよ。
だけど。
僕はどんな君も好きだ、大好きなんだけど…この一線だけは越えたら駄目だ。
それ以外なら君の望む事、何でもしたいと思ってる。
…ただ君と同様痛い事は抜きとしてね。
本番まであと少し、その前にどうにか月見位は終わらせようか。
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