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┗3249.イノベーションZuzuzu(7-11/110)
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7 :
浦原喜助
2016/04/21（木）02:25:20
随分前に通ったトンネル。常に走っていたから戻る事何て考えもしなかった。
貴方はアタシを其処へ引き摺って。言い知れぬ不安と恐怖と狂気で、貴方が居ないと死ぬ病に掛かる。
曖昧な会話だけを反響させて、一緒に入った筈の暗闇は別々の出口に続き暫くの後明るみに出て来た。
唯今となっては自分がどうして居たのか、夢か現実か。あの時の感情は何だったのか説明出来ないで居る。
>そんなお話。
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8 :
浦原喜助
2016/04/25（月）04:32:41
最初に詰め込み過ぎると早くに落ち着く。
まさに其の通りで。某変態長サンのドエロなお話に何も奮い起つ事も無かった癖に、手繋いでお出掛けって想像しただけで鼻血噴きそうになるなんて。
そう言えば思い返してみてそういう事して来なかったなァ・と。
何処か景色の綺麗な所行きたいっス。自然が有る場所。
以前知ってる方にはもう直ぐ死ぬのかとか言われそっスね（笑）
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他愛無い会話を愉しんだり穏やかな何かにアタシは見向きもして来なかったから今正に其れが欲しくなって。随分昔に腹一杯喰らった泥沼の感覚には嫌悪、だなんて。随分都合良く出来てるっスよねぇ。
アタシに欲が無いなんて嘘だ。
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9 :
浦原喜助
2016/04/27（水）01:47:29
帰りに道の真ん中に大きめな蛙が居て。其処、人通り結構有るんスよね。
ど根性されちゃうと可哀想だから危ないっスー踏まれちゃうよーって言いながら下駄の先でちょんちょんしてたら、後ろからやってきた黒崎サンに奇怪な物を見る目を向けられて素通りされたっス。
蛙が居たんですって！地面に話し掛けてた訳じゃないのに！
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11 :
平子真子
2016/04/30（土）18:02:56
昔の見とって端から見ると割とセット扱いやったんやなァ・と。腐れ縁っちゅーだけで何も無かった…訳やないけども（笑）彼奴が上手ァく躱して俺を相手にせんから長い事交流有ったんやろな。
磨り減るとか、痛むとか解らへん。遊ぶん何て気楽や無かったら意味無いやないか。何があかんのか。メンドいわァ。
こないだんどやったー？あーむっちゃ良かったでー！みたいな軽いノリで話せる間柄がええねやけど。妙な感情持ち出されたかて厄介なだけやし、切り時なんかな。
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