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┗3250.Aimes le premier et le dernier(11-15/44)
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11 :
黒崎一護
2013/09/06(金)05:29:04
普段は隠すんだ
この牙も
この爪も
本能が身を焦がしても。
理性も時には必要
狂おしい位なんて、
俺には有り得ない言葉も
身の内に潜む獣が囁くから
たまには欲を吐き出したって構わねぇだろ?
痛い位な方が丁度イイ
なんて言ったら調子付かせちまうかも。
けど、甘いのだけが恋じゃねぇから。
(白く濁った欲を吐き出したい)
きっとアンタなら綺麗に喰ってくれるから。
.
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12 :
黒崎一護
2013/09/07(土)04:37:49
まさかの不意打ち。
いつもみたいにじゃれあってた筈なのに
ほんと、卑怯な奴。
でも、今日から俺はアイツだけのモノ。
卑怯な奴から卑怯な旦那サマに格上げしてやるよ。
(変わって無いとか言うな)
9.7
口約束だけのプロポーズ
紙も式も要らねぇ。
確かな繋がりが此処にあるから。
───────
明日は俺を喰えよ?
今日はこのケーキで我慢する。
(苺を乗せてンのは嫌がらせじゃねぇよな?な?)
後日編集、追記有
.
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13 :
黒崎一護
2013/09/09(月)04:44:54
肉体的苦痛は平気だ
(好きな訳じゃ断じて無い)
精神的苦痛は無理
(耐えられねぇ)
残月のオッサンが言ってた言葉も
あの時決めた覚悟も
簡単に崩れちまう。
引くな
臆するな
前を見据えろ
>まだ立ち止まるな
止まない雨は無い、なんて誰かが言ってた。
(ずっと晴れる訳でも無いけど)
まだ、俺の中の雨は止まない。
けど、たまに見え隠れする晴れ間は
眩しい位綺麗で。
(晴れは彼奴みたいだ)
立ち止まって、壁にぶち当たって
当たった壁にすがり付いて
餓鬼みてぇに泣いて、崩れて
(求めてたモノが見えなくて)
ただ待っていてくれる彼奴
(優しく差し出す傘の下に)
強くなると魂に誓った時も
(青空が広がってた)
>綺麗、だな。
雨が上がれば見える
雨が無きゃ見れない
虹を追い掛けたら
彼奴が居て。
当たり前でしょう?
なんて言いやがるのに、
嬉しくて自惚れて
酷く安心した。
バカみたいに笑って
少し泣いて
綺麗ですね。
って人の泣き顔を褒める彼奴に
また笑って。
>幸せ、だ。
────────
眠いけど、残したかった。
きっと彼奴は寝てるだろうけど
日曜日位虚退治はしたくねぇけど
幸せだから、まぁいっか。
.
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14 :
黒崎一護
2013/09/13(金)03:08:35
流れてく
涙も痛みも
内も外も雨
何かを護ると決めた日に必ず降る雨
なァ、俺達はまだ始まったばかりなんだぜ?
もっと、オマエを知りたいンだ。
もう戻れねぇって、
だってこんなに
>アイシテル
.
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15 :
朽木ルキア
2013/09/13(金)07:54:16
ふははは!
一護、聞いたぞ。
良かったではないか!
いよいよ彼奴のぺ……っ
>だあぁあっ!やめろ、ルキア!
なんだ、詰まらん。
せっかく私がこの可愛いイラスト付で貴様の楽しい生活を綴ってやろうとだな…
>いいっ、頼むからヤメテクダサイ
仕方ない、其処まで言うのなら
現世で言うらぶらぶな新婚生活と言うのをこのびでおかめらとやらに…
>勘弁してください。
……白玉ぜんざい。
>奢らせて頂きます。
ん、よし!
ではまたの機会とするか。
>でもちょっと(写真位なら…)って、ルキアさん?
誰も二度とやらぬとは言って無いからな。
>穴があったら入りてぇ
.
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