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┗3266.Hana.(再)(72-76/100)
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72 :
黒崎一護
2014/08/02（土）00:54:10
>08/01
８月の始めに、親友と海。
スゲー暑かったしハプニング起きたしで
体力使い果たしたって感じだった(笑)
心底情けねえと悔いました。
でも、良いもん拝めたと。
──────訂正、訂正
純粋に楽しかったです
夏を体感出来たと同時に
もう夏が終わっちまう
準備、しとかねえと
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73 :
黒崎一護
2014/08/27（水）00:57:23
少しずつ、薄れていく
記憶も想いも何もかも
これで良い
それで良いんだ
もう安心出来るよな
お前は俺の
何にでもない
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74 :
黒崎一護
2014/09/03（水）05:28:51
>happy birthday
今年もお前の誕生日、祝えたな。
こうして言葉を送るのは
最後になるかも知れねえけど
今まで溢れてきたもん全部拾い上げて
想いを限らせ伝わらせて欲しい
出逢った日の事思い返したらさ、
かなりの年月を経てきたんだな…
その点について驚いたぜ
まだ二人とも未熟でよ、くっついたのも早かったけど
別れちまったのも早かったなァーって、さ。
まだ何にも分からなかったし
何にもしてやれてなかったのに
何もかもが早すぎた。
だから、今
もう少し大人になってからだったら
俺ら二人で出来ること、あったんじゃねえかなと。
───まァ、こればかりは見抜けねえしな。
やってみなきゃ分からねえ事沢山ある。
だからって俺は
こうして離れてお互いが前に進んだ事に
間違いはねえなんざ思えねえよ
俺は…弱いから。
お前振り切って忘れ去るなんて無理だよ
常に頭ん中にお前が居たから、駄目だったよ
何をそこまでお前を欲しがってんのか
正直分かんねえし自分でも不思議に思う
そんな俺を支配してんのはきっと
全てを飲み込んできた心だろうな
その心が無けりゃ
お前に好きと伝えねえだろうし
俺の知ってるお前は居ねえ
幸せと感じた思い出も消えちまうし
離れたことを痛感する事も無い
心がある限り
お前のことを見詰めていられんだ
お前の存在を確かめたくなるんだ
俺の生き様は、周りが良く思う筈ねえの分かってる。
お前一人も含めてさ。
何年も引き摺って片想いで
失恋してる癖に諦めらんなくて
でも……
どんなに格好悪くても、
こんな俺が居るっつー事は、
お前と共有した時間が確かに在った証拠。
本当に、感謝してる。
俺が生きてるのは
お前が生かしてくれたから
なあ、井上。
>誕生日おめでとう
愛してる。
願わくば、誰よりも一番に。
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75 :
黒崎一護
2014/09/07（日）19:06:25
あーあ…、夏終わっちまった。
急に冷え込んだりするから
体調崩さなきゃ良い
それだけ
それだけだから───
もう何も
望んだりしねえから。
＊
(20140912 2:27追記)
男らしくケジメ、つけるべきだよな
そらそろ夢なんて見てらんねえだろ
これで何度目か知らねえが
断ち切る。断ち切るしかねえ。
彼奴が俺の中でずっと笑ってんのは
その先に何も無ェからだ
過去は過去のまんま。
塗り替える事は出来ねえし
忘れる事も出来ない
だから彼奴もしたように
良い思い出として残す…
ありがとう
ごめんな。
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76 :
黒崎一護
2014/09/07（日）19:07:33
いや、いやいや…
違う。絶対違う。
絶対俺じゃない。
ダメだな、怖くてこうやってコソコソするしか出来ねえよ…
あーもう。
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