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┗3297.頭痛(8-12/56)
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8 :
久南白
2014/07/04(金)12:00:27
ねえ、拳西
拳西。拳西。
そこにいて、ムッとして。
あたしの事怒ってもいいけど?
だから夜は寝かしつけて、黙らせて。
そんでさ、あたしが朝起こすの。
おはよー、バカじゃない?いつまで寝てんの。
お腹空いたから早くご飯作って。
大好きだから、
起こすまで寝ててよ。
大丈夫。悪い夢と戦うのはあたしだから。
勝てるよ、誰だと思ってんの。
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9 :
チルッチ・サンダーウィッチ
2014/07/09(水)13:15:09
ふと、目が覚めて、
あんたがいない、あんたに届かない、あんたが見えない、
そんな目覚めを恐れてる。
手を伸ばせば、そこにいてくれるのに
心を隠そうとしているのはあたしなのに。
ねえ、あたしさ、痛いのがいい。
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10 :
松本乱菊
2014/07/13(日)13:24:07
調子のいい時はいいんだけど。
なにか起きると天気を気にする習慣すら疎かになる。
あたし、一人でね。
…考え過ぎ、なんて事は分かってる。
少し忘れて楽しんで来たらいい。
自分、をね?
帰るのを待っているから。
なんて、…届きもしないのにこんなのところへ書いてあたしも相当ね。
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11 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2014/07/16(水)01:00:09
だからなんだ、と言われてしまえばきっとそれまで。
感じているものが、見えているものが、
伝えているものが、見せているものが、
どれがあなたでどれが自分か。
変わっていくものもある。
変わらないものだってある。
愛して欲しいと願わせて。
私でなく、私の大切なあなたを。
自分自身を。
帰る道の一つとして私に居場所を与えて欲しい。
気の向くまま、縛られず生きる傍らに。護ってもらうような存在ではない。
独りでだって生きられるのよ。
ただ、生きるだけならば。
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12 :
松本乱菊
2014/07/24(木)23:48:21
ふっと訪れた平穏な夜。
ここの所続く寝苦しさに、この夜の短さ。
冬の始まりから春を待ち望んで…夏の事をすっかり忘れてたなんてね、笑えるでしょ?
晩酌は静かに、月さえ今日は隠れん坊。
ひとり酒ってのもね、案外いいもんなの。
横で響く寝息がなによりのつまみ。
この夜が長くなるまでには、まだまだ時間がかかりそうね。……ねえ、その間は一体なにをする?
あんたを待つ習慣が身に染みたあたしは、
ここの所よくここで寝ているあんたが不思議なものに見えたりするの。
一体どうしちゃったんだか。
…恋しくて堪らない?
それなら良いんだけどね。
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