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┗3332.戀綴り(13-17/62)
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13 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2015/03/11(水)22:48:26
あのクッキーはバレンタインのお返しだったのかしら。
――…なんて、悶々と考えて早数日。違うと言われたら地味に凹むから聞かないでおくわ。
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14 :
井上織姫
2015/03/14(土)10:55:14
今も好きなのはあたしだけなんだろうね。
嫌いになれたら良いのに。逢いたくて苦しい。
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15 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2015/03/28(土)00:34:51
眠るタイミングを逃してる、ずっと。あの時、貴方に寝かし付けてもらえたら良かった。何時も何時も駄々を捏ねて手を離す癖に後から恋しがるのは悪い癖ね。
永く生き過ぎた。幾つもの始まりも終わりも見て来た癖に自分の事になると逃げ腰なんて。なんて弱いんだろう。終わりを独りきりで迎える事が酷く恐い。
…私と心中してくれる?貴方と私の二人きりの世界に閉じ籠もって眠れたら其れ以上の幸福な終焉は無いわ。
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16 :
朽木ルキア
2015/04/27(月)02:38:22
お前が死んでしまう夢を見た。縁起でも無いと苦い顔をされそうだけれど、…濡れた頬が現実味を帯びていて、お前の痕跡を辿る様に籠に閉じ込めておいた蝶へと手を伸ばした。
他愛の無い、下らないこと。一つ一つ辿って漸く落ち着いたらお前の声が聞きたくなった。私を安堵させてくれるのも、泣かせるのもお前だけで良い。…お前だけが良いよ。
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17 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2015/04/29(水)01:33:20
如何して貴方なんだろう。擦れ違って、傷付け合って、離れて、それでも今も手を伸ばして仕舞うのは如何して。
もう要らないと突っぱねた事もあった、他の人を好きになれたと思ってた、――…それなのに今も締め付けられて息が詰まりそうになる程に愛おしいのは貴方なのよ。
> 貴方が厭う来世でだって、私はきっと貴方に戀をする。
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