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┗3332.戀綴り(6-10/66)
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6 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2015/01/21(水)21:19:52
貴方が何時でも私を置いて行ける様に強くなるから見限って良いのよ。
安心して、何処へでも行って。
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7 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2015/01/22(木)00:57:27
静かな夜は安堵する、…なんて、そんなのは強がりだって気付かれてるのかしら。
一人になりたくて、なりたくなくて、…熱い紅茶を二人分。凍えそうなこんな夜なら部屋に留まらせる理由になるでしょう。もうすっかり冷めてしまったけれど。
貴方が居ない夜の過ごし方を忘れてしまったの、…なんて、甘ったれた事を言っても良いかしら。
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8 :
ロリ・アイヴァーン
2015/01/27(火)01:31:02
> 莫ッ迦みたい。
悪態を吐きたい夜の遣り過ごし方を覚えた。アンタに嫌な思いはさせたくないから、一人で大人しくしてるわ。
(…なんて言いながら、此れ以上可愛げが無いオンナに成りたく無いだけ。プライドの高さだけは一人前、…本当に莫迦みたい。)
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9 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2015/02/11(水)19:41:35
冬は嫌いじゃない。だって、貴方と出逢った季節だもの。
春は好きじゃない。だって、貴方を失った季節だもの。
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10 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2015/02/12(木)09:46:52
思い掛けず貴方の夢を見た、だけど目覚めは良いみたい。頬を撫でる掌が存外に温かくて優しかったのよ。貴方の夢を見たら泣くと思っていたのに。
私は未だ貴方を憶えているみたい、記憶の中で良いの、…もうね、其れで良いのよ。
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