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┗3342.コラージュ(15-19/19)
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15 :
鳳橋楼十郎
2015/08/07（金）19:39:23
>私信
鬼さん此方、の花太郎へ
ボクのことだと嬉しいな、くらいのラフさで言葉を残すよ。
何か琴線に触れたならそれに言及するも良し、まぁ何かあったら宜しく頼むよ。
萍魂の喜助へ
……タダならぬオジサン。ある種そういったニュアンスを感じなくもないけど、言葉というのは受け取り手によって変形するものさ。
今更ながらやっぱり反応させてもらうことにしたよ。目敏いものでね。
映し取る。現し盗る。
綺麗に、歪に。意識的に、無意識的に。
自我か、超自我か。
何れにしろ己の殻からは漏れない。
殻があるからその内で動けるのさ。
>芸術たり得る蠕動と、
.
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16 :
井上織姫
2015/08/21（金）19:47:16
>薄皮
剥いちゃったら痛い。
人をヒト型にしているもの、なんだろうけどいつもは意識しないんだよね。
だけど大切だから、やっぱり剥いちゃったら痛いんだと、思うなぁ。
あー薄皮饅頭食べたいかも！
.
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17 :
鳳橋楼十郎
2015/10/15（木）09:28:13
>りぃん
久方振りにペンを走らせる。
今日も息を吸って、吐いて。
脳を動かして、骨を軋ませて、筋を動かして。
心を響かせる。
りぃん、とぉん。
.
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18 :
ルピ・アンテノール
2018/09/02（日）11:09:04
うっわァ……汚っ。
朽ちたとばっかり思ってた帳面は日焼けして埃まみれ。てゆーか掘り出せたのが奇跡的、みたいな？
>疵だらけ。
でもま、イイんじゃない？
旋律だなんてとても言えないケドさ、あの日の音は途絶えずに此処に。それがボクの紡ぎ方ってコト。
>dal segno.
.
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19 :
鳳橋楼十郎
2019/07/31（水）19:44:24
>最後
覚えている。憶えている。
彼と、彼女との交遊。
それが此処へ来た始まりだった。
控え室での戯れ合い。湯屋での語らい。
バーでの一杯、
ひと時の交わり。
御免よ、ボクが筆不精だから。彼女は元気かな。
此処での交流。
バトンを回して、私信に応じて。
嗚呼、嗚呼。
時折ビター。それでいて柔らかく優しく。
良いシンフォニーだった。
始まりがあれば終わりもあるさ。
奏者も疲れちゃうしね。
今はただただ、感謝と拍手を。
有難う、管理人様。
時を行き来した皆。傍に在る者。
ボクは之に立ち会えて、幸せだ。
>喝采を
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