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┗3388.shining moon(26-30/33)
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26 :
ティア・ハリベル
2016/03/25（金）18:30:31
切ない言葉が頭の中でグルグル回って居る。
>深く傷付きながらも、其れを誰にも気付かせず笑う。
何て辛い事だろう…。
私も何時かはそうなるのだろうか？
厭、私はそうならない。私には愛しきあいつが居るのだから。
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27 :
ティア・ハリベル
2016/03/26（土）18:38:10
ゆらゆら揺れる水面を暫く見つめて居た。
居る筈もない私の部下逹が一瞬水面に映った気がした。
アパッチ、ミラ・ローズ、スンスン。私はお前逹の良き上官だっただろうか？
お前逹を犠牲にした上、最後は藍染に斬られてしまった私でも…
今でも、此れからもお前逹と過ごした日々を私は忘れない。
それが唯一私の出来る事だからな。
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28 :
ティア・ハリベル
2016/03/27（日）20:35:42
今年は桜を見れる期間が長いらしい。
アパッチ、ミラ・ローズ、スンスンが居たらきっと楽しかったに違いない。
お前逹と一度は桜を見たかった。
叶わぬ夢になってしまったが…
愛しいあいつと見る事を許してくれ。
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29 :
ティア・ハリベル
2016/03/28（月）18:39:27
明日から暖かくなるみたいだな。
桜逹も喜ぶだろうか？今年は見に行けないから残念でならないな…
己の中の汚れを消すにはどうすれば良いだろうか…？
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30 :
ティア・ハリベル
2016/03/29（火）19:28:34
今日は暑かったな…。
まあ、こんな格好の私には関係ないが…
此れから、段々暑くなってきて夏が来るのか。
今年の夏はあいつと何処かに出掛けてみたいな。
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