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3402.能わぬ脳髄
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14 :
ザエルアポロ・グランツ
2016/06/13(月)14:20:20
駄目だ。笑って仕舞う。
ショートケーキに喩えたのは失敗だった。
銀紙とか已めてくれ、必死に取り繕って隠して来た阿呆さが露呈して仕舞う。
(繕えて居たかは疑問だが)
(目指して居たのは『阿呆には視えない』僕。先ず此の時点で大分頭悪い)
君達は抑複雑な色彩で迚も鮮やかなんだ。薄っぺらで単純な色合いの存在では無い。
フィルム、蔕や飾りを選る辺りからして面白過ぎる。
然しフィルム・銀紙と聴いて、長い物に巻かれて銀紙に仰仰しく乗せられた虚栄に満ちたショートケーキ。に乗った、目立ちたがり且つ人に依っては喰うのに邪魔な苺。
と謂う所まで考えて、何故こんなに必死にショートケーキを思い描いて居るのか、と我に返ったら僕は余りにも莫迦だと謂う事に気付いた。
何故ショートケーキに喩えたのだろうか、一連に笑えて仕舞って後悔して居る。
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