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3402.能わぬ脳髄
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17 :
ザエルアポロ・グランツ
2016/06/16(木)21:01:06
場所に因って与える像に差が出る事は勿論なんだが印象の針をプラスに動かす事に為るかマイナスに動かす事に為るかと謂う所で、間違い無く僕はマイナスの部類なんだよ。然う思うと実際に言葉を交わす事が愉しみでも有り不安でも有る。対人だからこそ相手の充足に及ぶ事が出来るだろうか、と。
所で已に剥がれて居たと聴いて驚きを禁じ得ない。そんな莫迦な……。
謂うまでも無く明白だと思うのだが――然うだな、端的に。ミントガムを常に噛んで居る感じ、と謂った所か。
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君のセンスは本当に素晴らしい、羨ましいよ怠ビッシュ。
……呼んでみたは佳いが笑って仕舞う。一連を思い起こす鍵の様な物だから。
バナナ入りのクレープで宜しく。
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どの辺りの苦味から苦手なのか解らないが、香り豊かで舌触りも柔らかくあっさりして居るので恐らく大丈夫、だと思うのだが。
ポップ…コーン……ポップん……?
流石に酷過ぎる。
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茶封筒でも全然構わないよ、寧ろ大歓迎だ。指紋を浮かび上がらせて時間も忘れて眺めて居たい。
『恐縮』は送られる僕の方なので中身は空でお願いしたい、会えたら是非くれ。
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男爵薯……コロッケ……。
腹が減る。
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