心に笑く花 - 覚書帳

7 :井上織姫
2021/02/07（日）16:11:01

日々慌ただしくしていたら、また何年も空いちゃった。けれどここだけはまだ残っているのが嬉しくて、あたしのように此処を懐かしんで同じように綴る人もたくさん居て。それがうれしい。うれしいって何だろうね、あたしだけの場所じゃないんだけど、そうやってみんなが此処を大好きでいることがうれしいのかな。
もう何年も何年も前なのに、ただひたすら懐かしくて、離れがたくて。それって過去にしがみついているってことなのかな。いくつか綴りは作ったけど、まだちゃんと残っているものもあって、つい読み返してはあの時のあたしは本当にまだまだ幼くて、なにも知らなくて。今だってそうかもしれないけれど、それでも精一杯楽しんだり悲しんだり、あ、あいしたり…してたんだよね。いや、ここで照れてもって感じですな、うん！何が言いたいのか分かんなくなってきたけど、見る人もそんなに居ないと思うから大丈夫。

ここで出会ったみんなは今どうしているのかなって気になるけれど、たまにこの人見たことある、あっ、ずっとこっそり応援していた綴りだって、1人で時々にやにやしながら見に行っていたら、いつかばったり会ったりなんかしちゃって…。

あたしのせいだったり、タイミングだったり、もうここで出会ったみんなとは離れてしまったけれど…もし、もしもどこかで此処を知る人が居たら、どこかでお茶でも…なんて誘ったりとかできないかな。でも、変なことしてここまで消えちゃったら悲しいから…うーん。今のようにたまに覗きに来る位がきっといいんだよね。

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