ふと、アンタを甘やかしたくなった。
あとあんまし言えてねーのは、お菓子あんがと、とか。
こんだけでページ使うのも何かイマイチしっくり来ねーんだけど、良いよね。下半分空けとくから好きにしていーよ。

5 16:20
！？びっくりした。まさか乱入されてるとは思ってなかったから驚き半分嬉しさ半分って気持ちだ。
あんなに甘やかしてるのにまだ甘やかし足りないのか？なんてな。オレもホントは昨日ちょっと甘えたかったよ。
お菓子はお前が喜ぶ顔が見たくて買っただけなのに律儀だな。どういたしまして。
好きな時に好きなだけ書いてくれていいんだぞ、それが短くても長くても。お前がどんなこと書くのかスゴく気になるし読みたいんだ。

たったこれだけなのにオレの心臓がここまで嬉しくてドキドキするって、やっぱりズルいヤツだな。

あー、もうあの時から大分経ってたんだなぁ。書きたいことだらけだから、今夜帰って来たら久しぶりに書くか。
あ。あいつとは、紫原とは仲良くやってます。

6月30日オレがシャツを贈った日
10月11日アンタがトレーナーをくれた日
別に、日付とか気にするタイプじゃねーけど。
何てゆーか、ほら。……嬉しかったから。

11/11 11:36
いつの間に書いたんだってくらいビックリした。オレもスゴく嬉しかったぞ、だからそのお返しだ。来年もまたこうして何か贈り合いたいな。

この約2ヶ月間嬉しいことだらけだった。

あとでまた書く。

ここに書くのも今日で終わりだ。あいつのことが嫌いになったんじゃない。でも、もうオレ自身どうにもならない理由だからオレのワガママでずっとそばにいさせるのは申し訳なくて別れを伝えてきた。きっとしばらくはずっと好きだよ、紫原。鼻にするキスも、見せてくれた物も、最後に言ってくれた言葉も、みんな大切にする。ありがとう。おやすみ。それと、さようなら。元気でな。

こんなことならもっとたくさん思い出を書いておけばよかったな。