皆さんこんにちは、俺です。水曜の夕方、いかがお過ごしでしょうか。またまた随分とご無沙汰しました。色々と遊ばせていただいたりなんだりしていたのですが、いよいよこの話をする覚悟が出来ましたのでマイクをつけさせていただきました。
俺、観てきました。ス⚪︎ムダ⚪︎ク略してラムンク。念の為の検索よけで訳のわからん略字にさせていただきます。
まず前提として、俺は子供の頃からラムンクがめちゃくちゃ好きなんです。漫画もアニメも全て拝聴し、安⚪︎先生を心の師と仰いで生きてきました。だからこそ、観るのがめちゃくちゃ怖かった。出来がどうとか声優が違うのがどうとかではなく、単純に新たなクソでかい供給に俺の心臓が耐えられるのか心配だったんです。それでもチーノさんのケツ叩きもあり、なんとか劇場へと足を運び観てきた訳ですが………
結論から言うと、珠玉の映画でした。いや、珠玉なんて言葉じゃ生温い…でも俺の語彙ではこれ以上にあの映画を表現できませんでした。良すぎて途中の記憶が曖昧です。気づいたら俺はパンフレットを抱えて喫茶店でホットティーを飲んでいました。その日はそこそこ暑かったんですけど。
おそらくDVDが出たら買うだろうし、映画配信サイトで配信されたら何回も見直す事になるとは思うのですが、この映画はやっぱり映画館で観るのが至上なんだろうなと思います。井上先生のこだわり抜いた作画を大画面で観れるというのは勿論なのですが、何よりあの音響を映画館で浴びる、というのが大切な気がします。
あんまり色々言うとネタバレしてしまいそうなのでこの辺にしておきますね。本当に良かったのでまだ観ていないって方はぜひ劇場で観ることをお勧めします。そういえばすぎるさんがマリオよかったでと言っていたので、今度はマリオを観てみようかな。大画面クッパ迫力ありそうだな。
さて、梅雨入りし鬼のような湿度に殺意がわく季節になってまいりましたが、皆さんも体調やメンタルにはお気をつけてお過ごしください。それでは、さようなら。