雲雀と何しようか、ってなった時に不意に見たいみたい言い続けて見てこなかったドラマ「アンナチュラル」に付き合わせることにして二回に分けて完走したんだけどマージで泣いた!!!Lemon聞くだけで思い出して泣けるからマジで頭に残る話だったなー。全体的にやっぱ重たいんだけど、どっか諦めとも仲良くしてかなきゃなんない話って感じで重苦しい話って感じ。でも息ができないとかそういう感じってよりも、どうやってこっから息ができるように持ってくか、みたいな?そんなイメージだった。あくまで僕の感想だけど。
Zeffiroアンナチュラル鑑賞会の取り留めのない感想
五話と六話の感想ネタバレ
三澄さんの「法医学者として何かできることがあれば、」に対する中堂の「今やってる。」で苦しくなっちゃったって。おいおいおい~~~~~~恋人の絵本の話をしてる時の中堂の声も顔も様子も柔らかすぎてヤバい。メロい、ゆきさんへの愛が溢れ出てる。てかその後の二日酔いの二人に対しての中堂の「大丈夫か?」の声優しすぎ~~~~~~~~!!!!!!!!
エピソード5で突然中堂への感情だけで書き始めるのあんまりにも感情にまみれすぎてるって僕。まあまあまあ、そんだけ五話に心つかまれたんよぼかぁ!
人を殺すって本望を持てるくらい人を好きになるってやっぱ恋愛感情って一種のちゃんとした病気なんだよな。僕は一命を取り留めた方が悔しいだろうなってなるからこの先鈴木が一命を取り留めたよって知ることがなきゃいいねーって思うわ。てか一生米津のLemonで泣くのが悔しいんだけど!?葛葉さんとこに突然「米津のLemonで泣くの悔しいんですけど!?」って殴り込みにいったら「Lemonってアンナチュラル観たら軽率にイメソン~とか言えなくなるらしいぞ。」って言われてめちゃくちゃ納得した。重すぎるもんな、歌詞に込められてる想いが。
どんだけ最悪でも人が殺されるのを見逃せないよって言うのちゃんとしてる人って感じだよね~。僕だったらもう最悪のオンパレードだったらどうにでもなっちまえーって思う自信あるわ。
間違いなく三澄先生はガチの善なんだな、が頭からケツまでブレなくていいわマジで。僕全然中堂みたいな思考してるのかも、大事な人やられたら黙ってらんないし殺る時は殺られる覚悟がある時だけだよなあ!?の派、全然マジで。
鈴木が刺した相手が助かった時、多分鈴木に伝えられんだろうけど助かったなんて伝えん方がいいぞってなったわな。自分の人生かけて復讐するほどの覚悟があるやつは生き延びたぞ、言われたらちゃんと殺しに行かなきゃってなんだから。RUNって映画見た時にも思ったけど最後にきっちり復讐を遂げたじゃん、ほぼ死んだようなもんだったのに生きてるって知ったからきっちり終わらせに行ってたし、そういうもんよ。思い切った人間が一番こえーんだから。
Lemon / 米津玄師
その後のSKY
ひば「
いやおれも助かってんのよ!?おれの上にのってくれてるし!」
ぼく「
え、ひばってそういう趣味があるってこと…!?」
ひば「
ちがうちがうちーがーう!!羽が回復するからだあって!!」
ぼく「
よかったー!お前にそういう趣味なくて!安心したわ」