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┗355.貸し切りのシェパードと飴細工の街(保存)(21-30/271)
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30 :
K/I/K/K/U/N/-/M/K/-/Ⅱ(実/況)
2020/01/11(土) 21:52
オシャレコーデ番長きっくん(自称)
えおにゃんときくにゃん
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29 :
K/I/K/K/U/N/-/M/K/-/Ⅱ(実/況)
2020/01/08(水) 22:50
チャレンジ生ハム
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28 :
K/I/K/K/U/N/-/M/K/-/Ⅱ(実/況)
2020/01/05(日) 15:02
今日発覚したんだけど、記念日お祝いするの忘れてました!えおえおも忘れてました!二人で忘れんの初めてじゃね!?むしろ今までよく忘れなかったなあ!?
まっ、そういうこともあるさ!俺は後でさらっと三日の日記を編集しようかなとも目論んでいる。
昨日ビックリしたこと。
酒飲んでたんだけど、友達がここで日記やってた!やっと本棚に追加した最初のヤツが友人。あとで読みまくりまーす。俺はねねしさんが好きです。
その二。
閉鎖しちゃう日記サイトがあるらしい。俺も何枚か書いてたから文章保存しとかないとなーって。なんか読めるところが減ってくなあ、寂しい。
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27 :
K/I/K/K/U/N/-/M/K/-/Ⅱ(実/況)
2020/01/03(金) 18:49
いちおー日記用に色々書いたりネタ考えたりしたんだけど、全部中途半端でびみょー。書きかけで色々あるんだけど、書き終わらん!あと書く気が起きない!年末年始の話は来年に持ち越しかなあ?
俺のお休みはもう少し続くんだけども正月は今日でおしまい。年末は忙しかったけど年明けはゆっくりできたなー。むしろ寝過ぎて心配……明日起きられるかな……。
>1月5日編集
はい、どーも。この日記にたまに名前が出てくるえおえおでーす。
一つ上の日記できっくんさんが言ってる通り、俺も記念日を忘れてたんですよね。そしたらたまたまきっくんが記念日の日付のページを書いてたじゃないですか!そんなわけで(?)俺がこのページをいただいた!!
…と言ってもいつもの日記は何を書くかのんびり考えて書くから、こうやって突発的に書くと内容に困るな!
そう言えばきっくんがこの前書いた一年のまとめみたいなのを見て改めて思ったんだけど、「うんこと俺とどっちが好き?」って酷い質問だな…。その時は俺は確か真剣に聞いたはずだし、返答によっては今後を真剣に考えようとか思ってたはずなんだけど、字面がやっぱり酷い……。
そういや最近きっくんのうんこしたい欲求聞いてないな。…あ、きっくん。うんこと俺、どっちが好き?(笑)
うんこ!
嘘です、生ハムです!
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26 :
K/I/K/K/U/N/-/M/K/-/Ⅱ(実/況)
2020/01/01(水) 00:00
今年も!あけおめ!
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25 :
K/I/K/K/U/N/-/M/K/-/Ⅱ(実/況)
2019/12/31(火) 17:28
2019年まとめ!
>1月
車の運転で忙しかったなあ。日記お引越ししたばっかりだったからページも全然無いし!丁度落語に再ハマりしたのもこの位か!
ドラゴンネストも頑張ってやってたなー。昼間滅茶苦茶釣りしてたわ!
>2、3月
俺がリアルで滅茶苦茶振り回されて疲れてた頃!だって休みって言ってんのに動画撮り直しだからって呼び出されるとか!激動の激おこ時代!
>4月
心機一転新規な4月!相変わらずラップにハマって、この頃えおえおとラップバトルしたんだっけ?「おれとうんこ、どっちが好き!?」って言われたのも4月だな!たまアリも4月!
>5月
GW!やっぴーうれピー!
5月もあっという間に過ぎてったなあ。確かコンフ/ィデン/スマンの映画観に行った気がする。一時期すっごいハマった。
>6月
二周年!俺らの二周年おめでとうだったよ!六月は三日連続記念日になるから前半の方が濃厚な月になるかも。来年も今から考えとかないとな。
うーん、しかし見返すと仕事のスケジュールばっかりだな?
>7月
この辺りから飲みとライブが入ってきてアル中に拍車が掛かってくる。いやこれは凄い、一気に飲みのスケジュール記入が多くなった。でもしょうがないよな、夏で暑くなってきたもん!
えおえおがオススメしてくれたキ/ミガシ/ネに丁度ハマってた時期だな!
>8月
また「うんこと俺どっちが大事?」って聞かれてるんだけど……。定期的に聞かれてんなこれ!!
>9月
付き合って二周年!
あと、突発的にえおえおの家に行って助けて貰ったりしました。台風だもんな、しょうがないよな!
>10月
俺が死んでいた。
正直全てにおいて余裕が無くて、えおえおに依存する位助けて貰ってました。正直覚えてるけど覚えてない。
>11月
とっても大事なイベントがあった!いつか書く!
そんで、前日記を保存。
>12月
ここにお引越し!俺が海外に居たり、HSPもあって中々忙しい月でした!一昨日やっと一ヶ月ぶりに時間を気にせずぐっすり寝たわ!
やっと今年の動画撮影も終わって帰省してるから、その帰り道で書いてまーす。
本当に怒涛っていうかあっという間に一年が過ぎちゃったな。今年は日記を五十枚位しか書いてないから、来年はできるだけ毎日沢山書いていきたいです!あと、新しいことにチャレンジした年でもあったから、もっと高みを目指して頑張って行きたいでっす!頑張ろ!
来年もシェパードとわたがしをよろしくな!
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24 :
夢/野/幻/太/郎(ヒ/プ/ノ/シ/ス/マ/イ/ク)
2019/12/29(日) 16:42
#ヒプノシスラクゴ
其の一>>23
まんじゅうこわい(けんかこわい)其の二
幾ばくか経ったある日、その書生三人と三郎がまた出会う日が有りました。一人が話し掛けます。
「おお三郎。お前さん、調子はどうだい?」
「普通だよ。どうしたの急に」
「喧嘩からは御無沙汰の様だと思ってな」
喧嘩と縁が無いのも当然です。三人が根回しをして居ますので。三人は彼が悔しがる様子を想像してほくそ笑んで居ます。しかしながら、ここでお噺を聴いている皆さんならばご存知の通り、三郎は不良ではありません。喧嘩等する様な人間ではないのはお分かり頂けるでしょう。
「僕、喧嘩が怖いって言ったよね?」
「ああ、言ったな」
「どうして僕が喧嘩が好きって理論になるわけ?」
「そりゃあアンタ……『まんじゅうこわい』だよ」
「『けんかこわい』って?それは大変有難い話だな」
「じゃあ……本当に喧嘩が怖いのか!?」
「誰が好き好んで低脳がする喧嘩なんかするか」
そう、三人の思惑は全くの的外れだったので御座います。あんぐりと間抜けな顔をする三人はさぞ滑稽に写ったことでしょう。
「お、お前……怖くないものはあるか?」
「怖くないもの?そうだな……饅頭かな。あと、熱いお茶も怖くない」
「この、正直者が!」
おあとがよろしいようで。
原作粗筋とちょっとした説明
本編でも触れていますが一応。
友人達の間で怖い物を言い合っているととある男が「饅頭が怖い」と言い出した。面白がった友人達は男の家に饅頭を投げ込む。確かに悲鳴は聞こえるが、中を覗いてみると美味そうに食べている男の姿が。騙されたと知った友人達は怒ります。
「やい、本当は何が怖いんだ!」「今は熱いお茶が怖い」
寿限無に並んで有名な落語ですので知っている方も多いでしょう。一応原作準拠の噺も考えてあったのですが、少し捻った形で出してみました。しかしあまり笑いを重視した話にはなりませんでしたねぇ、原作が完璧に面白すぎるからしょうがない。
原作ですと両方とも「本当は怖くない物」つまり嘘を言っていますが、この話ではどちらも正直に答えています。正直者が得をする世界になりました……ああ、妾は肩身が狭いのう。ちなみに「正直者が」と言ったのは落研のモブ君です、禁酒番屋と掛けていますが分からなくて良いです。
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23 :
夢/野/幻/太/郎(ヒ/プ/ノ/シ/ス/マ/イ/ク)
2019/12/29(日) 16:41
#ヒプノシスラクゴ
※捏造しかない
※場合により、キャラ口調<落語口調
※ドのつく程のにわか落語
※自己責任
※前日記からの再掲
まんじゅうこわい(けんかこわい)
どうも皆様、先日ぶりで御座います。次回は無いと言っていただろう?嘘だよ。小生の短い落語ブームが続く限りは口を回して行きたい所存でございます。短い、という言葉から察せられるでしょうが精々一ヶ月が限度でしょう。語れる噺もたかが知れています。それまでお付き合い下さいませ。
さて、人間生きていれば得手不得手なものの一つや二つ出来てきます。小生も締切が苦手でして、あの追い詰められて切羽詰まり、部屋に篭って原稿を書く時間と言ったら……修羅場ですよ。ああ怖い怖い。いつも余裕を持って書ければいいんですけどねえ。人間そう上手くは行きません。苦手は怖いに繋がります。そこらにいる書生達も若くして怖いものがあるようで、今日はそんな話で盛り上がっておりました。
「蛇が怖いんだよ。あのにょろっとしたのが苦手でよ」
「俺はやっぱ幽霊。目に見えないのが怖くて……」
「俺は課題かな……紙の束が置かれるだけで目が回っちまう」
それを聞いていた書生の一人、山田三郎は鼻で笑います。
「へえ、皆そんな馬鹿馬鹿しいものが怖いんだ?やっぱり子どもだよな」
「なんだよその言い草」
「だってさ、蛇なんか捕まえて焼いたら美味しいし、幽霊なんて目に見えないんだから気にする必要すらない。課題なんて教科書読んでれば簡単さ」
「じゃあ山田、お前は何が怖いんだよ?」
「それは……」
書生の一人に聞かれると、今まで鼻持ちならない喋りを発していた口が止まりました。
「俺たちの怖いものを聞いておいてお前だけ言わないってそりゃあ平等じゃねえだろ」
「そうだそうだ。お前にも何か一つくらいあるんだろ?」
空いていた口が引き締まり、じろりと目が三人の書生を行き来します。
「僕は……喧嘩が、怖い」
「喧嘩?喧嘩ってあの、殴る蹴るの?」
「そう。悪いかよ」
「いや……お前の兄貴、喧嘩が強いってのに意外だ」
「僕は嫌いなんだよ」
三郎は余りその話をしたくない様で、数言話すとすぐにその場を去ってしまいました。残ったのは書生三人。面を寄せて話し合います。
「見たか?今の顔」
「ああ。心底嫌そうだったな」
「あの山田にも嫌いなものがあったとは……意外だ」
「あの図体で喧嘩が怖いとは、奇妙なこともあったもんだ」
「意外と小心者かもしれんぞ」
「しかし……実を言うと俺はアイツのあの鼻持ちならない態度が好きになれねえ。喧嘩が怖いなら吹っ掛けられちまえと思うね!」
三人集まれば何とやらというもので、書生たちは三郎についての話で盛り上がっていきます。
「どれ、ここは一つアイツを驚かせねえか?」
「いい話だが、一体どうやって?」
「簡単な話だ。アイツの怖いっていう喧嘩をちょいと吹っ掛けてやるのさ」
「成程」
「いや待て。もしかしたらそれは悪手かもしれんぞ」
意地の悪い計画を話す二人でしたが、残りの一人がそれを止めます。実はこの一人、落語研究会という部活に所属して居りましてこれに似た話をよく知っていたのです。
「これは『まんじゅうこわい』だ。アイツはきっと喧嘩なんか怖くねえに違いない。むしろ好きなんだ」
『まんじゅうこわい』とは古典落語の一つでして、饅頭を怖いと言った男を信じた皆が男の家に饅頭を投げ込み、喜んで食べられてしまうというお噺で御座います。三郎の聡明さを読んだこの男はそれを指摘しました。
「兄たちが不良で、アイツが喧嘩が好きじゃないなんてそんな話ある訳がない。きっと俺たちに喧嘩をけしかけて貰いたいに違いない!」
「ははあ、そういうことか。これは一杯食わされるところだったぜ」
納得した男たちはそれを逆手に取ってやろうと動き出しました。ある者は三郎を褒め、ある者は三郎に目を付ける荒くれ者の目を逸らし、ある者は何故か己が喧嘩をし。各々が三郎から喧嘩を遠ざけました。
其の二>>24
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22 :
夢/野/幻/太/郎(ヒ/プ/ノ/シ/ス/マ/イ/ク)
2019/12/29(日) 16:39
#ヒプノシスラクゴ
其の一>>20
其の二>>21
#寿限無(ダイス)其の三
しかしまあ、名前の長さというのは程々がよろしい様で、とある歌にもありますように「俺は左馬刻様だ、貴様は誰だ?」と普通なら歌いますところを、彼の場合はそうもいきません。
「俺は賽子、賽子、鵲の鳴き声、七福神の宝船、祥雲、瑞雲、招き猫、万福長者に億万長者、縁紅弁慶金がなる、セブン、セブン、セブンのスリーセブン、八幡神の応神天皇、入登山神社の建御名方命、シブヤディビジョン、Fling PosseのDead or Alive、有栖川帝統だ! アンタは誰だ?」なんて、名前一つ言うのも一苦労です。
ディビジョンバトルでも敵様方に「久しぶりだな、飴村乱数、夢野幻太郎、賽子、賽子、鵲の鳴き声、七福神の宝船、祥雲、瑞雲、招き猫、万福長者に億万長者、縁紅弁慶金がなる、セブン、セブン、セブンのスリーセブン、八幡神の応神天皇、入登山神社の建御名方命、シブヤディビジョン、Fling PosseのDead or Alive、有栖川帝統」と日が暮れてしまいそうな勢いで御座います。ディスるのもライムを放つのも碌に出来やしません。やだねえ、日記の分量を圧迫しちまうよ。なんてメタ発言は置いておきまして。改名をした本人よりも周囲の人間が苦労して居りました。
そんなある日。博徒である彼は今日も今日とて賭場に居ました。今日の遊びは回転台。現代で言うとルーレットですね。回る板の上で玉を転がし、何処に入るか当てる博打であります。
今日は余り運の無い日のようで、たんまりあった筈の軍資金がみるみるうちに減っていきます。目減りする賭け金にこのままではまずいと彼は改名した名前に賭けることにしました。
ころり。回転台が回り始めます。彼は力強く手を組んで目を瞑り祈りました。
「有り金全てを賭ける! 頼む、賽子、賽子、鵲の鳴き声、七福神の宝船、祥雲、瑞雲、招き猫、万福長者に億万長者、縁紅弁慶金がなる、セブン、セブン、セブンのスリーセブン、八幡神の応神天皇、入登山神社の建御名方命、シブヤディビジョン、Fling PosseのDead or Alive、有栖川帝統に運をくれ!!赤の七だっ!!!」
長い名を言い終わって目を開きます。するとまあなんということでしょう、彼の言った赤の七に玉があるではありませんか。何倍になるのか分かりませんが、大儲けなのは間違いありません。彼も狂喜乱舞です。
「やった! やったぜ! 大勝ちだ!!」
「ちょいと、お客さんよ」
「勝利の女神は俺に微笑んだ! 名前に感謝様様だぜ!」
「お客さんったら!」
「何だよ、折角人が喜びに浸ってるってのに」
「お前さんのこれは無効だよ」
「はあ!? 何でだよ!」
「お前さんが名前を言っているうちに、賭けはとっくに終わっちまったのさ」
おあとがよろしいようで。
#原作粗筋とちょっとした説明
子どもが産まれて長生きする様にと願った男が博識なお坊さんに名前の案を貰いに行きます。様々な名前を教えて貰いますが、男は決めきれず全てつけてしまうのです。それがかの有名な「寿限無〜」です。子ども同士の喧嘩で寿限無が殴られ父親に言いつけますが、名を呼んでいるうちに「コブが引っ込んじまったよ!」というオチ。
ルーレットというのはやった事がある方なら分かると思いますが、回転してからある程度の時間内に賭ける場所を決めないと締切られてしまうのです。長い名前を言っているうちに賭けの場にすら立てなかったというオチ。大は小を兼ねるとも言いますけれど、長すぎるのも考え物ですね。
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21 :
夢/野/幻/太/郎(ヒ/プ/ノ/シ/ス/マ/イ/ク)
2019/12/29(日) 16:39
#ヒプノシスラクゴ
其の一>>20
#寿限無(ダイス)其の二
「ああ……招き猫を忘れていましたよ。金を呼ぶ猫ではありませんか。貴方、にゃーにゃー鳴くし丁度良いのでは?」
「金といえば億万長者になりてえなあ」
「そう簡単になれたら苦労しませんよね。似た言葉に万福長者というものもあります。これも験担ぎに良さそうだ」
さらさらと筆を走らせる幻太郎。紙に文字が増えていきます。
「動物とか人と来て今度は植物で良い奴はねえか?」
「そうですねえ、縁紅弁慶(フチベニベンケイ)なんていうのはどうでしょうか。これはカネノナルキという名前の植物で『金のなる木』……分かりやすいでしょう?」
「すげえ分かりやすい! 金がなったら大儲けだろうなあ」
「それと、『七』は幸運と言う位なのでそれも入れておきましょう。折角なのでセブンと書きましょうか」
どんどん名前が増えていきます。
「あっ! そういや賭事に勝つにはやっぱ神頼みも必要なんだよな。そういう神様とかいねえの?」
「勿論居ますよ。八幡神の応神天皇がいましてね、彼は勝運の神様と呼ばれています。そうだ、入登山神社の建御名方命(たてみなかたのみこと)もその類の神様です」
「たて……何だって? よく分かんねえけど、強そうだな」
そこまで書いたところで紙が埋まりましたので、幻太郎は書く手を止めました。それを持って帝統は意気揚々と帰ります。彼に家はありませんので、別の知人の家へ。そこには反物屋の乱数が居まして、彼の持つ紙を覗き込みます。
「随分沢山書いてもらったんだねー。どれにするの?」
「どれも良い名前で悩んじまうよなあ」
「全部縁起が良いもんね! いっそのこと全部付けちゃえば?」
「そりゃあいい! 縁起物に縁起物を掛けたら最高に運が回って来るってもんだ!」
そこでもまた馬鹿げた冗談を真に受ける帝統。新しい紙に名前を書き連ねていきます。それを面白がった乱数が調子に乗るものだからもう大変。話は収集がつかなくなっていきます。
「ねえねえ、ボク達ポッセって最強だと思わない? だったらその最強を名前に入れたら験担ぎになるんじゃなーい?」
「そうか! 良いこと言うな乱数!」
「それほどでもあるー。じゃあさ、つよーいシブヤの名前も入れちゃおうよ!」
「じゃあそれも入れとくか」
「あと最後に帝統の名前もちゃーんと入れなきゃ締まんないよね」
乱数が帝統が書いた名前の一番最後に書き足します。これで彼の改名は終わり、目出度く長い名前が付けられました。
其の三>>22
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