バンディエラdue【保存】

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150 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/08/17(火) 21:00

昨日はてつやに感謝されまくりの日(通称『りょうありがとうの日』)でした。

『りょうありがとうの日』は記念日とは少し違う、ふんわりと制定された特別な日です。「そんな凄いこと別にしてないよ」という気持ちが表面にはあって、でも深層には「俺の頑張りに気付いてくれて嬉しいなぁ」という気持ちが隠れてもいるので、ここはストレートに感謝を受け取るとしましょう。というか、感謝してくれてる事に感謝なんだよなホントは。ありがとうてつや。これからもてつやロードの舗装は俺に任せろ！

それにしても「同じ老人ホームに入ろうな」というセリフ、ロマンが無さすぎて好きかよと言わざるを得ませんね。あまりにも現実です。
一つ言うとしたら、現段階で未来の若者に世話してもらう気満々ってのはなんだか悪い気がするので、なるべく末長く元気で居られるようには頑張りたい所です。僕もおじいちゃんを見習って社交ダンスとかやってみたいですし。その上でいつかお世話してもらう番が回ってきたらその時は若い方に堂々とお願いします！と言えるように、今の内からいっぱい納税していこうと思います。岡崎でくたばろうな！てつや！

#ハッシュタグ見ています

てつや含めて良質な、光の当たらない側に潜む感情を覗かせて頂きました。それぞれの死生観、終わり方終わらせ方、それに基づく信念を一つずつ読んでは頷いている。命の扱い方に良し悪しは無くて、正解も間違いもきっと無い。ただそこにある強い思想に僕は胸を打たれています。全ての終幕に心から敬意がある。深淵の一片を覗かせてくれてありがとうございます。

#トリートメント

てつやはそんな深淵を想像して心がザビザビになってしまい一時は修繕が必要な心持ちになってしまいました(現在は回復しています)。そういう学びを僕は得ているので、大切な人達に暗い事を考えさせちゃったお詫びに茶濁し的なてつやの話でも置いておきます。

最近のてつやはうさぎの動画を観るのに少しハマっていて、むちゃむちゃむしゃむしゃと葉っぱを食べるその姿を見ながら「ほっぺがもひもひしとる…」と堪らなそうにしては顔を緩ませています。てつやの顔をもひもひさせてくれたお礼も兼ねて僕がその動画に高評価ボタンを押していくのが最近の流れです。
いや違うな、これてつやの話じゃなくてうさぎの話かもしれん。もふもふの塊が無表情で一心不乱にご飯を食べる姿は流石に可愛いのでおすすめです。

ちなみに僕も、僕自身の心がムシャッとした時にはてつやに美味い飯を食わせてそれを眺める事で心を落ち着けるという対策を取っています。こいつのちっとも美味そうに食わない、でもモシャモシャと勢い良く食べる姿を見ていると「あぁ、きっと今うめぇ〜って思いながら食ってるんだろうなぁ」と思えて癒されます。

アニマルセラピーって効果あるんだよの話は、てつやを通せば僕には大体通じます。

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149 :て／つ／や(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/08/16(月) 19:22

今日はりょうありがとうの日である。タイミングばっちりでご機嫌なてつやだ！

前回の乱入は胃もたれする内容だったので今回は当社比2倍で明るく書く！

という訳でりょうありがとうの日！基本的にはりょうを感謝する日って事くらいで大して日常とかわらないんだけど大枠で捉えてりょうありがとう！って言う大雑把だけど大切な日なのでね、ここでも言っておこうかなと思いまーす！いえーい。

》りょうにありがとう

今日はりょうありがとうの日！なのでりょうに沢山感謝しようと思ったら1日の半分を寝て過ごしてしまいました。でもりょうも珍しく昼寝しとったもんで、一緒にまどろめて幸せな時間だった！

りょうはいつも俺の歩く道を舗装してくれる。ふらふらと横道に逸れそうになったら手を握って一緒に大きな道に戻してくれる。どんな悪路でも大丈夫だよって手を強く握って歩いてくれるの本当にありがとう。

俺は楽しい事があるとりょうをの腕を掴んで爆速で駆け抜けていく悪癖があるんだけども、あれもこれもしたいという自分じゃ止められない程の熱量をりょうは全身で優しく受け止めて何からしたら良いか、何はしなくて良いかを一緒に考えて宥めてくれる。普通なら呆れるだろという所を横で考えてくれるのだから強い。ありがとう。

メンタルが鋼かと思ったら意外とそうじゃない所のギャップも好きだ。最強の時は何にも負けない無敵具合で俺の敵になりそうな物をピンピンと指先で弾いてくれるけど最弱の時は綿棒の先っぽで突いた位でダメージを受ける。その時は守ってやらんと！っていう気分になるのでりょうの事を俺も観察しとこうと思う。でもいつも守ってくれてありがとう。

後は一緒にゲームしてくれたりとかアニメ見てくれたりとか「今日は何する？」って優しく聞いてくれる所もありがとうって思う。「んん」って言葉に詰まると「じゃあまったりしよっか」って俺を優先してくれる所とかすごく自然に言ってくれるのが嬉しい。ありがとう。でもりょうのしたい事を優先する日も全然あって良いんだからな！

↑これ考えてたら無限に出てきちゃうやつだと途中で気づいたので後は個人的に伝えておくとします。全部出したら勿体ないしな。うおおりょう！待っとけ！

そんな訳で改めて一緒に居てくれてありがとう。これからもずっと一緒に居てくれ。カップルアプリすらカンストする位、朽ち果てるまで一緒だからな！共にジジイになって同じ老人ホームに入るぞ！

本当にちょっと、ちょーっと、ちょーーーっとずつお礼の練習してるてつやより。

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148 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/08/15(日) 18:25

#よりスムーズにてつやを幸せにする為のてつやレポートその372

「まだ寝たくない…」と駄々をこねるてつやにはやはり「早く寝ればそのぶん俺と遊ぶ時間も早く来るよ」という類の言葉を投げるのが常時有効とほぼ証明された。
この一聞だけでは流石のてつやも「ううん」「いや…」と渋りはするが、続けて「なんと今から寝る良い子には頭ぽんぽんのおまけ付き」といったお得感のある言葉を連携で仕掛けてやると途端に効き目が良くなる。「更に今ならとっても優しい腕枕まで！」などと畳みかけてやれば更なる効果が期待出来るだろう。

「りょうはそのぐらい毎日してくれんだ！」と押し返してきた際にはダメ押しとして「さーらーに！更にいま！この瞬間に寝ることを決めた貴方だけ特別に！ななんと！眠りにつくまでりょうの楽しいおしゃべりが付いてきます！！」といった時間制限付きのお得なサービスを紹介する。巡り巡ってこういうベタなアピールに一番弱いらしい。てつやはわがままではあるが基本的に素直。根は単純。

◇以上を此処に記す事によるこちらの手の内がバレる状況は特に問題でない。

カラクリを知った上でなお、こういった状況のてつやにはこの材料が非常に魅力的かつお得に見えるのは変わらないからである。「ぽんぽん」と「腕枕」と「おしゃべり」は結局いつでも嬉しいようだ。

！※重要※！
アピールしたお得サービスはきちんと遂行すること。
不履行を働いた事はないが、恐らく不履行になった場合はとても拗ねる為。

※372という数字はネタである。
※当然もっと多いに決まっている。

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147 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/08/14(土) 18:36

「天津飯が食いてぇ」と僕が言っているのにてつやは「親子丼でよくね？」「オムライスならあるやん」などと世迷い言を口にします。おい話聞いてたか？天津飯が食べたいんだよ天津飯が。

「卵を使った同じご飯類やん」と愚論するてつやに「じゃがいもが入ってる汁物だからカレーとシチューは同じ食べ物とお前は言うのか？」と噛み付いたら『めんどくせぇ〜〜』という顔をされました。

#そういえば

「初めて見た時から思ってたけど、"ずっと真夜中でいいのに。"さんの響き、うわぁやられたっていうか、そう！そう言いたかったっていう語彙してるよね」
「？？　そう？」
「うん。ずっと真夜中『が』いいのにじゃなく、ずっと真夜中『で』いいのにっていう響きから感じ取れるくたびれた空気感がいいじゃん。言葉って奥深い」
「？？？同じじゃね？」
「おい話聞いてたか？」
「晩ご飯すき家『が』いい、と、晩ご飯すき家『で』いい、だと言葉の意味合いが全然違って云々かんぬん諸行無常正論法論あーだこーだ」
『めんどくせぇ〜〜〜』

↑この時も同じ顔をしていました。

それでも俺の話にずっと付き合ってくれてるてつやは良い奴ですね。

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146 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/08/13(金) 19:41

てつやが待つ家に着いて早々、僕は全ての電気を消した。てつやは何かしらの作業をしていた様子だったが構う余裕はない。半ば強引にベッドに連れ込んで、ブランケットの中に二人まとめて隠れた。

「電気をつけたくない」

僕の意図を大方汲んだてつやは「へーい」と短く返事してから腕を開いて僕をその中に招いた。僕は遠慮なくてつやと一塊になった。

誰からも見えない人間になっていいのにな、という淡い仄暗さに包まれる時はてつやだけに僕を認知させ、僕もまたてつやだけを認知する。いま世界には僕らしか居ない。

「電気つけたくねぇってどんだけよ」

てつやの笑う声が心地良い。

これからご飯が届くけど、暗闇の中でもご飯って食べられるかなぁ。今日ばかりは俺もてつやみたいに、食べながら汚してしまうかもしれない。明日の俺に片付けを頑張ってもらうしかないな。

今日の僕はてつやに生かされている。

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黙々と蟻塚を作るゲームをやっていたらてつやに優しい目をされた。どうだ面白そうだろ！やらせてやらんからな！

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145 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/08/12(木) 18:33

頑張って起きようとするてつやの前で横になり、腕枕を作って「おいでー」とベッドをぽんぽんするのが好きです。正式には、それに簡単に屈してへにゃへにゃと腕の中にやってきては「おいやめろぉ」「ゆうわくすんなぁ」とのたまうてつやを見ているのが好き。

『誘惑』というのはエッチなお姉さんがやる事で僕には縁のない言葉だと思っていましたが、確かにこの行為においては僕はてつやを『誘惑』しまくっていると言えるかもしれません。ほらおいで。ここは気持ちいいよ。我慢しなくていいんだよ。ここが最高だってお前も知ってるだろ？と、僕は全身で示してやります。

「こんな気持ちいいとこに居たらまた寝ちまうらろぉ」と非難するてつやの肩までお布団をかけて頭を撫でてやるとほんの数分で平和な寝息が聞こえだします。

優しいてつやは寝る寸前、よたよたとした手つきで僕にもお布団をかけてくれる。それはてつやからの「寝るけどなるべく一緒に居て」というメッセージのような気がしています。

てつや、俺のこと好きだなぁ。

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144 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/08/11(水) 22:54

「あ〜〜、りょうと酒飲むの楽しくてやめらんねぇよぉ〜」

酒を仕入れながらてつやが限界のサインとして白目を剥く。あと1時間もすればへべれけになって「りょうと酒飲むのたのしすぎぃ」とてつやは蕩け笑う。困った〜という体裁的な芝居もする。

そしてもう1時間したら芝居すら出来なくなって「ぐぺ〜〜たのし〜〜」と机に突っ伏す。

"一緒に居ると楽しい"ってシンプルに一番嬉しい言葉かもしれん。まだそれ言う？って思って口角が上がる。こっちのセリフだっての。

今週末の俺は多分忙しいから、今のうちに遊び溜めとこうねてつや。

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HIKAKINさんとSEIKINさんの動きから目が離せない…

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143 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/08/10(火) 19:52

どう考えてもバカ大雨が降ってるド深夜のこと。

俺の腕に擦り付いたてつやが「りょ〜お〜」と上目遣いで甘え出した。これはてつやが、俺がクソ面倒くさがるだろう事をおねだりする時だけ使うストレートなぶりっこだ。可愛くはない。

俺は理解していた。
てつやはお酒が飲みたいのだ。
しかし家に酒はない。

つまり「一緒にお酒を買いに行こ」とこいつは言いたいのだ。

#不自由な二択

「やーーだ！！ウザい！！雨降ってるじゃん！バカみたいに降ってるじゃん！！いいやん今日じゃなくても！もう寝るだけじゃん！！明日も遊ぶじゃん！！バカなの！？」
「んねぇ〜ぇ〜〜りょ〜〜お〜〜」

てつやは俺を論破しようとはしなかった。ただ擦り付いて甘えた声を出すのみ。うぜぇ…。

てつやはきっと理解しているのだ。言葉で論破するより明確にぶりっこをする方が俺に効果がある事を。もちろん俺はてつやの可愛さにやられているわけではない。そもそも可愛くはないし。俺はてつやの振る舞いから欲の度合いを計測して、「これだけ言ってるんだから叶えてやったほうがいいな」と判断しているだけに過ぎない。そういう取捨選択を俺が素早くするのを解ってて、こいつは自分の欲を素直に晒してるだけなのである。うぜぇ………。

こんなどしゃ降りの中で買い物なんて行ったら、髪も体も服も靴も濡れに濡れまくって不快感にまみれるに決まっている。必要以上に疲れもするだろう。そうなったらもう酒を飲んで気持ち良くなるしかない。

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外は壮絶な豪雨だった。

「水の中を歩いてる」
「早く帰らないと流される」
「こんな雨、洋館に潜む殺人鬼だって逃げ出す」

俺がキレる度にてつやは笑った。
傘を叩き返す激しい雨音の中で「りょうはいい奴だなぁ」という呑気な声が聞こえた気がした。

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そんな良い所だけが思い出として残っている。
可愛くはなかったけど、てつやのぶりっこは功を奏したという事だ。やはり認めたくはないが、あいつには良い結果を呼び寄せる不思議な力があるらしい。

仕方がないからお前のぶりっこに、もうしばらく付き合ってやってもいい。

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142 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/08/09(月) 19:20

#海面を育てる

「よくさ、愛の表現として『あふれる』とか『こぼれる』とか言うじゃん」
「うん」
「それって良い表現だと思うし好きな表現だし、俺もてつやの中から愛が渇かないように『あふれるまで注ぎ続けよう』と漠然と思ってたんだけど」

「最近気付いた事あってさ」
「ほう」

「俺、てつやの中にある愛を『あふれさせよう』どころか『海にしよう』と思ってる事に気付いちゃったんだよな」
「こわっ」
「そう、怖いよね」
「だから時間足りる訳ないんだよ」
「俺海作ろうとしてるから」

「怖いなぁ〜俺」
「怖いなぁ〜りょう」

「まぁてつやに好かれてるからいいか」
「うん好き」

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141 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/08/08(日) 18:59

なんだか元気のないてつやに酒を注入しつつ「何かあった？」と問い掛けたら、ううんと少し言い淀んでから「りょうが死ぬこと考えたら元気なくなっちった…」と一言。

僕とてつやはおとといと昨日にかけて「相手を手にかける事」をテーマにちょっとした文章を書いていまして、僕は書き上げたその時から『本気で考えた重てぇ話』として、手加減なしのifの世界を考える事ができてまた一つ相互の理解が深まったぞ、ぐらいにしか思っていなかったのですが、てつやはどうも違ったらしい。書き上げたその瞬間から悲しいifの光景が頭から離れなくて、僕の命が危ぶむその瞬間を想像し続けてる内にすごく暗くて、とても冷たい、寂しい気持ちになってしまったみたいです。

そのたられば話は"有り得ない空想"ではなく、"本気で考えた推測"だから意味があったと認識してる僕としてはてつやのそれを「無いことだから」と安易に慰めるわけにはいきません。それこそてつやの導いた結論を軽んじる発言だと感じた僕は、すぐに言葉を返せませんでした。

少し考えてから、てつやの頭をぽんぽんといつもより優しく撫でてやりました。

普通に考えて、書き上げてからの僕の態度がサッパリし過ぎていたかもな、と少しばかり自分を省みました。そしててつやが躊躇いながらも見せてくれた単純且つ原点のような感情の変移を深く愛しく思いました。

そうか。俺が死ぬと寂しいんだ、てつやは。可愛いなぁ。どうして俺の命ひとつくらい、こいつに握らせてやれないんだろうなぁ。

>>

最近こういう言葉を聞きました。

「こころがけで、いのちを守る」

めちゃくちゃ素敵な言葉ですね。この言葉はニュアンス的に、ご時世的なソーシャルディスタンスやアルコール消毒、歩きスマホや信号・交通ルールの遵守、災害に備えた危機管理など全ての気遣いや注意を払うこと全体をカバーしている言葉のようでした。

短く纏まったとても良い言葉だなぁと思ったと同時に、「ん？いや待て俺はどちらかというと」という思想がよぎって、僕は思い切って単語を入れ替えてみました。

「いのちがけで、こころを守る」

すとんと僕の芯に言葉が沁みていくのがわかりました。これは僕がてつやに抱いている想いにとても近い言葉です。

どうかなてつや。生まれた経緯は偶然で、もう何度目かなんて忘れたけど、これもプロポーズの言葉として新しく受け取ってくれる？

>>

てつや、寂しい事を想像させちゃってごめんね。でも一生懸命考えてくれてありがとう。そんなお前の心は俺が命懸けでこれからも守る、そしてお前が大切にしている俺自身の命は毎日の心掛けで守ろうと思う。これは誓いだ。

おひるねから帰ってきたてつやがこれを読んで少しでも安心できますように。心の影が少しでも晴れますように。あと一つわがままを言えるなら、おひるねの中で悪夢を見ませんように。

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