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160 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/08/28(土) 19:40
# 影見る向日葵
僕の感覚がブレていなければという前提になるけれど『夏』という季節、概念にえも言われぬ特別さを感じる人というのは恐らくそれなりの数居ると思う。四季の中でどれが好きか?というアンケート結果は結構バラけそうなものなのに、何故か夏というヤツはやたらと夏を意識させる。なんでだろう?
やっぱりこれはほとんどの日本人が経験しているだろう『夏休み』という特別休暇の経験が影響しているのだろうか。夏、あるいは夏休みに紐付くキーワードってやっぱり異様に多くて、パッと考えただけで10、20はすぐに思い付く。何となくポジティブ(に寄りそう)なワードに目が行きがちだけど、ポジティブの母数・オーラが大き過ぎるせいなのか「暑い」「宿題」「人多い」「日焼けがやだ」「蚊撲滅スイッチはまだか」などのネガティブワードの反発力も強いように感じる。その時点で夏が持つ「夏を意識しちゃうパワー」は凄まじく強い。
書いてて気付いたけど僕はこういう風に書いてる時点で『夏休みという特別休暇の思い出の影響で夏をエモく感じる説』というポジティブシンキングに囚われているのかもしれない。まるで中立ぶって書いてたけど、そもそもその前提からして多分お気楽思考だ。まぁ、ちょっと立ち止まってみただけで僕はその通りのお気楽人間だからその説の事は有力だと思っているけど、でもその説を押しすぎると『夏休みなんて無かった人』から『夏をエモく思う理由』を取り除いてしまうからあんまり有用な説だとは言えないんだろうな。
実はことはもっと単純で、夏は暑くて水分も不足しがちだから生物的に過酷な季節で、その辛さを少しでも緩和させる為に脳からうんたらホルモンが大量に分泌されて記憶や感情の働きが活発になっているだけ、なのかもしれない。何なら「年に一度この時期にうんたらホルモンを出す」という周期的な癖付けだけで条件反射的にエモい気持ちになってるだけという事もあり得る。だとしたら僕はその方が、人間も、夏そのものも好きかもしれない。
>>
今年も何も解明できないまま夏が終わる。
良かった。
来年の僕はまだ、「暑苦しいからそろそろ切りな」とてつやの後ろ髪を撫でるとき、理由もなく嬉しい気持ちになってもいいんだ。
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159 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/08/28(土) 01:10
※ TECHELOR(テチェラー)世界線
ずっと画面越しで見ていた憧れの徹也さんと現実で目が合うたび、年甲斐も無くドキドキしている自分が居るとすぐに気付いた。徹也さんはまさにスターだった。彼の後ろに広がる青空は未だ雨雲など知らないように強く澄み切っていたし、彼が口付けるシャンパングラスは削り出した星屑を注いだように輝いて見えた。
何よりも実際に対面して思ったのは、徹也さんの魅力は内面にある、ということ。彼の中に編み上げられた優しさとユーモアに何度心をほぐしてもらえたか解らない。それでいて完璧に男前で、どこか動物のようなあどけない眼差しを向けて僕を惑わすのだから、徹也さんには敵わない。
鍛練された鉄を思わせる完成品めいた人間性と、今朝がた芽吹いた新芽のような瑞々しい愛嬌がころころと笑顔で切り替わるたび、はじめてのときめきが淡く弾けた。
……いいや、あれこれ言葉で装飾するのはやめよう。徹也さんを言い表せる言葉などこの世には存在しないし、これは僕が、徹也さんの隣の人間として選ばれなかった悲しさを埋める為に、徹也さんの魅力を列挙するのに没頭して現実逃避しているに過ぎない。もしかしたらこんな格好悪い一面が僕にある事さえ、徹也さんには見透かされていたのかもしれない。
だとしたら、徹也さん。
貴方はどこまで僕の心を奪うつもりだ。
今残っているのは、徹也さんを毎秒好きになって"いた"事実があった、ただそれだけ。自分に言い聞かせるように好意を過去形にしてみたら渇いた笑いがこぼれた。嘘をつくのって、苦しいんだな。…今も尚、あの荒れた唇から覗く黄色い歯が愛おしくて堪らないのに。汗にまみれた手のひらの感触を忘れられないでいるのに。
恋を、教えてくれてありがとう徹也さん。
ひとときでも貴方と寄り添えて嬉しかった。
徹也さん。
最後まで微笑んでくれてありがとう。
貴方の幸せを永遠に願う僕を、願うフリをする僕を許してください。
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158 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/08/27(金) 19:08
てつやはひたすら『クッキー王国』を発展させていくゲームをやっています。 「パフェ味クッキーが出た!」 とか 「エスプレッソ味クッキーつえ〜」 とか言っています。 「クリームが作れるようになったからこれでもっと王国が盛んになる」 とフンフンしています。
僕はひたすら麻雀か、あとは『アリ塚』を発展させていくゲームをやっています。「ホンウロコアリ強いなぁ」とか「よしついにオブスキュラソーラックスオオズアリを孵化できるようになった」とか言っています。「二つ目の肉採取地が解禁されたから更に発展するぞ」とワクワクしています。
「「そのゲームだけはやらんわ〜」」と言い合いながらお互いのゲーム進捗を聞く時間が僕は結構好きです。たまに相手のために攻略情報を調べてあげたりもします。
でもてつやが俺のアリ塚にアドバイスしてきた事はそういえば無いかもしれません。えっもしかして愛着ない??俺はやらないなりにてつやのクッキー王国を応援してるのになぁ。いくら甘い物好きと言っても俺の可愛いアリ軍でその王国には進軍はしんよ?
まぁ心配なら不可侵条約でも組もう。クッキー王国がピンチになったら俺の30万の兵隊アリを助っ人に向かわせてやるよ!
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157 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/08/26(木) 16:57
死ぬほど酔ってた記憶だけあるな…
>>
まぁそんな事はどうでもいいです。
本題です。
撮影、編集、遊び、休日と予定が並ぶスケジュールを見ていて気が付きました。
夏、終わるじゃん!!!
# 良い時間は振り返りも楽しい
「あっという間に終わるぞ」と毎年気を張っているのに今年もやっぱりあっという間でした。でもこの夢中で駆け抜けていく感じが年々好きになってるかもしれません。夏だけが持つ遊べる弾ける口実って都合が良くて好きですね。『誕生日だから』ぐらいのパワーを『夏だから』は持ってる。しかも誕生日と違って不特定多数が使えるの強すぎ。今後も効果的に使いたいです。
今年の夏は……天気に振り回されつつ、麻雀部とたくさん麻雀して、愛フォンを思い付いて、製本したいなぁと思いながら屋烏之愛事変でてつやがオイ!!とされて、てつやの犬化(ヘァヘァ化)が顕著になって俺が敬語になって、てーぺぐやってコードネームやって友達を沢山褒めて、
蚊との戦いには勝って、てつやが嫉妬しいになったりアフロになったり猫になったりして、バカ辛いペヤング食べて口の中撃たれて、相手を手にかける事を想像する傍らでてつやを沢山撫でて可愛がって、
てつやと『愛用』がキーワードのゲームをやったり、映画見たり、積んでるジャンプ読めとてつやに背中押されたり、かなてぃタツ兄と友達になれたの本当に嬉しいって話を永遠にしたり、そろそろ禁酒する?と言いながら気がつけば酒を空けてゲラゲラ笑ってる。
そんな夏だったな。
てつやを中心に色んな人と仲良くさせてもらって、僕は本当にずっとずっと超楽しかったです。もっと○○したかったなぁという思いは無限にあるから、夏が終わっても宜しくお願いします。
という今年の振り返り。
少し早いけど、「今日書きたい」と思ったら今日書くのが僕の信念です。
総括して、好きな人の事がもっと好きになる、本当に良い夏でした。
みんなありがとう!!!
今年のてつや、ずーっと笑ってたなぁ。お前が幸せそうに笑うから俺もつられて笑っちゃうよ。
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156 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/08/26(木) 00:29
うう、ああ、よっぱらいだ
てつやの事しか考えられない
「いつも通りじゃん」
笑った なんだ
正気でも狂気でも
きみがものさし
くたばった時に君が居るなら
別にいいや 吐いたらごめん笑ってよ
ああなんて事をする
俺のベッドに勝手に潜りやがって
最高の居心地だ ああ
てつやの事しか考えられない
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155 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/08/24(火) 18:43
知的の反対は痴的
↑てつやにはウケました。
>>
この日記の主、とは僕です。
始動してからしばらくは僕とてつやで共同主のつもりでしたが、てつやから正式に 「俺は乱入者でい続けたいから主ではない」という申し出があったので、以降から主は僕、唯一の乱入者がてつやという役割に落ち着いています。
# 主
昨日もいつも通り日記を書き始めようとして、てつやから突然『ストップ』を掛けられました。
てつやは日記の運用に基本口出しをしない奴で、いつも僕に信頼を寄せて好きに勝手に書かせてくれています(そうは言っても大抵は一番に見せたくて記事を先に見せてしまうので形式的に検閲をさせていますが)。てつやから書いた内容にNGを出された記憶は一度としてありません。
だから書く前から『ストップ』が掛かる事なんてのはよっぽどの緊急事態なわけです。
理由を聞くと「りょうは今日疲れてるからダメ」「今日のりょうは休むのが最大の仕事。日記を書く行為はてつやNGとする」 との堅いお達し。そういえば変に思考は鈍いし夕飯を食べ終わった時の感想が「美味しかった」ではなく「疲れた」だったし妙にてつやを抱き締めたくなるし眠いし寒いし、他にも細々と、僕にはちょっとした異変がありました。
『てつやNG』はてつやが行使できるカードの中でも最大権力を持つとっておきの切り札です。とても不思議かつ自然な事なのですが、この日記の主は僕で、僕の主は実はてつや。ふだん飼い慣らされているのは断然てつやの方なのに、てつやは時々僕に『てつやNG』という名の強引な施しを行ないます。現場監督YouTuberの名残で休むのをつい忘れがちな僕にどういう言葉が効果的なのか、実は彼だけには筒抜けなのでしょう。きっとあいつは僕の飼い方を理論ではなく感覚で理解している。
主のおかげで僕はすっかり元気になりました。
意識は明瞭でご飯はちゃんと美味しい。てつやを見てると抱き締めたいというより、頭を撫でたい気持ちが疼きます。
てつや。俺は手が掛かる子か?それとも掛からない子か?たまにはトレーナー同士、意見交換会でもしよう。俺の飼っている子が一番可愛くて一番賢いという自慢話ばかりにならないように、ちゃんと気をつけるからさ。
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154 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/08/22(日) 17:50
セカイ系、終末系な映画をてつやと沢山観た週末でした。なんかエモい気分だから今日はそういう話でもするかなぁ。
と思ってすぐに気付きました。僕は『終末』という概念がそもそも好きだから多分そんな話はしょっちゅうここに書いています。世界が終わる時にはてつやと一緒に美味しいご飯を食べて普通に過ごしていたいし、終わった世界に取り残されてしまったのなら音楽を流しててつやとドライブを楽しみたい。僕はいつもそれです。
今日は趣向を変えて、どうして僕は『終末』が好きなんだろうという疑問を解きほぐいてみるとします。
#僕が終わりに惹かれる理由
色々考察してみたけど、僕の人生はなんというか、もうある程度"仕上がっている"ように感じているのは多分大きいと思います。友達に話した事があるのですが、僕の人生は"てつや"という人間に出逢って、ああだこうだと十悶着した末に「そうか、俺の人生の登場人物って、もうてつやで揃ったんだな」という結論に辿り着いてしまいました。僕。そして、てつや。僕の人生はこれ以上役を必要としないとてもシンプルなお話なのです。
もちろん楽しい人、面白い人、勉強になる人、刺激がある人、と世の中に魅力的な素敵な人は沢山溢れまくっていて、遠くから見て感化されたり、価値観を変えられたり、運が良ければ仲良くなったりもするでしょう。というか仲良くはしたいです。でも僕が真に生きていく為に必要な人はてつやその人でもう揃いきっている。と、僕は躊躇いなく言い切れてしまう。恐ろしい事に。
生きてきた理由、生きる理由なんて大それたものを積極的に探しては来なかったけど、僕は幸運にも見つけてしまいました。そして充分に、まだまだ知れる事も沢山あるだろうけど、まだまだ魂を同化させる事もできるだろうけど、それでも充分に、てつやとは丸い一つの塊になりました。一旦満足できるくらいに。
だから僕が人生でやり残している夢は「てつやと終わりを迎える事」や「終わった世界をてつやと見る事」くらいになってしまったのです。それが僕の『終末』に惹かれる理由。迎えられるなら、やはり迎えたい。その時にしか生まれない感情をてつやと共有して、その時にしか生まれない言葉を吐いて、その時にしか生まれない愛の台詞を惜しげもなく、でも少しは照れながらてつやに伝えたい。
うん。この考察に満足ですね。多分本当にこれです。
だからいつかその夢に立ち会ったとき上手く振る舞えるように、カッコ良くいられるように。幸せな日々をてつやと過ごしながら、今日も僕は頭の片隅で世界の終わりを考える。
てつや。
今日も食事をしよう。
明日もドライブしよう。
週末にはまた、映画でも観よう。
いつかくる『終末』を夢見て。
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153 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/08/20(金) 20:28
Teaserの時から絶対に間違いなく素晴らしい曲だと確信していたのですが、お二人への敬愛が7周くらいしてしまった僕ははやる気持ちを抑えて「完全版を聞くまで静かにしていよう…」と心を整え公開日を、公開時間を楽しみに待っていました。
そして!いよいよ!その時が来た!!
#敬愛8周目です
HIKAKINさんとSEIKINさんの新曲「FIRE」。
マジで、めちゃくちゃに、カッコイイ。
もうそれのみ。
ひたすらにカッコいい。カッコいい人たち。
様々な色眼鏡で見られがちな職業で、ずっと先頭に立って真っ直ぐに生きていく姿に……なんだろうな、もう僕の語彙では表せないぐらいの深い敬意があります。尊敬の念が天元突破してる。シャレ抜きで足向けて寝れません。
それでも最高のエンターテイナーを最高のエンターテイナーとして尊敬する為に、僕は巡り巡ってシンプルにこれだけを言う。
HIKAKINさん!SEIKINさん!
新曲聴きました!今回も最高にカッコよかったです!!
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152 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/08/19(木) 22:52
最近めちゃくちゃ「うわ〜〜」と思った言葉がありまして、これが中々の「うわ〜〜」度だったので記録に残しておきます。
てつやと一緒に進めているとあるゲームで主要キャラクターがポツリと放った一言なのですが、それをここに書き残しておく事によって読み返した時にその言葉の持つ力をふたたび感じられると共に「あーこの頃あのゲームやってたなぁ」「懐かしい」「あのゲームここが良かったよね」という思い出話が絶対に生まれ落ちるので、思い出コンテンツを育てている身としては色々とお得です。
# 愛用
A「これはずいぶん愛用された物のようですね、細かなキズが沢山付いています」
B「たしかに…」
B「『愛用』とは、ゆっくりキズを付けていく事なのかもしれません」
#
てつやと同時に「うわ〜〜〜」と声を出してしまいました。この言葉、マジでめちゃくちゃ深すぎると思う。そう感じてるの俺らだけか?当然、物に対しての解釈のはずなのに人間関係の何かにも通じている気配があって、その気配を同じ温度でてつやと感じ取ったから「うわ〜〜」になったんだと思います。
愛って、キズつかないように大切に扱っていても、長く見たらゆっくりキズをつけちゃうものなのかもしれん。でもそうしながら長く見てようやく解る勝手や心地があって、経年と共に生まれる色合いや風味もあって、それがまた愛しさに繋がって。そうして自分だけの愛になるんだろうな。
そんな事を考えながらてつやを見てたら、なんだか頭を撫でたくなりました。
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151 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/08/18(水) 20:40
「もうすぐ帰るよ」※東京
「早く帰ってきてくれぇ」
「精神はもう岡崎に帰ってる」
「Zenlyで俺の精神が見えるとしたら豊橋ぐらいには俺の精神居るよ」
「精神のりょう……」
「実体がほしい……」
>>
「待ってる間に編集一個終わらした」
「あとなんと掃除した」
「え!?!?えらっ」
「てつやはやれば出来る子だなぁ」
「ふふん」
「後は風呂に入れば完璧よ」
「風呂は俺が入れてやるべき?」
「えっっ」
「一人で入れる?」
「そう言われると入れんかもしれん」
「"お犬よろしく飼い主のりょうさんに洗ってもらえないと僕は汚いままです"ってか?」
「わん」
「素直な返事だな」
「仕事から帰ってきたばかりの飼い主に風呂の世話やらせるなんて全く手のかかる犬だなぁ〜〜」
「クゥーンクゥーン」
「仕方ねぇ洗ってやるか」
「(わーいスタンプ)」
>>
実体のりょうも豊橋に追い付いたよ。引き続き良い子で待て。
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