バンディエラdue【保存】

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230 :て／つ／や(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/11/17(水) 19:42

拙者さんが現れました。拙者さんには拙者〜と呼んでやります。そうすると「拙者の事をよんだ？」と振り返ってくれます。ちょっと、いや、かなりお気に入りな今日この頃。

》無事死にたくなりました

時は少し戻りますが、自分の日記を読み返して遂に死にたくなりました。恐ろしい事なのですが、昔の俺は結構“すん”としていてなんというかカッコつけています。“すん”とは？というのは大体イメージで受け取ってください。とにかく上手く表現出来んけど“すん”なんですよ。

それを見てうわ！カッコつけとるわ！と思ったのと同時に「あれ、もしかしてカッコイイ…？」と考えてしまったのです。大型犬とは縁のないような立派な人間だったのでちょっと羨ましくなりました。

という訳で(SEテテーン)“日記でてつやイケメン化計画！”をやってみようと思います。

》ここから初期イメージで

寒くなってきました。寒いと布団から出られません。うちのイタリア人は時間になると颯爽と出て行きますが、布団が惜しくないなんて理解出来ない。こんなに布団は暖かいのに。でもイタリア人が居なくなると急に布団が寒くなるので俺も渋々出るのが最近の朝です。

ついこないだの話。イタリア人が早々に寝てしまった日があって、俺はまだ寝るには早かったので随分と積んでたジャンプを読んでたらふと起き上がったイタリア人が「もう朝？」と聞いてきたので「まだ夜中、俺もうすぐ寝るとこ」と言ったら、ふにゃふにゃしながら「てつやとまだ寝れるの？幸せ」と帰ってきたので可愛い奴めと思いました。

朝になったら早く夜になってくれと思うし、夜になったらもっと長く夜が続いてくれと思うので太陽が隠れちゃったら俺は歓迎するかもしれない。それだけりょうとの時間が長くなるなら、だけど。

》どうだ？どうだ？拙者さん判断お願いします！

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229 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/11/16(火) 22:22

楽しかった鷲巣麻雀も今夜で終わりか。拙者はこういう限定イベントに特別な思い入れが出来るタイプではないのですが、今回は個人的にめちゃくちゃ楽しかったから既に復刻を強く望んでいます！
今回のイベントを通して鷲巣麻雀は、友達とやるのに最適だという事が解りました(まぁ友達としかやっていませんが)。拙者が鷲巣麻雀ロスになる前に雀魂さん宜しくお願いします。

#

てつやが拙者を物理的に舐めるのは百歩譲って良しとしますが(良くはないが後述)、舐められた手をてつやの服でグイグイと拭くと100%で「うわ！！やめろよ汚ねぇな！」と言われるのは本当に納得がいきません。これが理不尽すぎて"舐める"という初手の苛立ちが流され濁っているのが問題です。そもそも百歩譲って良くない事の上にキメェうぜぇ反応が上乗せされているのです。

舐められてる時点で汚い。当たり前のことだぞ拙者。

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228 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/11/15(月) 18:03

拙者はしばらく拙者です。
それ以上でも以下でもありません。

>>

拙者は辛い食べ物がそれなりに好きなのですが、てつやは全くもってテンでダメです。「これは普通にブラックペッパー効いてて美味しいよ」とてつやに食べ物を差し出すと大抵「か〜〜れッッ！！＞＜」というような反応をされます。

てつやは拙者とのスキンシップ方法として『指をあぐあぐする』という選択肢を持っていて、この前も「りょうお〜」と指をあぐあぐしたそうな鳴き声が聞こえてきたので無言で手を差し出してやりました。待ってましたとばかり嬉しそうにあぐあぐし始めたてつやを見ながら、拙者にはこんな疑問が浮かびました。

「てつや。拙者の指が辛いものの食べ過ぎて辛くなっちゃったらどうする？」
「うえっ、この指がカラカラになるってこと？」
「そう」
「えぇ…そんとき…そんときは……、
…辛くない場所を探すしかねぇな…」

そうなったらやだな…というような表情を浮かべながら尚もあぐあぐするてつやを見て、"辛くならないといいね"と拙者は思いました。

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227 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/11/14(日) 23:51

麻雀部の皆といっぱい遊んできました。
遊びと言っても98%くらいはお喋りでした。

実のある話もない話もたくさん出来て良かったなぁ。僕の友達はみんな人間的魅力に溢れていて何度でも驚くし納得するし、好きになって良かったなぁと思います。

僕の友達たち、たぶんみんな基本的には対人することが苦手じゃないしそれなりに人付き合いの場数も踏んでる筈なのに、何故か僕らの事になると振る舞い方に悩んだり持て余すような感情抱いたりしてるの面白いですよね(大いに自分を含みます)。好きって難しいけれど、繋がると本当に嬉しくて笑っちゃうな。

# バこわ

"バはいつもバしてて怖い"的な事を言われた気がします。そんな訳なくない？？日々健やかに日記を綴っているだけの男達が怖いわけがないんですよ。僕らがめちゃくちゃ人間している事は日記を読んでたらそれこそ解るだろ！

でもまぁ実は褒め言葉だと思ってるから、これからもいっぱい俺のこと怖がっていいよ。めちゃくちゃ人間だけど皆にとって未知の人間だったら良いなと思ってる節はあります。うん、それいいじゃん。

みんな！俺めちゃくちゃ人間だよ！ただ未知を目指してるだけ！

今はあんまり語彙が無くてただのおしゃべり感想日記になってしまいました。ま、これも人間らしさだよね。

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226 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/11/12(金) 22:23

いつからだろう。てつやから僕への愛情表現が『無言で寄り添う』から『体当たりして首などを舐める』に変わったのは。めちゃくちゃキモいし擽ったいし唾液臭くなるしで正直あんまり良い思いはしていません。やめなさいと躾けても聞く耳持たんし、全くどうしたらいいのでしょう。

>>

「昔は昔で"寄り添う"のがてつや最上の愛情表現だったよね。何の変化なの？」
「ん？んー」

「昔より好きになった」
「俺りょうの事すげー好き」

へへ、と笑った後「好き！！！！！」とでっけぇ声を出すてつやに抱き締められて、はいはいという返事をしながら僕は笑っていた。

この先も変化は訪れるだろう。それは僕にもてつやにも。
何年かしたらまた『無言で寄り添う』がその時のてつやの愛情表現に戻る事もあるかもしれないけど、それを何かの目減りとは俺は言わないよ。

だからね！てつや！
いつでも舐めるのやめて大丈夫だよ！
寄り添うだけの方がコスパいいしね！

今回はこっちの作戦で躾をしてみます。

まぁそうは言っても、本当にやめてしまったら少し寂しくなるように俺も変化してしまってるかもしれないけど。うぜぇ〜！

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225 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/11/11(木) 23:53

メンチの切り方を二人で練習してみたのですが笑い過ぎて話になりませんでした。メンチは難しいですね。あれって事前に練習するのかな？それとも心からメンチ切りたくなったら勝手に出来るものですか？後者だとしたら一生上手く出来そうにないです。

#

てつやと美味しいご飯を食べて、沢山のお喋りをする。新しい話や何度もした話で笑い合っていると一日はすぐに終わってしまう。

「今日も楽しかった」という気持ちが僕の人生に一滴ずつ注がれていく。あまり馴染みのない言葉選びをしたいのが僕の性分だから死ぬ時はこの海で「今世楽しかったね」と言いたい。僕は当然のように隣を見ている。

てつやは最近RADWIMPSさんの『25コ目の染色体』という曲を聴いて動揺し「うう」と項垂れていた。

「俺の気持ちを、言われてしまった……」と小さくなるてつやが面白かったから、僕はその曲をあまり再生しない、どちらかと言えば奥にしまっている方の再生リストに入れておく事にした。

来世の目標は融合か。
まぁそれも不便で楽しい世かもしれんね。

今日もつつがない、変わりない、遜色ない、素晴らしい日でした。

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224 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/11/10(水) 19:38

おかしいな。俺はクラムチャウダーが食べたいって話をしていた筈なのに気付けばてつやとケンタのチキンクリームポットパイを食べている。おいしい。

# 温度差

てつやのチキンクリームポットパイ好き度が大体150くらいだとしたら、僕のチキンクリームポットパイ好き度はせいぜい70くらいです。

てつやはここを読んで、きっと大層驚いている事でしょう。「え！？！？りょうのポッパイ好き度そんなもんだったの！？！？あんなに美味いのに！？！？」と。てつやの喜ぶ顔を見る為だけに毎年一緒にケンタに行ってるようなものなんだよなぁ。ポッパイに関して実は毎年俺らの間に温度差あったのに気付いてなかったと思うとおもろくて仕方ない。この件に関しては5年くらい内緒で楽しんだからそろそろバラしておきます。来年も一緒に食べようね！

まぁでも結果的にてつやの笑顔がセットになるから、僕のチキンクリームポットパイ好き度は総合的にてつやと同じくらいです。

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223 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/11/09(火) 21:07

お引っ越しをしました！かなり良いお家です。なんと言ってもリビングの広さが最高です。ここから手を加えていくのが本当に楽しみだなぁ。てつや〜！俺の新しいお家だよ〜！汚したらキンタマ抜くからね〜！

# てつや、ようやく死にたくなるの巻

"過去の日記を読み返す"というありふれた日常行動をとっていたてつやくんが突然「うわ！！昔の俺の日記見てるのはず！！」「やば！これが"死にたくなる"って気持ちか！？！」と頭を抱えはじめました。

遅くね？？？

なるならもっと早くになるし、ならないならもう一生ならない見越しの感情じゃん。今更すぎ。「ぐわ〜死にてえ〜！」じゃないから。もうそれ俺が何回もやってるやつだから。

まぁ兎にも角にもこれでお互いに、完全に理解した訳です。『死にたくなっても思い出行き』という精神の本当の意味を、その重みを。

日々の全てが財産であり、いつかの恥。
そこから逃げる事は許されない───。

>>

それにしても、一体なぜこんな修羅な生き方をし始めたんだっけ？覚えてないし意味わかんねぇしキメェ。最近あんまり言わなくなったけどちゃんと僕も定期的に死にたくなってますからね。(言わなくなったと思い込んでるだけで言ってるかもしれない)

書いててふと思ったけど、"死にたくなる"って事はイコール"生を実感してる"とも言い換えられるかもしれません。これからは死にたくなった後すぐに「あ〜生きてる！」って思うようにする方がいいかな。やっぱり自己回復手段って大事だと思うので。

# 練習

てつや。新しい家にもちゃんとマーキングしといてね。ここは俺が帰る場所であり、お前が帰る場所でもあるんだから。

あ〜〜生きてる、生きてるな〜〜〜
生きすぎだ〜〜。死にたっ

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222 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/11/08(月) 18:57

>>220
のてつやの日記を読んで。

てつやが「人生が幸せな証拠です。りょうもそうだと良いんだけど。」などと書いていたので僕は結構、三度見する位はおどろいたし純粋に嬉しくなりました。マジの情緒になり過ぎたから一日置いたけどあんまり寝かせるのも恥ずいので、今日あたりが最適と睨んで気持ちをサラッと残しておきます。

#

てつやは本当に、『幸せ』という言葉に関わるのが上手くなったと思う。昔のてつやは本当に不器用で、自分が幸せになろうという意思がほぼ死んでいるような奴だった。僕のことを幸せにはしたい気持ちは強くあったみたいだが、それでは残念ながら幸せの筋は通らない。当然【僕の幸せはてつやの幸せが必須条件】なのだから自分を犠牲にされては困る。それをてつやの中に根付かせるのに何年も、何年もかかった。

僕もてつやも"自己犠牲"と引き換えに幸せに手を伸ばそうとした事が幾度となくある。でも全て未遂だ。僕らは二人して演技がヘタな大根役者で、自己犠牲なんて小細工はすぐに相手に見抜かれてしまうのである。"そんな事気付かなくていいのに"と、恨めしく思った数は計り知れない。

演技下手は共通しているとして、一応僕は幸せなフリをするのに対し、てつやはやや自棄気味というか「自分は別に幸せじゃなくてもいいし」感をダダ漏らしにするきらいがあった。全くいつ思い出しても憎たらしくて1000回ほどビンタしたくなる。もちろん左と右、それぞれ1000回ずつだ。

>>

「俺を幸せにしたいならてつやも幸せになろうとして」

そんな事をてつやによく言った気がする。

最初は意味がわからんって顔をしてた筈なのに、今では日記で「幸せだ！」なんて気軽に書けるようになったんだな、てつやは。やりたい事が沢山あって、話したい人が沢山居て。時間を無限化して永久に活動していたいのに、全てを放り出して何もしたくない時間もあって、そのどちらにも僕を置こうとしてくれる。「僕という存在は酸素よりもお前を生かしている」こんなセリフを恥ずかしげも無く僕が言えるようになってしまったのは、お前が僕を求め続けた弊害みたいなものだ。だからお前だけは俺のポエムをいじっちゃいけないんだよ。言ってる意味わかるか？おい、ビンタするか？

>>

「何かある時も、何もない時も幸せだよ」

この言葉が冒頭のてつやに対する僕のアンサーだ。

どうだてつや。驚いただろう。だってお前自身もきっと気持ち悪いぐらい同じような事を思ってるはずで、しかも僕がこんな風に満たされている事にも実は気付いているはず。だってお前は「幸せだよ」と返ってくる時にしか「なぁ幸せ？」とは聞けない、そういう奴なんだから。

"そんな事気付かなくていいのに"と笑った数も、もう計り知れない。

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221 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/11/07(日) 20:42

※ONE PIECEの話しかしてません

「散々あの話はしたやん」
「どの悪魔の実が食べたいかって話」
「まぁそれはするよね」
「それはするよな」

「だから今こそこっちを考えんといかんと思う」
「『好きな人にはどの悪魔の実を食べさせたいか』」
「あ〜〜〜。考えた事なかった」

「りょうにはバラバラの実を食べてほしい」
「えぇ！？やだよ！！カッコ良くないじゃん！！」
「好きな人に食わせる実にカッコ良さとかいらんの！！」

「りょうが出掛けてる時とかカフェ仕事してる時とかボンサバしてる時とかにお腹か太もものパーツだけ俺の家に置いといてもらうの」
「俺はそれを抱き締めたり枕にして寝るってわけよ」
「うざ」

「りょうがスマホを触ってる間は余ってる片腕を抱き枕にしたり、あるいは拾った木の枝みたいにブンブン振り回したりする」
「絶対にどこかにぶつけるじゃん、痛いじゃん」
「あそっか、痛覚はあんのか」
「りょうの腹をクッション感覚で放り投げる所だった」

「なぁぁバラバラの実食ってくれよぉ〜〜りょお〜」
「絶対にやだ。俺はペルが好きだからトリトリの実・モデルファルコンがいいもん」
「そんなん俺に何の得もないやん！！！！」

>>

「あ！そうだ！てつやスナスナの実食ってよ！」
「俺がトリトリの実を食った暁にはきっと砂浴びが趣味になるからてつやを使って砂浴びをする」
「どこで砂浴びすんの？」
「さぁ……？まぁ何か。専用のフロア」
「いやでもダメだ、お前スナスナの実になったら風呂入らんくなるじゃん」
「なるよ」
「いや〜俺スナスナだからさあ〜〜水はダメなんよねぇ〜〜って」
「うざ！！」

また喧嘩したわ！まったく！

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