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┗1842.バンディエラdue【保存】(301-310/499)

|||1-|||書
310 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/02/10(木) 23:44



「(ゴロゴロしている)」
「(永遠にゴロゴロしている)」


「おい」
「お前風呂をサボろうとしているな」
「え」
「やーーーまぁ…」
「そーーーんな事ないスけどね………」

「髪は俺が洗ってあげるから身体だけ自分で洗って」
「まじ!!」
「お風呂準備してくるから座して待て」
「わかった!!」


浴槽の掃除をしてからお湯はりを開始し、部屋に戻ろうと廊下に出たらソファに腰掛けるてつやの足だけが見えました。

ぴょこぴょこ跳ねていました。


色んな所に尻尾の機能が備わってるみたいです。


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309 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/02/09(水) 23:28


東京で泊まり仕事をする際にはUUUMの方が手配してくれる馴染みのホテルに泊まります。

基本的に岡崎で息をしている僕たちですが流石に東京にも慣れてきて、バディさんから「今回は○○ホテルです」という連絡が来た時には「あー、あそこのホテルか」と解るぐらいにはなってきました。

ところが先日いつものホテル達がどこもいっぱいになってしまったらしく、今まで泊まった事のない新しいホテルを手配したという連絡が僕の所に飛んできました。僕はそれを「お!新鮮!良い所だといいな」と好意的に捉え、何なら楽しみにすらしていました。

>>

はっきり言います。
めちゃくちゃ快適で良い所でした。綺麗だったし静かだったし朝ご飯も美味しかったし本当に良かったです。
たった一点を除いて……。

その一点とは……


# 掛け布団の形がキモい

僕、『掛け布団の向きが違うことに気付いて布団の中で足をくるくるさせ正しい方向に調整する作業』が大嫌いなんです。めちゃめちゃ嫌いです。家ではかなり気遣ってベッドメイキングをしていますし、てつやがしわくちゃで布団をかぶってると気付いた時は「有り得ん」「キモすぎ」「処す」と叱ってすぐに正しい向きに戻します(いつも 「こまけぇ〜」 と嫌がられます)。

今回泊まったホテルは掛け布団が特注だったらしく形が正方形寄りで、ぐあああこれを書いている時点で苛々してきましたダメだ。いやキモいだろ!!長方形以外の掛け布団は!!しかも僕はちょっと人より背が高いんですよ。更につま先が出るのも嫌いなんです。だから正方形に寄られると本当の本当に気持ちが悪いんです。なのにこのホテルの布団、足が出やがるんです。向き違うのか?と足で布団を蹴ってくるくる回転させるんです。でも足が出やがるんです。じゃあ正解どこだよ!!!!!




上記の苛立ちをてつやにLINEで報告し「ずっと足で布団をくるくるさせている」とキレたところ、速攻で 「でっけぇピザでも作るんか」 という返事が来て、(こいつ、頭良いな…)と思うと同時に不思議と苛々が治まりました。あぶな〜。てつやがいて良かった〜。


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308 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/02/08(火) 19:08


# ホットドッグも愛を語る

「のち変の話どう思った?」
「あーあれ」

「りょうは別に毎日のち変してるようなもんだよなって思った」

「嘘だろ」

「あととしみつが『これ書いてるヤツ今ホットドッグなんだよなぁ…って2倍楽しんでる』って言ってたわ」
「いじめるじゃん」

>>


# 実体≠存在


離れていた時間を取り戻すように僕に擦り付き縋り付くてつやに対し、ちょっとした疑問が湧いた。
僕はてつやの目の前で掌を開いて見せた。

「てつや、この手は俺じゃん?」
「?うん、りょう」
「この手の周りのちょっとだけ、そうだな、周辺1センチぐらいのこの部分はまだ俺?」
「んん〜〜うん、そこはまだりょう」
「じゃあどのくらい離れたら俺じゃなくなる?」

理解の早いてつやは僕の手を取って早速ウーンと吟味を始めた。"こういう突拍子もない話にすぐ対応するてつや面白いな"としみじみ思う暇も与えられず、程なくして僕の手の側面部から2センチほど離れた辺りをてつやは指差した。

「このへんはもうりょうじゃないな」

示された箇所を見て僕は「確かに」と普通に納得した。マンガやアニメで見る、オーラみたいなものの境目もそこが妥当と感じたからだ。大抵の場合、作中のキャラクターが持つオーラはもっと凄まじい物であるのがほとんどだけどそれは彼らが猛者だからであって、凡人の僕ならこのぐらいが適正だろう。

「なるほど、ここが俺と世界の境界線か」

ならば僕を補給するにはやはり、密着というレベルで擦り付いたり縋り付いたりする必要がてつやにはあるんだな。多少気持ちが悪くてもこれが彼の生態と認め、許してやるしかないみたいだ。




僕はてつやの鼻下に手刀をズバッと差し込んだ。

「ほら〜〜てつや、俺だよ〜〜」
「へぁへぁりょおおぉスンスンズハ〜〜」


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307 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/02/07(月) 22:24



のち、変になる。

通称『のち変』というキーワードを思いついたのですがどうでしょう?やっぱり東海オンエアおじさん案件でしょうか。


# 使い方

「今からてつやとお酒を飲んできます。
といっても明日もあるし、今日は控えめに楽しむ予定です。
のち変」



「べい〜〜〜い
てつや
てつやいたよ二人」


こういう使い方を想定しています(※実録とは異なります)

というのも近々、麻雀部と飲み会をする予定があってですね。それが本当に楽しみでこんな事ばかり考えているんですよ。わざわざこれを書いて「このあと恥晒すよ」宣言する必要は一つもないし、むしろその表記によって「今から面白いこと書きます」くらいのハードルの上がり方するのが書いてて怖すぎるのですが、友達が"のち変"って書き残してたらめちゃめちゃテンション上がるし楽しみになるんだよなぁって完全人任せの発想です。誰か使ってもいいよ。のち変になりなよ。フリー素材です。

転じて、"のち変な事を書きます"=のち変もあり。こっちは真面目な話にも使えそうですね。僕もたまに変な考え事を書き残してしまう癖があるのでいつの日か使うかもしれません。まぁそもそも僕はあんまり確保をしないタイプではあるのですが、実はこのさき件の飲み会とは関係のない抑えておきたい日というのが少々ありまして、日記人生において史上3回目くらいの確保になるかもしれないと踏んでいます。ちなみに僕たちの記念日等には一切一ミリも関係がない、単なる稀有な日です。言わば人生の記念です。


>>


最近『人生』って単語を使いがちだから何か他の言い方ないかな〜と考えたり調べたりしたのですが『生涯』とか『命数』とか『終年』とか激重な単語ばかり出てきてしまったので、せめてあと10年くらいは人生という言い方で留まっておこうと思いました。


てつやも嫌だろ。俺がいきなり「命数尽きるまでお前と共に居る」とか言い出したら。


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306 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/02/06(日) 19:36


鏡を見るとキモいホットドッグくんがいますが、出会う人々には喜ばれるのでもしかするとちょっと良いのかもしれません。気付けばあと1週間程度の事ですしね。人生においては些細です。

そう考えると1ヶ月とか3ヶ月とかの十字架って本当にバカだからやめた方がいいです。今日も僕の隣でデスメタル男は元気そうでした。念願の東京リベンジャーズ展行けて良かったね。


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今年のチョコについて、面白いぐらいに僕もてつやも何も考えていません。こんなに無計画なのは久々すぎて、その無計画さを楽しんですらいます。別にてつやと「今年なにも考えてねぇなぁ〜」とわざわざ話し合った訳ではないのですが、そんなものは空気や顔つきで簡単に解ってしまいます。お前さては何も考えてないな?よし、じゃあ俺もいいか←これを極限まで許しあっている現状です。


こうなってくるといよいよ、"出来るだけ当日近くにノリでブツを用意してもバレンタインは楽しめるのか"という検証を楽しみだす気概すら生まれてきます。少なくとも僕はこのあと宣言する日付まで今年はチョコについて調べもしないので、てつやはなんというかライブ感みたいなものを楽しむつもりでいてください。僕は自分の店のバレンタイン準備で忙しいので。


てつや、今年はワイルドバレンタインチャレンジしよう。これはいかにギリギリにバレンタインの用意をするかという漢の勝負です。俺は『12日の夜』でベットするよ。ワイルドだろ?レイズは『13日の朝』から受け付けます。もちろん用意出来なかった方は負けね!


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305 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/02/04(金) 19:19


珍しく些細な出来事でシュンとしていたてつやを、お布団の中で抱き締めてあげました。


人間あるあるだと思うのですが、当人が躓いている何かって外から聞くと「?こんな小さな事で?悩む時間もったいない!」という出来事だったりする事がありますよね。僕にも経験はあります。不思議で当たり前な話だけど、人間誰しも自分のことは見えないんだよな。

今回はてつやがシュンとしたポイントを一つ一つ丁寧に解きほぐし、ただの理論で「それは全く気に留める物ではない」と爪の先まで理解させ、心が弛緩したタイミングで最後の切り札「大丈夫。お前には俺がついてるから」を深く根付くまで説き聞かせてあげました。
「ウォォん」 とキメェ声をあげたてつやは僕に擦り付いて、いくらか顔を押し付けたあと、ようやく凝り固まっていた肩の力を抜いてくれました。


「りょうは……宇宙だ…」
「真理見た?」
「真理…見た」

「また俺のこと好きになっちゃったね」
「りょうの沼に腰まで浸かっています」
「腰でいいのか?」

「その沼の中、息できますよ」
「そして沼の中から始まる世界があります」
「う、うわ〜〜\ズボォ/」


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304 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/02/03(木) 19:22


今年もやってきたなぁこの日が!!


# 日本で一番知名度のある狂った祭り

それこそが節分。(りょう調べ)
今年の節分は久しぶりにてつやとの時間が取れなさそうで、まぁまぁこればかりは仕方ないかぁと半ば諦めていたのですがなんと!幸運に幸運が重なって二人で儀を執り行う時間が取れる見込みになりました!やったーー!日頃の行いだ!!もしくは俺の大吉かお前の大吉のおかげだ!!!選ばれし運命だ!!!

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と、嬉しさの反動で何かしらのネジが外れたのか、勢いで例年よりバカデカい恵方巻きを買ってしまいました。「やっべ〜こんなの丸々食えるかなぁ」と思ったらてつやも同じ事をしていて笑いました。何で被る?どうするこれ。知らんよ?でも絶対途中でやめちゃダメだからね??


毎年一気に黙食している僕たちの恵方巻きスキルがそろそろ高まっている事を信じて後ほど挑みます。

漢見せるぞ!てつや!!今年も恵方の先にいる神様に俺たちの勇姿を見せつけて笑ってもらうんだ!


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303 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/02/02(水) 21:39


100ページごとのお祝いを毎回ちょっとだけ楽しみにしているてつやという生き物には、少々の可愛さと多大なる面倒くささが同時に内包している。例えるなら、めちゃくちゃ見た目は可愛いが飼育するのはとても大変な動物のような感覚に近い。要素は可愛いくても現実的に向き合うのはまた別のお話になる。


# 終息につれ収束する

というか不思議なのが、てつやは付き合って○○年とか○○○○日みたいな話は全然気にしないタイプでそこは普通に僕と同じ派閥のくせに日記のページ数に関する祝い事だけは何故か 「お祝いしんとな!」「なんかしんとな!」 と謎の意気込みを見せる節がある。

これは仮説だが、高校時代からタラタラとつるんでいる僕たちにとって前者の日数に関する記念ごとはもうそろそろ特別感もないというか、まぁある程度は祝い尽くした上にもうこの先増えるだけの数字じゃんって感じでありがたみが特にないのかもしれない。

その点日記は長い人生においてまだまだ最新の遊びごとであり、てつやにとって新鮮味が今もなお健在であるが故にお祝いしたい気持ちが強いのかもと予想する。流石に人生単位で考えたら日記を書いている期間なんてのはほんの僅かな時間だろうから、その希少さに心疼くのもまぁ解らなくもない。解らなくもないだけで結局僕は100ページごとの祝いにはずっと無頓着だろうけど。



今よりうんと屍に近付いたある日に、ふとこの事象を思い出してしまったらきっと、堪らない程にてつやを愛しく思ってしまうだろう。"あの頃のてつや、100ページ進むたびに一々浮き足立ってて可愛かったなぁ"と、皺付いた口元を弛ませる自分の姿が目に浮かぶ。

どうせいつかそう思う日が来るのなら、今のうちから可愛がってやってもいいか。


よしよし。400ページは何かお祝いしようね。


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302 :て/つ/や(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/02/01(火) 21:34

キーッヒッヒッヒ!!我輩こそはァ!地獄の果てからやってきたァ!デスメタルてつやァァァ!!貴様ら人間を取って食ってやろうかァ〜〜〜!ヒャッハー!!

めちゃくちゃしんどいって解ってたけどこのテンション感でいくぜェェ〜〜〜?!?!

》デスメタルとホットドッグの日常

「おはよう。ホットドッグです」

「ギャーッハッハッハ!!美味そうなナリしてるなァ?!まぁはみ出てるその長い足が余計だがなァ!!」

「うざ。お前も同じくらいキモいからな」



》デスメタルとホットドッグの日常2

「最近緩やかに思った事があるんだけど」

「なんだァ?!我輩が特別に聞いてやろうぞホットドッグよ!」

「ヤキモチ度を測るバトンってのがあるじゃん。あれさ、前々から俺×なくて面白く答えられないやつだなぁって思ってたんだけど、最近また向き合ってみたんだよね。そこで気付いたのが俺てつやの行動やてつやに纏わる結果に対して○×がある訳じゃなくて、単純にてつやからの俺:他人への気持ち配分が狂っちゃった時に恐らく文句言うんだよなぁって。俺10:他人1の気持ち割合を保ってくれてたら別に何があろうと怒らないし、逆に割合が俺9:他人1.1になったらどんな時点でも「てつや?」って言うみたいな。だからキスしたらどうとか手繋いだらどうとか行動一つ一つに線引きがあるわけじゃないんだよ。てつやの配分は顔見てればミリ単位で解るから。あ、数字は仮定。これ伝わる?」

「え、精神論…?こわ…」



上の話は我輩もちょっぴり素が出てしまった事柄だったが、我輩の気持ちがブレるなど笑止千万!!正に地獄の果てまで連れていく気満々だからホットドッグよ安心するが良い…!せいぜいケルベロスの餌にならないように気をつけるんだな…!キーッヒッヒッヒ!!Death!!

》デスメタルとホットドッグの日常3

「あ」

「なんだァァ??」

「そういえば300ページいったね。何もしてないけど」

「ガッデム!!!なんで言わねぇんだよバカバカバカ!!」

「数字見てなかった〜。
でもてつやも気づかなかったんだから同罪だよ」


「😡」



我輩達のバディ、魔界の眷属タカオカさんが日記の事で色々とやってくれたみたいで我輩は感謝の気持ちを感じておるぞ…!これだけは言わせてもらおうか…ありがとうございます!!ヒャッハー!!ホットドッグをいつも見守ってくれているバディの暖かさを感じざるを得んな!!


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301 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/01/31(月) 19:38


こんにちは、今日から2週間ホットドッグくん生活です!キモいです。宜しくお願いします!


# 間借り

てつやは何故か昔から、冬の寒空を歩いている時に限って"僕の"アウターポケットに手を突っ込むという奇行を行います。流石に両手ともを突っ込んだまま歩くのはほぼ不可能なので片側だけ、つまりは右手を僕の左ポケットに入れるor左手を右ポケットに入れるかして、そしてそのまま何事もなく歩くという形です。

何事もないわけはないんですよ。キモいんですよ。あとめちゃめちゃ歩きにくいんですよ。

毎年やめろと言っているのに全く聞く耳を持ちません。それどころか毎年 「これこれ」 と言わんばかりに当然と僕のポケットを間借りしていきます。ポケットには鍵の類やらスマホやらが入っている事も当然あって、そういう時のてつやは 「先客か… 」とちょっと窮屈そうにします。いや先客が居るならそのままお暇しろよ!居座るな!無理やり押し込むな!


「りょうを感じられるから好き」
「服越しに感じられる訳ねぇだろ」
「他人のポケットに入れても感触同じだよ」
「え?他人のポケットに手突っ込まんよ?変やん」
「変なことしてんだよ」

>>

『間借り』は代金の一部を"支払って"物件を部分的に借りるという意味合いなので勝手極まるてつやのケースには不適切と後から気が付きました。じゃあこの状態に一番適してる言葉はなんだろうと調べたら『不法占拠』とか『住居侵入罪』あたりになるようでとっても物騒でした。3年以下の懲役または10万円以下の罰金だそうなので、僕はこの先冬は働かなくても大丈夫そうです。


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