バンディエラdue【保存】

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450 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/07/08(金) 20:01

今年もてつやと短冊を飾れて満足です。

去年は「何かしらのスーパームーンをてつやと見れますように」と願っていたらしいです。そういえば去年はそんな話題が気持ち多かった気がしますし、多さのわりに曇り空ばかりでろくに見れなかったことを読み返して思い出しました。

忘れる程度のお祈りだったからでしょうか？この願いはたぶん叶っていないですね(たぶんとか言ってしまう時点で織姫と彦星に仕分けされて当然です)。そしててつやの願いも「りょうの願いが叶いますように」とかだったので、去年は二人で残念賞でした。

いやでも待て、よく見たらてつやの去年のお願い「りょうのお願いが叶ってほしいので、七夕晴れますように」じゃねぇか。昨日の岡崎はちゃんと晴れていましたよ。という事はスーパームーン未見と合わせて、一勝一敗ってところですね。

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# 貴方は好きな人にとっての《毒》になりたいですか？《薬》になりたいですか？

という設問を思い付いたので書き残します。
ご自由にお使いください。

ちなみに僕は毒でも薬でもなく《プロテイン》とかになりたいです。人間最後は筋肉ですよ。一緒にメンタルマッチョ目指そうぜ！てつや！

・・・

真面目にエモのことを考えると「貴方の毒になりたい」という言葉はとてつもない殺し文句だと思う。でもやっぱり、ううんどうにも、僕にはそういう薄闇がかった言葉は使いこなせそうにない。言えてせいぜい「俺がお前の薬だ、飲め」くらいだろう。これならしっくりくる。

僕は生きている薬。略して生薬。

「すこし苦いですが、飲んだらとても楽になりますよ」

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449 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/07/07(木) 16:57

『てつやがあまりにもONE PIECEリアルタイム勢すぎるので、今年はもう少し追い付けますように』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りょう

『ONE PIECEが激アツのコンテンツなので早く追い付けるようにりょうの目が増えますように』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　てつや

俺を怪物にしようとするな！

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448 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/07/06(水) 21:32

いつだったか、てつやに「バンディエラはりょうだよ」と言われました。僕は耳を疑いました。

僕はこの日記を『てつやのことを書いている日記』だと思っていたのですが、てつや曰く『てつやのことを書いているりょうの日記』だそうです。それを聞いた時なんとなく「ドラえもんっぽい話だな」と僕は思いました。

ドラえもんの主人公はのび太くんです。
でもタイトルはドラえもんだし、お話としての顔も間違いなくドラえもんでしょう。でもやっぱり、誰がどう考えても主人公はのび太くん。僕はそのバランスが好きなので、てつやに言われた言葉で勝手に嬉しくなりました。

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てつやが言うには、それは僕たち二人の関係にも言えることらしいです。

「俺とりょうの生活は、りょうで決まる」
「俺とりょうの人生はりょうが軸なんよ」

「俺が元気なくてもりょうが何とかしてくれるけど、りょうが元気なくなったら俺はアワアワすることしかできん」

「だからりょう」
「ずっと元気でいられるように、いっぱい気つけて」
「りょうが元気じゃなきゃ幸せになれん」
「"りょう"が大事なんだぞ！！いいな！」

一見、自分勝手なてつやのその言葉はいつまでも僕の胸に残り、いつでも僕を鼓舞してくれます。こんなに真っ直ぐ頼り切って、信頼を溶融させてくるてつやの弱さが愛しい。お前の為なら何本でも足を生やして立ってあげたいと思う。(って話したらキモって言われた。愛なのに！)

この先もお前が寄り掛かるための大木として僕は生きるだろう。お前がもたらす陽の光や、お前が落とす優しい雨を浴びながら、お前が健やかに過ごせる場所でありたい。お前から見たら主人公かもしれない僕は、お前を主人公にした物語を歩いている。

# 本棚に入れてくださりありがとうございます！

NIGHT 2742 Phosphorescence様。えっ！出来た時からずっと好きです！一番最初に書かれていた『所信表明』を読んだ時から、すごく素敵な日記さんになりそうだなぁって思っていました。言葉の選び方やお相手との向き合い方がお二人はすごく丁寧で、仕草や心ひとつひとつを優しく掬い上げるような姿勢がいつも素敵だなぁと思っています。「触り方には愛が宿る」ってこういう事かなぁと思ったりもします。お二人を見ていると、二つの色を両端から垂らしていって丁度真ん中で混ざり合った所で手を繋いでるような柔らかいイメージが湧きます。これからも共に過ごす幸せを拝見させてください。

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447 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/07/05(火) 20:08

今日は録画したスポーツ番組を見たあとでてつやの為にお絵かきをするという用事が入っています。

てつやくんは何故か僕の描く絵が大好きで(もう言いたくもないですが僕の絵は何度も企画になるほどです)、定期的に「絵描いて」とてつやにおねだりを食らいます。

あんまり催促すると僕のお絵描きメーターが下がることを知っているてつやは、本当にちょ〜〜ど「まぁ描いてやってもいいな」というタイミングでお絵描き催促をしてきます。そしててつやの為だけに描いた絵を見て「いいなぁ〜〜」とニヤニヤするのです。

それは絵のクオリティはもちろんでしょうが、多分なにより"自分のために描いてくれた"という要素にてつやは価値を感じてくれていると思われます。そんなこと言われたら嫌がれんじゃん。もー！

今日はてつやの大好きなあのキャラクターやあのキャラクターを描いてあげようかな。まぁ任せといてよ。俺、たくさんの企画を通して絵上手くなってるから！

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446 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/07/04(月) 19:23

日記なに書こうかな〜って言いながらてつやと酒をあけてしまいました。僕はもう終わりです。ヘテロ体質とはそういうものです。

酔っ払ってるときの僕がどんな文章を書くのか、定期的に気になって定期的に書いてる気がするのですが(そして大抵翌日に死にたくなってる)、今日またその興味が疼いてしまいました。が、てつやに「りょおぉぉ」と呼ばれてしまったので、僕はこの何も生まれてない文章をこんな所であっさりと終わらせます。てつやの呼ぶ声はどんなサイレンより緊急事態です。今行くよ、てつや。

# ↑昨日の書きかけ

# ↓今日の

"朝まで飲む"を連日繰り返して体がバグりましたが、昨日書いたてつやの呼び掛けがとても可愛かったことはよく覚えています。

どうやら僕は「酔っ払ったまま何か書きたいなぁ」「どういう文章ができあがるかなぁ」と模索してるうちに、てつやをほったらかしにし過ぎてしまったみたいで、ぷんこぷんこしたてつやに「おれとむきあえ〜〜！」と言わせてしまいました。正しく舌足らずだったので、てつやも相当酔っていたのだと思います。

てつやはそれを言ったあと「わがまま言っちゃった」とちょっぴりシュンとしていましたが、僕はその一連全てが愛おしくて「向き合ってお酒飲むのやめよ」「こっちおいで」と隣をぽんと示しました。

テーブルを挟んだ所にいたてつやはすぐにこっちにやってきて、でも諸々の仕返しか僕を沢山くすぐってきやがりました。普段いじめっ子のいの字もないんですよコイツ！よっぽど拗ねさせてしまっていたようです。本人は「いじめとらん」「拗ねとらん」って否定していましたけどね。

基本的にはお前の顔を見ていたいから普段は向き合ってテーブルを囲むけど、隣同士で飲むお酒もたまにはいいね。手を伸ばせばお前の背中があって、頭があって、酔っ払った〜ってもたれ掛かった所にお前のぬくもりがあるのって幸せだよ。

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445 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/07/02(土) 22:07

「はーー、なんかちょっと思考鈍いなぁ」
「不思議と背中の辺りが重いし」
「手足もダルい感じがする」
「りょう、それはな」
「人間でいうところの『疲れてる』だと思うよ」
「なるほど、これが"疲れ"か！」

「いや人間でいうところのって何だよ」
「俺が人間じゃないみたいに言うな」
「え？りょうは人間じゃないやん」
「俺はめちゃくちゃ人間だって」
「いやりょうはめちゃくちゃ人間じゃないって」
「いやいや」
「いやいや」

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「りょうには早く元気になってもらわんと」
「？なんかしたい事あるの？」
「いや、とくに」
「ただりょうが元気じゃないと困るの」
「そっか」
「じゃあちょっと抱き締めて」

>>>

凄十がたくさんあるねてつや。
いや、何ってことはないけど。あるなぁって。

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444 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/07/02(土) 07:17

10年前の僕に「10年後もそいつと朝まで騒いでバカやってるよ」と教えても、壮大すぎて簡単には信じてくれないでしょう。

未来の自分にそんな事を言われてホントは少し嬉しいのに、若いなりに尖った僕は「今そんな話を聞かされたことで未来が変わったかもしれない」「聞きたくなかった」「行く先が明るいと"知っているから"その道を歩く人間にはなりたくない」とかきっと思うのだ。可愛げのねぇ奴め。俺かよ。

あまりにも可愛くないから、10年前の僕に出会っても今の僕の幸せを教える事は絶対にしないと決めました。

お前が選んで、お前が悩んで、お前が苦しんで、お前が手に入れて、お前が幸せになれ。そうやって掴んだものはお前の隣に深く食い込んで、蝕んで、やがて深い愛着へと変貌していく。腐食と変色を行き来する内に僕らは僕ら自身にしか見えない色合いになっていって、それが『味』だとか『興』だとか言い出して、たった一つしか知らないくせに愛を知ったような顔をし始めたりする。

その頃にはお前も強欲になっていることだろう。
例え過去の自分相手であろうと、その幸せを分け与える事はしたくなくなっているはずだ。「誰が教えてやるものか。この灯りは僕が見つけたぬくもりだ。僕だけに見える呪いだ」「僕の命の源だ」「僕がこの世で唯一言い切れる、僕以外を含んだ幸せだ」。

「それを手に入れようとしてた訳ではないし」なんて顔をする小僧にはその片鱗すら分けてやらん。いっぱいもがいて頑張って、見つけて頂きましょう。

なんか怖い事いっぱい書いちゃったかもしれん。

どれもこれも、てつやのせいだよ。お前が10年経っても変わらずに憎たらしいことを言って、俺に愛を説かせるから。こうして本音を打たせるから。そして30分くらい経ったところでバツが悪そうに俺の手を握って、"ゆるしてぇ"って顔をするから。

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443 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/06/30(木) 21:14

僕と一緒に連休を取ったとしても、てつやは寝る前に必ずぐずります。

# 僕が唯一できること

初日の昼は大抵、僕の隣で昼寝をしています。僕が好きなことをしている傍らでスヤスヤと眠るのが大至高らしいです。僕は時々てつやの顔を見て、ちょっとの愛しさで頭を撫でてやったりします。悪夢を見ている時は眉間に皺が寄っているので、むにむにと揉んでほぐしてあげます。

夕方になると起き出すので、それからは二人の時間です。壮大なアメコミ映画を観て熱くなっている時もあれば、溜まっているアニメを観たり、ゲームをしたり、無為にだらだら過ごして笑い合っているだけの時もあります。自由時間です。

「なんにもしない事を誰にも咎められない、それこそが自由だよ」僕がそう話してからてつやは『何もしない』ことを恐れなくなりました。りょうがいるから何かしなきゃ！とは思って欲しくないのです。いいんだよ、何もしなくても。服も心も普段着や部屋着になって、同じ時を過ごすのがなによりも幸せだから。たまには着飾ってデートもするけどね。

様々な過ごし方をして、深夜になります。連休だから僕はいつもより浮かれているのですが、てつやはこの時点で「寝るのやだ」を言い始めます。僕はいつも「なんでぇ？」と笑います。だって連休なんですよ？どう考えても寂しがるには早すぎます。

「てつや寝るのは大好きでしょ」
「う、まぁ……寝るのは好き」
「大好きな寝るをしたあと、大好きな俺が待ってるんだよ、明日」
「うう」
「くだらないお喋りしたり映画見たり、なんならデートでも。買い物でも。お酒でも」
「明日も楽しいことある！って嬉しくない？」
「寝ても起きても必ず俺がいて、明日も楽しくて幸せな日になるよ」

「だから安心して眠りな。俺はいるから」
「ううう、りょおお」

「俺が寝るまで起きてて」
「いいよ」

手を繋いだり頭を撫でたりおでこにキスしたりして、ようやくてつやは寝息を立てはじめました。

・・・

てつやは結局"楽しい何かが終わる"ことがずっと寂しいのだろう。僕はいつも「終わらないよ」「明日もあるよ」といった言葉を柔らかく捏ねて言い聞かせ、よしよしと寝かしつけているけれど、それでも根本的な寂しさをてつやの中から取り出せる気は到底しない。

寂しいはたぶん理屈じゃないのだ。きっと一生「終わっちゃうのやだ」とてつやに言わせてしまうんだろうな。

そんな言葉を毎日言うくらい、俺との毎日を楽しんでくれてありがとう。愛してくれて、めいいっぱい生きてくれて、俺が施す幸せのための行動すべてを素直に受け取ってくれて、ありがとう。明日も幸せにするよ。それは終わっちゃうのが嫌になるくらいの幸せかもしれないけれど、俺は不器用だから幸せにしてやる事しかできないんだ。

僕たちの寿命が終わった時も、てつやは「終わっちゃうのやだ」と言うのかな。その時だけは俺も「そうだね」って、少し寂しい顔をしちゃうかもしれないな。

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442 :て／つ／や(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/06/29(水) 20:41

どうもカミカミの実の能力者、てつ屋だ。おれは死の外科医でもあるが、どっかの無免許医師と一緒にするんじゃねェぞ。

8/6から上映されるONE PIECEフィルムREDよろしくなァ。

》遊んだ話

平日なのに麻雀部で集まって駄弁ってちょっとしたゲームしてきました。忙しいのに皆集まるんだから面白い奴らです。昨日は夜更かししませんでした、偉！
ゆめまると「こいつらと一緒に居ると週末の気分だわ！酒飲みてぇ！」「分かるわー！」「週末の俺と“シャンブルズ”」なんてやってました。しっかりシャンブルした筈なのに週末にならなかったのでまだまだ能力者として力が足りないようです。

》足りない話

「りょうに撫で撫でされながらりょうがサッカー見てる所を見たい」
「？いいよ？」

「さらに俺の睡眠を促進するようにおやすみのお話を聞かせてくれるりょうとお腹をポンポンするりょうと明日の俺の活力の為にイラストを書いてくれる画伯のりょうが欲しい」
「いいけど、皆でサッカー見ちゃうよ」

「なぁんで！」

「それか全員てつやが大好きだから全員でてつやを見守る」
「別々の事する為に召集してんの！」
「てつや、てつや、てつやって各々でてつやに愛を語る」

「一人で我慢する！」

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441 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/06/28(火) 18:08

「ちょっとてつやに聞きたいんだけど」
「ん？なに」
「俺さ、昨日家で水出しコーヒー作っていくらか飲んだんだけど」
「うん」

「どれくらい残ってると思う？」
「俺にエスパーを求めてんの？？」

>>>

「帰りにSDカード買うの忘れたくねぇ」
「俺も要るから一緒に覚えとこ、どっちかは思い出すって」

「そうだ、思い出した方には『好きなもの買っていい券』が発行される事にしようよ」
「いい！採用！！」

(撮影終了後)

「りょう。 S D カード (ドヤ顔)」
「！！！！」
「お前天才かよ」
「へへん！よし買いにいこ」

(電気屋で色々見る)

「うわ、このカメラいいな〜！」
「このスマホフィルムもいい」
「あっ俺Switchのコーナー見たい」

やいのやいの。

・・・

(帰宅)

「や〜〜色々買えた買えた」
「完璧な買い物だったな」
「『好きなもの買っていい券』さまさま」
「どれから開けるか〜」

「あッッ！！」

「SDカード買ってなくない？」
「あっ」

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