透徹した雨垂れ/つぎの記事が出来上がるまで一旦保存

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78 :必要なのはダンボール箱に対する黛灰。
2022/02/23(水) 00:18

　　ダンボールのことを考える

　ダンボール、アマゾンの箱が多くてにじさんじの箱がたまに混じって見知らぬ箱もある。
　ダンボール、邪魔だよね。燃えるゴミとかみたいにすぐに捨てる日が来ないからどんどん積み重なって行くし出不精が故、このご時世が故に余計にダンボールがミルフィーユになっていく。分厚いミルフィーユだ。

　縛るときに使う紙ひも、そこまで器用じゃないからかいつもあやとりが出来るくらい余ってしまう。「４」の形に紐をおいてからなんやかんやすると上手く行くよ！の動画とかTwitterで回ってくるものだとかでよく見るのに、いざやるときに面倒で仕方なくなるからか、それがいかに簡単だろうといつものやり方にしてしまう。そしてあやとりが出来る紐が残る。そういう技を使わずにうまいことやれる人はどうやって長さを測ってるの？

　俺、ある時からダンボールを長期間保管しておくのが怖くてさ。ダンボールの隙間にゴキブリの卵とか産みつけられるって聞いて。それからダンボール怖すぎる。たいぶ何年もの間、ゴキブリのような虫は見てないのにそれでもその可能性に恐怖してしまうんだよね。昔にゴミ箱の裏を見たら虫の卵がﾋﾞｯｯｯｯﾁﾘ付いてた。みたいな話を見たときも、それが嘘だろうと何だろうと想像で顔が白から青どころじゃなく黒になった。いや、もうもはや透過してたかもしれない。俺の顔(透過済み).pngそういうわけで掃除は当たり前だけど、ダンボールの排除もかかせない。

　ダンボールといえば過剰な梱包も時には話題になるよね。俺にもあるよ。文庫サイズのものが80サイズの箱で届いたこととか。過剰梱包の中でもただ大きいダンボールに(ソッ……)とされてるのくらいならまだいい。たまに巨大緩衝材が俺の全てをここに置いてきた！のかなっていうくらいの分量に埋もれてる商品を見ることもある。あれはちょっと面倒だね。緩衝材をカッターかハサミかで空気を抜いてる時、ザッ、パンッパンッパンッパンッダンッッっていうこの行動の面倒さたるや。今思い付いた、あの時にメンヘラ・ザ・ワールドを展開してカッターとか逆手持ちにしつつメンヘラごっこしたら楽しいかもしれない。綺麗に直線上に並べて上からサーーーーーッと切りながら斬魄刀ごっこしてもいいかも。どう？

　時には誰かに物を送る時もある。基本的に通販に人生という人生を捧げているものの、引っ越しだとか自分のものを輸送してもらう時もあるよね。引っ越しとかはまだしも何か一つを送らないといけない時とかもある。基本的に規定のサイズがそれぞれあるのは分かってても「これはサイズ100…！」とか直ぐに分かるほどではないから、送るとなると常用することもないメジャーを取り出す必要も出てきてその度にメジャーの行方～どうして同じ所に居ないんだ編～が始まるんだよ。同じところに置いてるはずが身近から離れていくメジャー。メガネをかけたままメガネ探してる感じ。

　そういえば個人的にダイソーにあった小さめのものを送る平べったい箱がすごい使いやすそうだなって思ってたのに俺が買う前に無くなってたな。A5とかB5サイズって以外と需要高いのかな。巨大ダイソーに無いくらいだから本当にないんじゃないか。と、思い俺はダイソーのオンラインを開いた。全然あった。おかしい。あの巨大ダイソー需要を理解していない？それとも俺が普段使いもしないのに欲しがったからと他店に引き抜かれたのか？商品の引き抜きってなんだ。他100均とかで見かけた人、同じようなものを知ってる人が居たら教えて欲しい。ダイソーオンラインって1,350円以上じゃないと頼めないらしいし、その上その金額でも送料700円かかるとか。半分くらい送料になる。100均で1,000円以上購入することもほとんどないのにそんなに送料かかるなら良いか…使うことあるかもわからないし、ほかに必要なものが無い。10,000円以上で送料無料だって…！？何個買わせる気だダイソー。個人需要でのオンラインショップとは思えない送料無料ライン。やっぱり個々の金額の安さもそうだけど、利益とかの問題でそういう形になるのか…。みんな100均で1,000円超えたことある？保育士の知り合いは画用紙とかシールとかで容易に超えるらしい。なによりも盛り上がるダイソーの話。

　あとはダンボールに派手に企業名書いてあるとちょっと「おっ…」となるよね。若干の恥ずかしさのようなものがある。にじさんじもそうだし、前に随分派手な箱を見て、本当に俺が頼んだものなのか…？って断る寸前までいったことがあった。まあ、これ俺が頼んだものじゃなかったんだけど。

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77 :追い続ける黛灰があるのなら、全ての夢は必ず実現する
2022/02/19(土) 21:33

随分と長い夢を見た、いや、まだ俺は夢の中なのか
>悪夢も良い夢もどちらも意外と悪いものじゃないよ。俺はね。

　おまいら　リアルな夢　見たことあるか？

　このリアルさは現実の日常で“ありえる”レベルの夢をさす。リアリティがあっても、現実ではありえない夢とかじゃなくてね。想像しうることは実現できるなんて話も今日は置いておいてほしいな。なにが現実でなにが夢なのかというような話も一旦しまって。

　スマホを持ってさ、ソシャゲを開くでしょ。そこからキャラクターが飛び出してくるなんてことは今の現代ではまだありえない話だよね。ちょっと自分語りいいすか？と、表紙にも、もしかしたらここまでで幾度か夢の話をした時に言ったかもしれない事を言うよ。俺の夢は基本的には現実離れしているものが多いし、感覚はリアルでも現実には基本起こりようがないものが多い。その上で少しグロかったり物語のようであったり、みたことのない土地で目にしたこともない凄惨な景色や感覚を覚えたりする。

　だから俺の夢はそんなものなんだって思ってた。

　でも、ある時、本当に『夢』だなんて思わなかった程にリアルな夢を見たんだよ。

　その時の夢は本当に何をもって夢だとすればいいか分からない程だった。うたた寝だったから目が覚めるのはすぐ後だったけど、目が覚めた瞬間の眠気にもしかして俺寝てたのかって少し疑うくらい。その数秒前は眠気とか感じないままあんなに流暢に話してたのに？っていうその些細な違和感で気付けた。

　自分にとって初めての事だろうと毎日繰り返す睡眠の前では「まあ、そんなこともあるか」程度で終わらせていたのに、今になって「やだ…こんなの初めて……」みたいな気持ちが出てきたんだよね。平和で良かったし、おそらくグロかったり訳の分からない物語主人公になるよりは断然良い。それに何より、本当に驚くほど穏やかな気持ちでいられたから。

　寝起きに腕を伸ばして「いい朝～☆」なんて迎えることがどれほどまでに低確率か。まず朝に毎日健康的に起きているかどうかとかも含めて算出して欲しいものでもある。まあ俺が「いい朝～☆」は、ちょっと言い過ぎたかもな。起きた瞬間(なんか今日は妙にスッキリしてるかも…)くらいのテンションならごくまれにあるしね。みんなはどう？スッキリ「いい朝～☆」することある？

　寝るときってなんとなく勿体ないなとか感じることあるでしょ。まだやりたいことがあったりとかさ。まあ、大体は寝るんだけど。ああ、早く寝てしまいたいって日だってもちろんある。そんな日はその時間より前に寝てたりしてるし、ちょっと起きてはまだ眠いから寝てやろうなんて時もある。

　その日は、起きてもいたいし、このまま寝てしまってもいいくらいの穏やかで仕方ない気持ちだったな。本当にそんな日は今までになかったもんだから、よほど良い時間を過ごさせてもらったみたいだ。

　粘っても仕方がないからそのまま眠りについたけど、起きたときには良い朝どころかmorningのmの字も知らないくらいの時間に「おはよう」と世界に語りかけたはず。

　夢だろうと夢じゃ無かろうと、その心地よさはそこにしかないものなんだろうと思う。いつか『幸せな夢が見たい』と書いたことがあった気がする。あの時の俺に言えるよ、幸せな夢見たよって。

　幸せな夢を見たこと、それがあまりにもリアルだったことはどうにも幸福で仕方がない事だと気付いた。どうやら現実も俺には随分幸せに映ってるらしい。ありがたい話で、この幸せを感じられる情緒が続いてることには自分を褒めても良さそう。

　そういえばリアルな夢と言えばトイレが話に多かったりするよね。小さな子がトイレに行く夢を見ておねしょしてしまったり、なんてのもたまに聞く。思い出す限りでは夢の中でトイレに行ったことはないな。お風呂に入る夢は見たことあるけど、それはシャワーから虫が這いずり出てきたりしたし流石にリアルとは遠そう。おねしょしてなくてもトイレの夢見たことある人居る？体験談とかあったら聞かせて欲しいな。

　おいしいものを食べる夢もいいな、知り合いが今日は「カレーを食べる夢見てからカレーしか食べたくない」って駄々こねてたんだよね。夢で出てくるとなると新手の飯テロみたいな気分にもさせられる気がする。普段は食べないものなんかで、新境地にいたれるような夢にならないかな。そうたとえばコンクリート食べる夢とか。さすがにそれ見ても食べたくならないし。食べたくならないよね？

　あれは夢で良かった、これは現実でよかった。それは夢でも現実でも良かった、色々あるけど、この歳になってもまだ見てないものがあることに好奇心が騒ぐ。だからまだ見たり無いなと思う。

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76 :みよぜむきう
2022/02/15(火) 21:55

　ここには何かがあったけど、いつの間にか無くなっていたから適当な事を書いて翻訳してみた。たまに自動翻訳なのか、俺が誤タップで押したのか二重翻訳みたいになるページがあるんだよね。それのテストもかねて日記。

Problemy, z którymi będziemy musieli się zmierzyć w przyszłości, były i będą nam towarzyszyć. Nie czuję się przez to ograniczony, ale jestem pewien, że dla niektórych jest to przeszkodą.
　
　Nie jestem pewien, co powiedzieć, ale myślę, że tracę twarz bardziej niż zwykle, ponieważ biję rekord najniższej gwarancji z rzędu. Może to tylko uczucie.
　
　Otworzyłam tę stronę, bo chciałam coś napisać zamiast tych bzdur, ale już sama nie wiem, co chciałam napisać... więc piszę tylko to, co mi przyszło do głowy. To jest pamiętnik, więc chcę napisać coś bardziej w stylu pamiętnika.
　
　O, tak. Jestem pewien, że gdzieś już widziałeś "SDGS". Pewnego dnia byłem w Mos Burger i była tam ściana, na której każdy członek personelu napisał coś w stylu "Jesteśmy do tego zobowiązani". To kwestia plastiku w oceanie, o której mówiłem. Mimo, że nie ma to nic wspólnego z pobieraniem opłat za plastikowe torby, to jest to związane z tym tematem, więc będziemy dbać o środowisko używając własnych toreb. Widziałem to napisane na ścianie. Wydaje mi się, że jest wiele osób, które nie rozumieją.
Jednak, cóż... jeśli rząd lub gdzieś indziej zarabia na tym pieniądze, to może jest to dobra historia.
　
　Przy okazji, zagrałem w jedną z moich starych gier do samego końca. Zawsze mam w zwyczaju przerywać przed końcem, ale tym razem skończyłem. Poczułem nostalgię, poczucie kontroli i wiele rzeczy, których nie można zrobić w starych grach, i to sprawiło, że poczułem, że gra jest znowu interesująca. Zastanawiam się, co będę robić dalej.
Nie ma zbyt wielu gier, w które mógłbym grać codziennie, ale kiedy widzę coś, co sprawia, że nie mogę się oderwać od gry w ten sposób, to daje mi do myślenia, że są rzeczy, które nie są logiczne.
Tak długo, jak jest to zabawa, to wszystko, co się liczy. Oczywiście są rzeczy, które są niezbędne do dobrej zabawy, ale może są one bliżej nas niż ich szukamy.

何語でしょう。

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75 :e381bee38286e3819ae381bfe3818be38184
2022/02/11(金) 21:06

　メンヘラらしいし世界滅亡を多少真面目に考えてみた

　酷く調子が悪いときに考える「ああ、今世界滅亡しないかな…」そんな安易で現実味のない考え。

　現状、現実味の無い滅亡方法

　①敵対する宇宙人の来訪
　　一昔前の映画でよくあるような宇宙人の来訪。未知の乗り物に未知の生物。もしかしたら地球を新たな生活の土地に考えるかもしれない。そうだとしたら俺たちはそこに存在する『邪魔な生命体』でしかない。虫けらのように潰されたりするかも。ただこの地球の文明が使えると判断されたとしたら、HUNTER×HUNTERでピトーがポックルの脳を弄って知識を得たように実験されるかもしれない。言語能力さえあれば交流をはかってくる可能性もあるから、その場合は滅亡とまではいかないかもしれないな。ネズミやうさぎが実験に使われるように、人間も実験動物になりえる可能性は十二分にあるね。滅亡はどうした？

　②隕石、または星の落下
　　正直、小さな隕石ひとつひとつは小さくとも威力はわりと絶大ではある。MOTHERシリーズをプレイした人は隕石見たでしょ？ただ、ここ最近起きたもので記憶に新しいとするなら2013年ロシア、カザフスタンに影響を及ぼした隕石の落下。これは大体被害が1500人程度。死者は居ないとされてる。さらに前、FGOでもとりあげられた1906年のツングースカ大爆発。これについては50m-60mの隕石が落ちた際の爆発と百年越しに解明されたらしい。その段階での被害は過疎地帯だった為に人的被害はほぼ確認されていなくて、もしかしたら狩人とかそのあたりを居住としてた民族が居なくなったのではないか…という説は囁かれたらしい。さらにさらに6600年前には人類の75％が居なくなったとされる隕石の落下もあった。その時の隕石は約15kmとされている。
　そう思うと被害の大きさから察するにもし人類が滅亡するレベルの隕石となると少なくとも、15km以上のサイズの隕石が降る必要があるということ。これはかつてよく見ただろう、地球に隕石が落ち大爆発を起こすあの画像を彷彿とさせるな。ちらっと調べてみたところ、小さな隕石程度だと今の科学なら避けさせたり、防御するものを開発出来るらしいからあんまり心配はいらないのかもね。

　③原因不明の消滅
　　これは完全に俺の理想であり想像しうる限りでは一番可能性が低い。何もなかったかのように、何もそこで起きなかったようにただ虚無と化す。何もなくなる。そんな滅亡の仕方をしたらそこに何か残ることはあるんだろうか。だけどそんな事が起きるのなら、その過程も結果も宇宙の状態も知りたい。死んでからで良いから誰か教えてくれないかな。頼むよドラえもん。

　正直現実的にありそうな滅亡方法

　④火山噴火や地震
　　これ正直考えたくない程には起きて欲しくない。調子が良かろうが悪かろうが、これ以上苦しませないでくれと思ってしまう。地震に関しては南海トラフで色々と囁かれてる事に関しては置いておこう。実際にもし起きたとしたら日本が滅亡とまではいかなくても、国としての機能を失う程だと思ってほしい。先の話に少し戻るけど、人類の75％が滅亡したとしても残っている少数から今程までの生態系が広がったのだから、自分の命でなく人間や生命の未来を案じている人が居るなら安心してほしい。まだ記憶に新しい火山の噴火があったよね？地震ももちろん、火山の噴火の威力と来たら普段の想像を絶する。桜島が日本だと特に有名。テレビなんかでやってたりしたかもしれないけど、実は日本には現状では111箇所の活火山が存在する。それだけの火山が地球の呼吸として噴火する可能性は０ではないということ。現実、宇宙から飛来する隕石よりも地球に根付く火山の方が人類にもたらす最大の驚異と言っても過言じゃなさそう。どうなんだろう、詳しく調べるともっと現実味帯びる事が出てくるだろうから文字にするには場所が足りないな。

　後なんか色々考えてたのに、セブンのショコラピスターシュとかいうピスタチオのチョコケーキがおいしくてまあ今日のところはこのくらいにしといてやるかって気分。

　次は世界平和についてでも考えてみようか。

　そう、そう言えば動物実験を題材とした動画見たことある？3Dアニメーションで一応コミカルに描かれてるから見たこと無い人は『Seve Ralph』で検索してみて。得意じゃ無さそうな人は自衛しておいて。

　それじゃ、またね。

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74 :鉄塔
2022/02/04(金) 17:52

　今日の日記　だとでも思ったでしょうか。

　みなさんは『一週間前の出来事を書け』と言われたら書けますか？僕は今この一言を言われると、正直に言えば書けません。毎日何をしたかと覚えているほど若くもなければ、きっと息をするようにこなしている作業たちが一番に思い浮かぶものです。

　しかし、なぜだか同じグループの人や雑談の場になると「ああ、そういえばこんなことがあったな」などと思い出して喋ることが出来るんですよ。そう考えるといつも何かはあって、何はなくとも話すことがあるのに、ふとその事を聞かれると途端に何を書けばいいのか迷ってしまう。

　一週間前というと、一番最初に「一週間前って何日だ？」そんな疑問すら浮かんでしまう。今日が1月27日(木)だとしたら1月20日(木)だとすぐに分かるものの、下手をすれば引き算をするのにわざわざカレンダーを開いてしまうのでスマホに頼っているなぁと感じます。

　いざ、一週間前のことを思い出してみようとしました。

「何を……していたんだったかな…」

　その様相はもはや、異世界に飛ばされ目を覚ましたときには元の世界の記憶も無いアウェイ系主人公の一幕。頭痛が痛いように手を額に添え、悩ましげに眉をひそめる姿が格好いいと思っていた時期もありました。今やただ調子の悪そうなオジサンでしかない事にまた頭を悩ませている。

　そうして考えている間も脱線するものだから『一週間前の出来事』を思い出すまでにまた相当な時間を要することになるんです。

　おじさんにもなると過去の話をどこか自慢げに話すことで有名ですが、僕はどこか悲しい寂しさすら覚える失笑ネタのようになるのが悩みでして。笑えないけど笑える、そんな事ばかりだなぁと歳とともに付いて来た不調と握手したりしているものです。そうだろ気圧、俺たちズッ友ってやつだよな？絶交しようよ。

　実のところ若い子たちのように日々を写真に撮って残す習慣もあまりなく、飼っている猫の姿を収めては満足するばかりで一週間前という日を残してる物が全くない。これほどまでに思い付かなくて大丈夫だろうか。僕の記憶というのはこの歳にしてもう…そんな嘆きすら浮かんできます。

　そういえば以前、とあるゲームのアイテムが弱体化されるらしいという話を聞いたんですよ。その時は単純に「へえ、そうなのか」と思っていたはずなんですが。

　後日、その内容を忘れはしなかったのに誰から聞いたかを覚えていない。

　そして、それを教えてくれた本人に聞いたことを意気揚々と話す僕。

　「それ俺が教えたよね…？」笑いをこらえられない友人の精一杯の絞り出した声と笑いがなんと心に響くことか。

　ひとしきり笑った後に自分の記憶力の無さに震えながら床につきましたが、その日からあの話この話とする前に確認を取るのが癖になりました。「この話…ってしたっけ…？」「この話は誰に言ったんだったかな？」恐る恐る確認を取るオジサンの切なさたるや。

　とはいえ、笑い話に出来ているうちはまだまだ良い。

　そのうちに笑い話に出来なくなる時が来るのでしょう。その時が来るのを戦々恐々と待ち続ける、事もなく、とぼけた顔をして笑いながら迎え、恐れていたことも忘れて生活しているに違いない。

　こんなことを書いているうちに2月4日(木)へと時は経っております。そう、書き初めてから約一週間経っているんですね。つまりここで僕は「一週間前は物忘れについて考えていた」などと言うことが出来ます。些細ではあるものの、こんなところが日記の良いところでもあるんじゃないでしょうか。

　その他に何があったかと思い返してみると、この一週間は「今年もきっとすぐに終わってしまうんだろうなぁ」と感じる事が多かったです。

　みなさんも話した記憶がありませんか？もう１月が終わってしまうのかと嘆いた日を。嘆きなのか喜びなのかはわかりません。新発売のゲームに心躍らせた人も居るでしょう。僕のことです。忙しなかった人はやっと１月が終わるとホッと一安心でもしたかもしれません。

　というわけで１月はお疲れさまでした。

　２月に入って出だしは好調ですか？ちなみに僕はこの４日間何をしていたかあまり記憶にありませんが、いつもの日々に広大な大地に闊歩するかわいいもの達のお尻を必死に追い掛けていた記憶ばかりです。

　あるいは、プラチナの床をペロペロと舐める。あるいは、いつもは意識しない旧正月のご褒美に心躍らせていたくらい。同じような人も居ることでしょう。

　僕は今日もかわいい子達のお尻を追い掛けながら日々を過ごします。たまに文章を書くなどし、たまに記憶にない日を思い返しては思い出せれば、まだ若いと主張してみたりするんです。

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73 :93%, 13%, 0%, 54%
2022/01/27(木) 12:57

　色んな「やみ」の話

　そもそも病むとはどういう状態をさすのか。

──病む
①病気になる。病気にかかる。
「久しく―・んでいる」
②気に―
心を悩ます。

　病気にかかるという意味で使うことはここ最近ではほとんど見なくなったような気がするね。①と②入れ替えた方がいいんじゃないかな。俺がひどくマイナスに心を揺さぶられる事なんて本当にごくわずかで、まあ例えばガチャで天井まで何一つすり抜けも無いとかあると流石に心に来るけど。数日後には何食わぬ顔でまたガチャ引いてるから病んだかと言われるとまた大袈裟な話になってしまう。クッソーーーーウォオオオオ(台パン)(除夜の鐘)なんてことまでも無いし、真顔で死んだ目をしながらGoogle Playのポイントを貯めていくような感じだから。ドブガチャに関しては自らネタにしていく事も多いのもあって印象としても「病む」とは言えないと思ってしまう。他にも狂ったように眠りこけてしまうような状態はあれど、ただ冬のせいで体力という体力が無くなっただけでただ過ごす毎日の中で日毎伏せてしまうような気持ちの状態になることが無い。

　そういえば数日前に、みんな大好きカップ焼きそばの一平ちゃんを食べたんだけどさ。マヨネーズとソースを取り出してお湯を入れてしばらく待ったあとに湯きりするじゃん？湯きりの為のところ剥がして傾けたらお湯が少ししか出てこなかったんだよ。なんでだって覗いたらそこに張り付いてたんだよね、ふりかけの袋が。そう、ふりかけの袋まで一緒にふやかしてたみたい。とりあえずそれを箸で摘まんで出したらなんかその袋の表面ぬるぬるしたし、泡立ってた。泡立ってるってなに？お湯で三分待った程度で泡立ちぬめりの出るこの小袋恐ろしすぎない？そんな恐怖にうち震えながら洗ってかけて食べた。心なしか美味しくなかったしこの袋のぬめりを触った瞬間はだいぶ病んだな。病んだと言うか萎えたしyummyが止みーされたよね。みんなはしっかりカップ麺の中のかやくの袋とか出てること確認した方がいいよ。本当に。まさかぬめり出すなんて露ほども思ってなかったから。もしぬめるほどかやくの袋などを暖めてしまった場合麺はちゃんと洗った方がいいし、スープがすでに入れなきゃいけないタイプは諦めた方がいい。

　そんな焼きそばを食べながら濃いソースを見てたら思いついたのは「闇」について。闇の存在はこれもまた解釈が色々あるけれど、夜の暗さも闇だし入ったままのかやくに気付かないのも知恵の足りないという意味で闇だ。影と違って闇は光が無くとも成立する。影と光は表裏一体なのに闇と光は意外とそうでもない。光の裏に闇があるわけではなく光が無いから闇であって、闇は闇で何も見えないような視界の悪さと不可思議さで保たれる空間の名前だ。お先真っ暗も先が見えない闇のようだし、一筋の光は闇に射す光でもその瞬間に闇から抜け出すことが出来る可能性が高くなる。ただ闇だけなら、何かがあっても分からないまま何が入ってるかわからない箱を一生まさぐってる気分になるんだろう。光がなければ反射することもないから、触った物が想像通りの「何か」じゃないかもしれない。闇はわからないから恐ろしく、わからないから面白い。そう思うとはっきりと分からない感情はまるで闇をさまよいながら光や、あるいはいつかくる確証を待ってるのかも。ふたを開ければ光がこぼれ、足を踏み出せば落ちて、何かに触れれば生暖かいこともある。そして闇で「何か」が分からないまま過ごすこともあるだろう。焼きそばの麺も噛めば小麦の色が見え隠れするわけだから。無理矢理焼きそばにリンクさせるこれも闇。

　ところで、君が“やむ”瞬間とはどんなものだろう。友情や恋愛において、社会への不満とかそういうのからも来ると思う。吐き出し口があれど、解決しないからストレスになり、精神的にまたは身体的に病んでしまうのが世の常でもあるかもしれない。どちらの病み方にしろ辛いことに変わりなく、その大小は比べることも出来ない。他者にとっての“そんなこと”ほど余計なストレスになりかねない。だから人の言葉は本当に鋭利なものにもなり、またそれは暖かいものにもなる。見える部分、聞こえる所での形になる思いを少し気に掛けないといけないなと思った。これは人の自由を奪いたいとかじゃなく「何か」を知るきっかけになるなら闇の中に手を入れてその形を確かめてみたいっていう願望なんだよね。でも他者には流石に出来ないから自分の闇を自分でまさぐってみたい。

　厨二っぽく言い換えておこう。
自らの光無き闇の混沌に封印されし御霊を解放せん──

ຂ້ອຍຈະເຫັນເຈົ້າປະມານ.

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72 :泳ぐのに、黛灰でも、適切でもありません
2022/01/17(月) 09:36

　全部冬のせい

　最近むやみやたらに眠い人〜手を上げて。はい、きみも君もお前もおまえも俺も私もあなたもひとつ飛ばしてキミも仲間。押し付けることの出来ないこの絶妙なもどかしさを一緒に冬のせいにしておかない？
　実は近頃どこか頭のスッキリしない日々が続いていて、それはもはや日本語すら拙い日がある。流暢に話せていた筈の言葉たちが喉に詰まるし構成が随分下手くそなまま落ちていくんだよ。施設の人と話していたら「灰くん？声が陰キャレベルで小さくなってるカモ…」なんて気を遣われてるのか遣われていないのか分からないような意見を受けて、喋る力すらもう無くて悪魔の実の能力者が海に落とされた時くらい静かだった。元々纏めるという点においてはどうにも改善の余地があるな、とは思ってた。それでも湯水のように湧いて出るものを掻き集めるのは早い方だったはずなのにな。ああ、これもきっと冬のせいだ。冬が寒くてこの毛布が温かくて心地良いせい。

　どうしようもなく眠いし面白い夢も見れなくて、どうも質の良い眠りをありがとうっていう気持ちもありながら、不必要時に聖剣エクスカリバーの一撃みたいな眠気が来る事も多々。オイオイオイオイ嘘だろ、お前のどこにそんな力が…なん…じゃこりゃぁ…！？って血塗れになった自分の体を見たくらいの感覚。そういうときの眠気覚ましにおすすめある人居る？5万年前にも同じこと言ってる。やあ、過去の俺。未来も変わってないみたいだよ。

　そういえば眠いときに「嫌いな物を食べると目が覚めますよ！」とか言ってた人が居たな。天才の発想だと思ったのに、今更だけど嫌いな物を近場に用意してることが少なすぎる点についてはどうしたらいい？嫌いな物を眠気覚まし用に買っておく勇気がオラには足らねえだ。みんなーーーオラに勇気をわけてくれ！あと眠たいときにお手軽に食べられるような嫌いな物が無いな。眠たいときに煮こごりとか目の前に出されたら眠気も下がるけどテンションもやる気も下がる気がする。テンションが山あり谷あり海あり天ありくらい上下してるな。

　ねえ、冬。俺と仲良くしない？俺、冬将軍ほどは冷たくないしそんなにうるさくもしないからきっと静かにきままな冬が過ごせると思う。落ち着きっていう忙しないとどうしても欲しくなる要素も提供出来る上に、自由を尊重してるから口出しとかしない。氷河期を迎えたら迎えたで死を受け入れる覚悟もあるから、いつ何時貴様が地球へ反旗を翻そうとも決して口答えすると思う。どう？俺と仲良くしない？

　俺、実は冬のこと好きだから、さ…。虫出ないし。無駄に汗かかなくていいよね。そういうところ冬の良いところだって思う。ほかの季節には無い唯一無二の個性って言うのかなそういうの本当に大事。でも何故か動くだけで生命力という生命力が奪われてるのか、すぐ疲れるし、さっきも言った人の叡智により開発された温もりが素晴らしすぎるのか眠気がダンガンロンパ。論破とか言うより精神干渉拡声器による攻撃。素晴らしい季節、眠気で刺殺、冗談キツいよ快眠だって冬眠間近？マジかマジかそれは困るね、大胆不敵の敵状視察で無益なトーク、抱負は永眠？そんなお前をAiming。

　■冬に求めること
　　パッシブスキル(気温低下時による敵の常時体力消費大)の削除
　　アルティメットスキル(豪雪)の削除

　パッシブスキルが強すぎるでしょ。運営(神)が問い合わせフォームも置いてないから直接抗議するしかないのあまりにも不毛。せめてメールフォームくらい用意しておいてくれたら言いたいことも言えたのにな。そんなこんなで這い寄れ！眠気山！って感じになってきた、どちらかといえば眠気散してほしいっていうのに。ここで俺の秘技【直立不動】が発動する。

　眠たければ寝ろよって思う人、そう。その通り。でも世の中には寝れない状況に置かれているときもある。笑ってはいけないのに面白くて仕方ないのに笑ってはいけない場所に居るときと同じ。あと数分後から作業があるから一切の眠りを許されていない状況下。しかしこのまま立っているわけにもいかない。じゃあどうすれば？エナドリ？メガシャキ？効かない場合はどうすれば…ウッ…！来る、来るぞッ『ヤツ』が！

　さて、世の中も動き出してきた頃合いだね、目を閉じたときに目蓋の裏に映るのはいったい何かな。一旦深呼吸でもして目蓋を下ろしてみてもいい？網膜に焼き付いたものが脳に記憶され印象強かった出来事として残ってるとは思うんだけど、目蓋裏にはたして本当に映るのかっていう実験がしてみたいんだよね。しっかりと目蓋裏を見るために横にならせてもらおう。よし。それじゃ、大体のことを冬のせいにしておいたからまたね。

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71 :クリスタル灰ザー
2022/01/16(日) 17:01

興味を噛んで知る自らの慣れと惰性と怠惰

　世の中には色んな優しさがあるよね。君は優しいという言葉にどんな印象を抱いているかな。

例えば、静かに話を聞いてくれる優しさ。
例えば、自分のために話をしてくれる優しさ。
>意見を言われるのが本当は嫌だったら？
例えば、喜んで欲しいと与えられた優しさ。

相手による？

>すべて余計なお世話だとはねのけたくなる？
>それとも優しくしてあげたのに！と怒る？

　『優しくしたい』『優しくありたい』敢えてそんな風に思って過ごすようなことは中々無い。いや、もちろん意識的に人に優しくあろうとしてるのもすごいとは思う。ただ意識してない分、時折誰かに優しいと表現された時には断固と否定するのもまた話は違うよね。優しいねって言葉を嫌みに使う人は中々居ないだろうし。これさ、優しくしようとしていなかった…は語弊がすごいか。まあでも普段優しくしようと思って態度を変えてないから、その人にとっての【優しい】はきっと誰かから見たら【優しくない】かもしれない。そんな事は当たり前のことだ。それに優しいねと言われると、何故か俺は思わず「そんなに優しくないよ」と一言目には言ってしまうんだよ。時折「そうでしょ優しいんだよ」って言うことも稀によくある。時と場合によるって言葉便利だね。だからといって、追加報酬的に賛美を貰いたいわけでもない。褒められるのはありがたいからごまんと受け入れるけど、それとこれとは多分話が別だったりするな。これは俺からするとただ単純に目の前の人との付き合いを楽しんでいる、それだけのこと。だから。急にプフ出てきたね。

　人は慣れる。慣れていくからこそ生活が成り立ち、学習し、応用が利くようになるんだとも思う。これは感情においても当てはまる部分があったりするんじゃないかな。長年の付き合いがあれば友達の考えてるだろう事はある程度想像がつくし、性格だってある程度は知っているからね。答え合わせしたら半分くらい当たってればいいなと思うくらい。

　人は変わる。慣れていくから生活していくから、時が経てば少しずつ変化だって現れていく。歳を重ねると胃の調子が悪くなるみたいに。冬は乾燥しやすいみたいにさ、周りの環境によって変わってもいくじゃん。いつもあったものが少しずつ無くなっていって新しいものがどこかで増えていく。ずっとそこにあると人は慣れて、少し雑になっていくのかもしれないね。新しいものの輝きに劣ることはどうしてもある。だからこそ、ずっとそこにあるものを振り返ることが難しい時もあるのかもしれない。大切だったはずなのに、いつの間にか大切に出来ていなかった、大切にしてたつもりだった。なんてこともね。無意識に始まったそれはもうどこかで気付くしかない、いや気付かない方が良かったりするのかな。修理すれば治るものも、新しく買えばいいかって思うのと一緒なのか。まあ、一緒か。動くか動かないかだけだから。

　人は替わりになる。でも一個人に代わりはないね。スマホは故障しても代替機ですよって貰えるから便利だけど、人では流石に今のところ出来ないし。

　人は甘える。その状況にもそして関係にもだ。慣れてくると気付かなくなってくるようなんだよ。誰かがそれをましてや本人に口を出すことなんてあんまりないんだよな。例えば誰かが何か意見をこぼしたとして、どちらとは言わず素直に受け入れられるような事だってもしかしたら難しいかもしれない。もちろん俺も慣れるし、きっと気付いていない事があるんだろう。でもそれが良いことである時と、よくない時があるんだなって時を重ねて度々思う。

　人は忘れる。誰かの言ったことを。自分の言ったことを。当たり前だよ、機械じゃないんだから。機械でもバグで忘れたりもするし。でもひとつだけ希望を言うなれば、そうだな、そう。たまには初心に戻る事って大切なんだろうね。振り返ってみると随分色んな事が変わっていって、あの頃は良かったのになんて思うこともあるんだろうか。俺も変わっていないつもりで変わっているんだろうからさ、それがどういった変化なのかは自分だと分からないことが多いのが難点だよ。

　近頃はどんなことでも初心忘れるべからずという言葉を刻み込んでおきたいと思うことが多い。人生の教訓にでもしておこうかな。人から受ける優しさだけじゃないんだよ。ゲームでも何も知らず勉強だらけの時の方が全てを楽しめていた気がするからさ、あの頃はそんなことでも面白かったのに？っていう慣れはちょっと勿体ない慣れだと感じてる。

　人を、自分を見よう。何が優しさなのか気付けないまま過ごすのも随分勿体ない。何が当たり前になって何かを忘れてしまっているのか思い出せるよう、ひとつひとつ出来る限りそこにあるものを振り返って、今なら今なりに大切にしたいね。

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70 :おついち
2022/01/06(木) 10:05

　一年について

　さて、2022年も迎えて手厳しい寒さと変異株だなんだと世間は騒がしい限りでも、新しい年はおめでたいと言わざるを得ない。あけましておめでとうございます。おついちでございます、と。まあわたくしもマイペースに活動をさせてもらってね、自分の力も人の力も借りてここまでやってますから。良い歳こくと若い頃には分からなかった色んな事が分かるようになったなぁ、なんて感傷にも浸るのよ。俺、歳取ったなぁ…てね。

　そんな下らなくも人間らしい一面を持ち合わせて大人少年な俺は2022年を迎えました。年を跨ぐ瞬間っていうのは毎年毎年なんだかんだ実感が湧かねえもんで、思い返せば年変わった～！なんて思うことは正月過ぎて書類やらデータの打ち込み時に「2022」を記載するときじゃない？実際、年越す瞬間いくらカウントダウンしようが名目上ね、名前が少し変わっただけでその瞬間に体が成長するとかそういう分かりやすい変化っていうのが無いもんだから実感無いのよ。とはいえ誕生日がくる度に「僕ももうおっさんだな」と思うのは周りに対象が自分だけだからなのかねぇ。それなら明けましておめでとうを声かけ合ってるうちはまだ実感出来てるのかもな。

　さて、ちょっと前にはなりますが「2021を振り返って」「来年の抱負」分かりやすくテーマにさせてもらったこの二つについてメールを送ってくれた人と直接聞いて答えてくれた人が居ました。改めてありがとう。

『2021年は【挑戦】そして【成長】の一年でした。こういうとサッカー部の主将感エグくて草。』
　いやー素晴らしい一年のように聞こえるよね。絶対素晴らしいわ。現代のサッカー部主将と話すこと無いから分かんねえんだけど、居たよこういう奴。むしろ野球部主将かもしれない。サッカー部にチャラついた印象あるの俺だけじゃないと思いたいな。挑戦することも成長を感じることも、それこそ歳を重ねるとほーんと分かんなくなっちゃってさ～。この一文を見たときには、すげぇな～…って素直に声に出ちゃったのよ。挑戦はそりゃ無理なこととかもあるだろうよ、でもそれってその人に取っちゃ勇気ある行動が多いし、成長したなんてそう感じられるほどの出来事とか、変わり方なんて中々出来るもんじゃないの。だからマジでね、君はすごいよ。抱負が『上半期のことを忘れない』に関してはそれこそ日記でもメモでもしてちょうだい。そんなことあったなってくらいにまた年末思い出振り返ったらいいじゃない。

『今年(2021)は何もしてなかった、何してたか覚えてない。俺に2021年なんて時間は無かった』
　かっけぇ～～～～～～～～～～～～。いやでも2021年無かったかもね、うん。君が言うなら無かったかもしれないわ。2020年2回目？お前、タイムリープしてね？シンプルに素直な感想だったのが好感をもてたんだけど、何もないこたねぇだろ。お前もしっかり生きてたんだよ。一年お疲れさま。新しい年の抱負は『健康』だって言ってたから俺も一緒に健康目指しましょうかねぇ。

　気の知れた仲と会って久しぶりに会う度にまず体調の確認から入って最近の不調で笑えてんの、もうお爺さんでしかねぇんだって。いつか杖持ち出して人打つようかどうか聞くくらいの気軽さで不健康になってくんだろうよ。

　わたくしの昨年一年は一言で表すなら『茶煙鬢糸』そして今年の抱負は『乾坤一擲の勝負に出る』みたいな所で。予想外に若い頃、青春を思い出すような今更青春に脚をかけたような暖かな気分になって、物思いに耽るほどではないものの若返ったんじゃないの…なんて思ったもんだから。長く印象強い所でそこを。抱負に関しては、まあいつまでたっても新しい何かを始めるのには勇気も時間も覚悟も居るって事でね。今更あんまり環境が変わることはないから手に掛けたことをある程度の堅実さと、運任せじゃなく自信と覚悟を持って挑んでいけるようやってやろうじゃん。ってな感じでいきますか。

　というわけで始まりました2022年も仕事始めやら学校やらが始まるような日にちを過ぎていき、何て事のない日々が始まったりするわけです。心機一転なんていうのはどちらかといえば卒業入学転勤シーズンなのかなとも思いながら。そんなこんなでちょっとした冬休みが終わった気分の人もこれからやっと休みだっつう人も、日常に溶け込んで新しく日々を紡いでいこうぜってね。そんな感じで今日は終わっときますかー。この一年も思ってるよりもっとあっという間に過ぎちゃうから、出来る限り毎日楽しんでいきたいもんだね。じゃあ今日はこの辺で。読んでくれてありがとう。

次に会うときは、ゲームの高みだ。

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69 :わいわい
2021/12/29(水) 01:34

　理解

　あー理解理解。そう言うときほど理解できてへんこと、山の如し。どうも藤原鎌足です。ふと思いついた理解できてへん事があるんやけどそれはそれとして、みなさんお好み焼きにマヨネーズはつけますか？俺はマヨネーズが好きや。たこ焼きにもマヨネーズは欲しい。でもさ、ソースが無いのも嫌やん。そしたらな俺の知り合いに急に現れた第三勢力がおんねやんか。「え、お好み焼きにケチャップつけないんすか？」

　ケチャップ…ケチャップ……ケチャップ………？いやいやいやケチャップってご存知ない？？それともお好み焼きのことオムライスと思うてはります？？？ケチャップて。オムライスともアメリカンドックともハッシュドポテトともちゃいますやん。「いやケチャップだけじゃなくて、ソースとマヨネーズとケチャップすよ」っえ゜？？？第三勢力どころか第一第二勢力取り込み型のキメラアント出てきてもうてるて。お客様！お客様の中にお好み焼きにケチャップとマヨネーズとソースをかける方いらっしゃいますかーーーー！？

　いやあもう聞いたときは熱々のお好み焼きがひっくり返るくらいびっくりしたけどもやな。これが力説されること今いくよ・くるよの如し。何かな、オーロラソースみたいになるらしいねん。素材というか物としてはそらオーロラソースや。紛う事なきオーロラソースやと思う。それがお好み焼きに合うって言うからな、そんなわけあるかいなと。オーロラソースってあれやろ、モスバーガーでいうモス野菜バーガーとかマクドでいうチキンフィレオとかに挟まってるやつや。あのバランスたるや、洗練された味って言っても過言やない。ピサの斜塔くらい洗練されたソースやと思っててん。そこで俺はオーロラソースってどんなもんやったっけと調べたわけ。

　オーロラソース　作り方
オーロラソースは、ベシャメルソースに裏漉ししたトマトとバターを加えたソースである。

ベシャメルソースって何？第四勢力？知らんぞ？
待って、世の中のオーロラソースってそんな俺の得体の知らんベシャメルソースに裏漉ししたトマトとバター加えられたソースってホンマ？ベシャメルて何？何ペルシャ猫みたいな名前してんねんおしゃれさんやな。贅沢な名だね、今日からお前の名前はなんか知らんけどウマいソースにしろ！！！

　安心してください。皆様の安心はこのわいわいが受け取ります。日本ではマヨネーズとケチャップ和えてたわ。なんなら練りゴマとかソース入れると和風の料理にも合いますよって書いてあった。せやねんせやねん、分かってた。やっぱりな、オーロラソース言うくらいやからね。そらひとつや二つソース混ぜて一癖もふた癖もあるわなと。オーロラソースの事舐めんといてもらっていい？ちゃんと咀嚼しろ。30回噛めっておかんに言われんかったんか！！言われたやろ！蓋とか包み紙ぺろぺろするのやめえ！！！それにしてもマクドのマスタードうまない？

　てことでな、まあまあオーロラソースへの理解を深めたところであまりにも俺が合わへんやろスタイルを貫いてたら向こうも態度変えて来るやん。食べてみてくださいよ、と。いやー挑戦的やなと思ったね、嘘なんか付けへん正直者の冠位を取得しとると言っても過言やない俺に試食してくれって言うてくる勇気。もうこれは逆に拍手した。はっはっは、挑戦してくるんやな、俺にと。食べたとするやん、まずかったらまずいって言うで？傷付いても知らんで？俺は彦摩呂とちゃうからそんな「わぁ、口の中がオーロラで輝いてるみたいや～」とか言えへんで？もうなんなら「わぁ、口の中がソースの大災害や～」てなるで、ええんか？と。知り合いは言う、それでもええと。ほんなら食べてみたろやないかい！！俺も男やから！そこまで言われて挑戦しやん男は居らんやろ！なぁ！！？

　いやもう俺はほんまに嘘が付けへん。味ってもんは特にそう。おいしいものにはおいしい、まずいものにはまずいって言わな気を遣われた料理の方がかわいそうやん。おいしいと思って食べて貰いたい、そんな気持ちでこの世に生まれ出た料理はおいしいと思ってくれる人に食べられたい、そう思って出てきてくれてんねん。そんなことは『食』という文化に触れてきた俺たちやったら分かるはずやん。生みの親の料理人もそうやねん。誰もまずいと思って食べられたいなんて考えること無いやん。そんなん暗殺者でも思わへん、だってまずかったら暗殺出来ひんやろ。そういう事や。というわけで、男わいわい。オーロラソース(ケチャップマヨネーズお好み焼きソース)のお好み焼き。食べます。

正直に言わせて貰います。

めっちゃウマいやん。

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