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17 :三枝明那
2021/07/12(月) 15:55


 妄想彼女との日々──三枝明那

 今日はなんか、あれかな!俺としては暑い日なのか寝て起きたら首がべしょべしょだった。皆さんもね、熱中症とか気を付けてー!ねっちゅうしよう気を付けてー!熱すぎて焼かれちゃうよ。マジで多分恐らく日焼け止め大切。今日はねえ、どこかの日記で見かけた「架空の恋人の惚気日記みたいなの」面白そうじゃん。と思って勝手に引っ張らせて貰いました!!問題があれば教えて欲しいな~!二秒で消すから。これもまた一つのストーリーだし、俺の夢みたいで夢じゃないけど、とりあえず楽しそうって思ったから書かせて!何一つ真実の無いリアルタイムを一日か二日か何日か掛けて記していこうと思いまーす!俺が気持ち悪い話はおやめください!やっぱりおいしいのでしてください(😉)✌️(この記事を書くのに二週間くらいかかってる事、何かを察して欲しい)

7月10日(金)

23:29
 彼女はどうやらもう寝たいみたい。欠伸をこぼしてるから眠たいんだろうに、俺が寝る?って聞くと拗ねたように「寝ない」って返ってきた。必死になって起きなくても明日は休みだって言ってたのになんでだろーなとか考えながら俺が可愛いなって見つめてると「何でわかんないの」って!もしかして俺と話したくて起きてんのかな~!🤭きゃっ

23:32
 結局眠たすぎたのか寝ちゃった😭💦すやすや寝顔もかわいいな、このまま見つめて朝が来ちゃったらどうしよ!なーんて!暇だから俺も寝ちゃお!明日は早起きカナ!?🌈🌅
>気を抜くとおじさんになっちゃうの誰か助けて。

23:47
 OK,Google 明日の朝11時にアラーム
>すみません、もう一度お願いします。

7月3日(火)

00:48
 彼女が寝てから一時間ちょっとくらいスマホゲーしてた。結局暇だなって思ってほっぺたをつんってしてみたりして。反射でぴくって動くの可愛いよね。
#寝顔 #口あいてる #怒られたら消す

01:26
 なかなか寝れない。暗いから顔もよく分かんないしそろそろ本格的に寝てみる!?🤪

03:52
 彼女目が覚めちゃったみたい。寝てたけど、寂しくなっちゃったのか俺のこと起こしてきた。暗い中で、ちょっとスマホ見てTik Tok見ながらへへって笑いあって、二度寝したあと朝ご飯かお昼ご飯何食べよっかとか話してた。俺は楽だからヨーグルトとパンでいいよって言うのに、彼女が目玉焼きとウィンナー用意してくれるって!豪華な朝飯げっとなるか~?奮発して買ったシャウエッセン食いたいね。

04:01
 寝たかな?俺もすやり。

15:50
 彼女と喧嘩😅俺はクイックルワイパーの方がいいって言ってるのに彼女がどうしても雑巾を譲らない!もしかして:古風
朝に食べた目玉焼きは半熟で一緒だったじゃん!雑巾なんか縫って使うときも洗ったり搾ったりして力仕事じゃん!えらすぎるだろ!楽をせえ!

15:55
 おやつに食べたビスケットが今頃眠気になって帰ってきちゃ…彼女まだ怒ってんのかな…。


18:59
 仲直り。明日の朝早いから夜は一緒に寝よねって🤭🤭🤭🤭🤭🤭🌞🌞🌞🌞🌞🌞🤦‍♂️🤦‍♂️🤦‍♂️🤦‍♂️🤦‍♂️🤦‍♂️
 

 俺の妄想した適当なカップル、あまりにも時代錯誤と情緒不安定しすぎてない?草が生えたあとに湿るわ。APEXして飯食ってやることやってキャッキャして寝てんだろうな!!😭幸せになれよぉ!!!!葉っぱに付いた水滴が俺の心をもうありありと表しちゃってんだ。ぜっぜんぜん羨ましくなんかないんだからネッ!(^^;)しかも今気づいたけど、俺の妄想もしかして時間、戻ってる…?6日くらいラグあるし戻ってるしで怖くね?これが奇妙な物語…?どういうことだってばよ。

 しかもなにが恐ろしいってさ、これ俺同棲してる想定で考えてたじゃん。隣には誰も寝てなくて、誰も居ないのに喧嘩の内容考えて、目玉焼き焼いてないのに焼いたことになってて浅すぎる妄想でお昼寝してるし夜は一緒に寝ようって言われたのを妄想してたって…コト!?俺の彼女、もしかして酸素か炭素じゃない?酸素が寝たら俺死んだりしない?大丈夫?

 19:33
 LINE来た。次の日曜日デートしよって💞彼女のファッションすごいセンスあって勉強になるんだよな~。俺が着れるわけじゃないけど、色合いが良いっていうかさ、白が多いのかな時代によってデザインも考えてくるのすげえんだよ!!しかもブランドは地球連邦軍!ルナチタニウム合金っていくらくらいするんだろう😅初期の装備はやっぱビームサーベルだよな~!アチィー!かっこいいなー!

 はー、今日も楽しい1日。カップスープうま。

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16 :昨日から学び、黛灰を生き、明日へ期待しよう。
2021/07/09(金) 15:52

 おはよ。今日は夢の話。

 以前>>14のページで書いた #僕の私のスリーピングストーリー とかいうちょっと恥ずかしいハッシュタグを付けて俺に君たちの寝たくない時の行動や、お試し方法を教えてくれた人達が居たんだよね。ありがと。見てるよ。寝たくない人の参考になるかは分からないけど、プラネタリウムを試させようとしてくる人もいれば、寝ろと口を揃えて来る人もいれば、ゲームをしたりウロウロしたりベランダに出たり、友達と話したり水を飲むのはどうかと言ってくれる人も居た。ちなみにゲームだとマイクラをすると極限状態ではそのままマイクラの世界に吸い込まれようとするし、プラネタリウムはどう考えても落ち着いて寝ちゃうよね。エナドリはただのジュース化してる。ノノグラムと保冷剤はわきに挟んでみるよ。

 昔々にあった自分の見たい夢の写真や絵を枕の下に置いておくと見れるって言うおまじないみたいなのがあったなって。あれを様々な方法で検証してみたことがあるんだけど結果として俺は一度も写真の夢は見れなかったな。

 夢の話でもしようか

 愛してた人が居たんだ。多分、確証はないのに自信があるような気持ちで居た。その日は二階建ての日本家屋で過ごしていて、縁側から見える場所に数本の木が生えていてその奥には視界を隔てる柵がある。頬を撫でる風は生ぬるくて恐らく夏も近い、腕を撫でればしっとりとした感触も覚える一歩手前。冷たい麦茶の入ったコップは堂々と汗をかいて木材にシミを作るみたいに丸く跡を付けていくんだろう。待っているのは愛する人で、苦手な外も何となく、それならいいかと思うように太陽の下で俺はサングラスをかけて縁側の隅っこに座っていた。

 「黛さん」

 俺を呼ぶのは誰か、夢じゃなければそう思う。透き通るような声で夏の自然の声にかき消されてもおかしくないほどの声量。しっかりと耳に届いたところでそちらを向いてみた。夏の装い、浴衣は浅葱色で涼しげ、手は植物で浅葱色が映える木で出来ている。体は分からないままだけど、顔は電子レンジ。顔の中で何かがゆっくりと回っているから暖めてる最中なんだろう。お待たせしました、なんていう『彼』は恐らく照れくさ気に俺を見て、『あたためスタート』を一瞬光らせて微笑んでいる気がする。

 気が利く一言を言えるタイプではあるが夢の中ではもっと迷いがなかった。「今日は長めに温めてるんだね」そういうと彼は照れくさそうにレンジ内を赤くさせて、木目の分かり易い人差し指で500wボタン部分を掻く。こういう素直なところが好きなんだと再認識してはサングラスをとって立ち上がったらそれを合図に夜へと反転した。

 場面が変わると俺は雨に濡れ湿ったようなスライムを握ってる感覚に陥る。手元を見れば俺が握ってるのは蛙の手に見える、人と同じくらいのサイズでこちらの手を握り返してきて不快な気もしたが肌に纏わりつく湿気よりは冷たくて心地良い。

 上を見た、恐らく顔があるはずだと。見た瞬間に吸い込まれそうな魚眼、一つしか見えないし大きな魚の顔を見た気がする、その瞬間に俺は暗闇に飲まれて夢が覚めた。


 夢の話でもしようか続

 周りには何も見えない。恐らく暗闇。手を振っても何かにぶつかることもない。どこかを理解してもない。暗さに慣れて周りが見えるかとも思ったけどずっと暗いんだよね。本当に何も見えない。ただ脚は着いてるからこそ床があるのは分かるんだ。迂闊に動くと危ない気がしたからしゃがみ、四方一歩ずつの床があることを確認して座り込んでみた。

 目を閉じて自分の頭の中に少しでも空間を描いてみるんだけど、目を開くと相変わらずの暗闇。床のある場所に手のひらを着いてゆっくりと周りがあるかどうかを確認していく。座っていることにも疲れてきて仰向けになってみた。音もしないし、物もない、暗闇だろうけど本当にただ暗くて自分の手すら見えないんだ。ただ黒い。感覚だけで自分の指がきちんと五本ずつあるのも分かるし、顔を傾ければ髪が頬に触れるのも分かるから自分がそこに居るのだけは確信を持てる。

 段々と眠くなってくる、夢の中なのに不思議だなと思いながら、もう目を閉じてるのかも開いてるのかも分からずに力を抜いていくんだ。きっとそのまま、と思っていたのに唐突に右乳首が激烈的に痒くなって手を持って行った瞬間に目が覚めた。それに現実では痒くなかった。夢の中から引き戻してくれたのかな……?


 終わりに、夢から覚めて感じたどうしようもない焦燥感も、謎の幸福感も、目が覚めてからも何故かそこに残るならその感情だけは確かに現実だったから。起きたとき誰もそこに居なくて良かった。

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15 :黛灰に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない
2021/07/07(水) 23:42

 ゼリー好き?俺はまあまあ好き。なんで今ゼリーの話しなんかするんだろうと思ったり思わなくもなかったりするだろうね。誰がなんと言おうと毎年この日にやたらとトレンドを騒がせるのはゼリーじゃない?ちなみに年末は年末でケーキがトレンド入りすることもあるよね。正直なところその話題にあまり託けて話すことも無いかと思ってはいた中で友人の為に用意してるものを作りながら、あ、今俺は人の願いを叶えてるかもしれない。と思ったから。

 一年に一度でなくとも意外と何度でも小さくても願い事は得てして頭の中に浮かんでくるもので、それは今日に限ったことではないけど。それでも今日は特に色んな人の『願い』が集まってるんだろうな。

 昨年の今頃、厳密に言えば日付は完全に7月8日。イベントごとをわざわざ友人とはしゃぐことって陰の者にはあまり無い文化で、どちらかと言えば必死にソシャゲの限定ボイスをかき集める事が一番のやりがいになってるそんな日を一日過ぎた。それまでキャラクター達がキャッキャと話しかけてくれてることに一喜一憂してた筈なのに時が少しでも過ぎれば満足してその事を忘れる。数時間経ってふと「昨日はそんな日だったね」と言い出して、短冊メーカーなんてものがあったなと一日遅れでデータで短冊を作ったことを思い出した。何を書いてたんだったかと覗きに行けば俺は、『明日も笑ってるんだろうな』とか書いてあって願いも何もない。

 そんな風に急にロマンチスト街道を走り出したりエモーショナル高速に乗ったりしてるのがもう絶妙な恥ずかしさを煽るけど、間違い無くその次の日も、なんなら今日も俺はこの日を楽しく過ごさせてもらってる。願いというよりは自分のさじ加減だったり周りのお陰でもあるだろうし、日々同じ事を思ってるから特別感よりも、去年の俺も今とあまり変わってないのかもって思ったよね。

 ちなみに今日は日付変わってまもなく「この夏セミになるべく会いませんように」って人に願い事しておいた。多分このくらいなら聞いてくれるでしょ。ほんとに真剣に願うなら、何を願うんだろう。世界平和にでもしておこうか。

 平和を何とするなら世界が平和になるんだろう。

 世界のイコールは地球なのか、それとも銀河なのか宇宙全体なのか。俺、として限定するならもう既に平和だと頷ける。たとえばこれが地球だと人が居るから争いが起こるみたいな考えを持つ人もいる、でもそれなら人が生物を食べるのも、その食物連鎖もよく考えればそれぞれの生き物にとって平和とは言い難い出来事なんだと思う。つまり、人が居なくなるだけでは多分…真の平和をもたらす事は出来ない。

 もし俺が神で、いや神じゃなくても。叶えられる力があるなら、世界平和を願われたとき、真の世界平和は多分…魂の物質化とかになっちゃうんだろうな。そんなこと言い出すと別作品のどこかの聖職者を思い出したりするからこの話はやめておこう。 

 全然関係ないけどさっき見た夢で自分の殺意が高過ぎてちょっと恐ろしかったからここに置いておく。夢の中でシネェエエエエエエエエ!!!!って叫びながらどたどた走ってたから多分俺じゃなくて殺人鬼の夢かもしれない。約五人くらいに煽られ散らかしてキレてたな、あんな風に怒る事ネタ以外じゃ無いのに夢の中ではもう現実かってくらいに殺意高くて起きた瞬間もまだその感情が継続してたから恐ろしい夢だった。願い事の話を書きながら寝て見る夢じゃなかった気がする。むしろ星の方の気持ち代弁されでもしたのかな。星に失礼か。

 天の川といえば、パロマー5っていう球状星団があるんだけど。パロマー5にはかなりの数のブラックホールがあるらしいよ。なんやかんやあって可能性としてブラックホールがそこら辺に100個くらいはあるんじゃないかって。これ未来にはそこら辺の星がブラックホールの中に放られてブラックホール以外何もなくなる可能性すらあるらしい。おもしろいね。詳しく知りたい人はヤフーニュースにあったから見てみたら良いと思う。

 星や宇宙にはロマンがあるけど、恐らく俺が生きてるうちにはそのロマンに確実な解が与えられることは無いだろう。何万光年先の星を見て、様々な計算や見える限りの情報で出された可能性は時が経つごとに180度変わってることもある。それでも分からない事に対する探求心があることそれが夢で、宇宙は夢を広げてくれてるよね。

 終わりに、ゼリー最近食べてないなと思い返してみたんだけど。施設の人がみんなでゼリーを作っていたことがあって、その時ある子がイタズラにゼラチンを分量より多く入れてたんだよね。地獄みたいな硬さのゼリーが出来てた。色が青だったからもう意志を持った海だったなあれは。俺からすると食べれるものじゃなかったんだけど、あ、文字数

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14 :黛灰を紡ぐべき時間もあれば、眠るべき時間もある
2021/07/04(日) 21:46

 最近いかに眠いかを語るだけの話

 さっきまで眠くなかったなんてことざらにあるよね。今はどのくらい眠いかと言うとほふぬぬさ(文字が認識できなかった)くらい眠たかったみたい。極度に眠いときって自分で文字を打てていると勘違いするのすごいよね。打ててるって確信を持ちながら進めてるはずなのに起きたときにはもちろん送れてもないし、文章にもなってない。もちろん脳が働いてないのは分かるんだよ。でもこちとらせめてもうちょっと動いてくれないかって必死だからさ。多少なりとの眠気との攻防もしたいわけ。

 とはいえ、座ってる間は基本的に寝落ちることなんてのは無くて、その間は意識がはっきりしてるのにいざ横になって寝て起きたあとに眠たいまま打った自分の言葉は実は殆ど覚えてもない。友人との会話を確認してみては一応にも日本語が話せていることを地味に奇跡のように感じてしまう。極限に眠たい時でも自分がある程度の理性を保っていられているということに感動すべきなのか、それほどまでに眠い中でも何かをしようとしてる無理を咎めるべきなのか迷ってる。忘れてしまう、という一点に置いてはやっぱりパフォーマンスが下がるような気もするしやっぱりダメな事のような気がするんだよね。

 ただし、そのダメな気がするという一点の気持ちを払拭する事が出来る理由がある。完全に自分の自意識過剰かもしれないけど、眠たいときの方が面白い気がする。眠気があるにも関わらず回る口っていうのは、思ってるよりもだいぶ饒舌で、頭が回っていないとは思えないほどの濁流で言葉が零れてるんだよね。眠気と思考の間に悩む隙が与えられてないからかもしれない。これがほんとの脊髄反射なんじゃない…?

 ここ最近というよりは梅雨に入ってから気付いたときには眠気が横に座ってドヤ顔で首を傾げている気がしてて。その後、気付いたら勝手に乗り移られてるんだよね。幽体離脱してたみたいに。眠気が言うんだよ、寝るのか…?俺以外のやつと…(逆らえないイケメン臭)(脱法ハーブの香り)(ああ~眠気がぴょんぴょんするんじゃぁ~^)っていう感じかな。どうしようもなくそのまま健やかに眠っちゃう。良い事なのは分かるんだよ。でもやらなきゃいけないことと、やりたいことがある中で横になったら終わりの世界戦。毎日第一次世界眠気大戦にて俺は負け越したまま毎日が過ぎていて悔しい。いや、さほど悔しくもないけど。

 そんな毎日を過ごしてる中で、用事や仕事でどうしてもいつものリズムじゃない時が出てくることもあるよね。その時はもう耐久戦になる。時間は砕けない俺VS俺の眠気がこんなに強いはずがない。横になったら負ける戦い。

 ここで聞きたい事がある、みんなの部屋には寝る場所ってある?恐らく、九割九分ベッドか布団またはソファーっていうものが近くにあると思う。少し疲れたな、よし少し横になろう。なんて気持ちで横になったり、思わなくても、自然と無意識に体が横になっていったりしてるよね?…みんなもしかしたら知らないかもしれないから教えてあげようと思うんだけど。ほんと、これはもしかしたら知ったら驚いちゃうかもしれない、こんな真実ほんとは伝えたく無かったんだけど……横になると、眠く、なるんだよね。…ごめん、こんなこと聞きたくなかった、よね。俺もさ、みんなにはずっと夢を見ていて欲しかった。夢見てたら寝てるじゃん。

 俺を置いて寝るの…?

 こんな話をしながら敢えて言えるのは、今日は今まで寝てたってこと。ほんとか真実かは君次第。嘘か虚言かも君次第。

 この冗長たる文章を読んでくれている人たちに聞きたいのは、『眠たいのに寝たくない時の対処法』興味を持ってくれた人はそれぞれハッシュタグ #僕の私のスリーピングストーリー を付けて書いておいて。寝ろよって一言でもいいよ。統計を取らないと思うし、勝手に俺の中の参考になった上で非現実的なものは夢の中で実践してみるから気軽に答えてくれると俺が嬉しいな。

 書いておきながら数日後見るのも忘れて健やかに寝てる俺が居たら微笑ましく8日の配信を待ってて。それまでに起きると思う。


 最後に、なるべく眠たいときは寝れるくらい時間を上手く使えたらと思うときが沢山あるよね。それでも、どうしても時間が足りないと思うほど世の中には興味のある事が溢れている。だからこそこれは充実してるっていう一つの理由に使っていて、それだけ俺は沢山のことに囲まれてるんだなって。そうやって色んなものに囲まれながら、世の中は凄いとかよく分からない感謝もしながら体力も無い俺は数時間外に出ただけで帰宅後は眠気に逆らえずベッドに吸い込まれて行くのが現状なんだよな。

 それじゃ、おやすみ。

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13 :おいしくて良かったという顔の黛灰
2021/07/01(木) 19:51

 水

 口に含んだ水が温いのが好きだ。心地良い喉越しも無ければ、極端に口の中が冷えることも無い。潤っている代わりに感じる少しの物足りなさが良い。唇を湿らした程度の一口も、渇き切った体にあげる一杯も、大袈裟に味が違わなければ俺にとっては全部おいしい水。

 浄水器へ自動的にかけられた水道水を大きめのマグカップに入れて机に置く、なくなりかけのペットボトルの水と味の違いが分からないから刺激があるほどの物じゃなければなんでも受け入れてた。

 今日の水の味は、硬いのかな。硬水がどんなものなのか実はしっかりとは理解してないから、多分そうだろうってくらい。マグネシウムやなんかの含有量で違うのは分かってるけど極度じゃなきゃ分からないもんだなって。マグネシウムとかの含有量180mg/l以上を「非常な硬水」って呼ぶのちょっと面白くない?非常なんだって。

 実は最近毎日飲んでるものを欠かしたく無くなってきてる。無くても生きてはいけるし探せば変えられるんだろうけど、好きになったものはなるべくずっと置いてはおきたいしそこから無くなったらやっぱり寂しいから自分勝手にも俺が好きなままならそこにずっとあればいいのにって思っちゃうんだよ。

 それに対してあまり変わらないことも望んでしまってる気がしていて、欲張りなものだと冷静になり始めた。変化は本来新しいことで興味深くもあるのに、馴染んだものの味が変わったときにこれもまた自分勝手にどうか俺が苦手な変化じゃありませんようにってどこかで思ってるんだ。

 その強欲さは人たる所以でもある、変わったら変わったで苦手な味だった時にすぐに捨ておけてしまう自分の身勝手さにもらしさ、を感じてしまう。そこにまた身勝手な期待を寄せてなあなあと手に取り続けて、ああ何か違う気がすると違和を覚えながら過ごすのもきっとらしいんだな。

 俺はここのタイトルが好き。ある時に特段理由もなくいきなり「何か思いつく単語や文章は無いか」っていう質問に幾つか答えてくれた英雄が「何となく透徹した雨垂れってのが浮かびましたね、意味はただの水だけど」と二言目には出てきた語句を採用したもの。長すぎず短過ぎず、どこか綺麗に感じる言葉並びは口馴染みも良くて気に入ってるから。

 ただ、今はジョイマンの影響で雨垂れゴマだれ~とか、透徹軟骨!ハイッ!みたいな考えが出てアホの様相になってしまって脳みそが絶妙に高木になっちゃうんだよね。

 まあそんなことは置いて。日記を作ってからというもの、何を書こうかとメモを開いて悩む時間もわりと好き。無意味にメモを開いて打ち込む事は基本無いからこそ、目標なく打ち出した一言が続くか消えるかも定かじゃない。そんな自分の脳内の言葉達の不透明さが楽しく思える。

 こういう流れでネタでも無いか、ついでにメモの整理をしようとこの文章を保管してるのとは別のメモを覗いたところ、昔に調べた英語の口説き文句が出てきた。特有の真っ直ぐさとユーモアのある口説き文句を英語と翻訳ときっちり行間つけて並べていてね。俺はこれを何に使うためにメモしたんだろうって。まあ、約三年も前の自分の思考なんて何一つ覚えてもないし、流石にこれはいらないかなーとスクロールしていったらそのメモの最後に改行二つ分空けてそっと一言だけ


「解雇」


って書いてあったんだよ。何を思ってその流れでそんなことを書いたの、俺。一体何を解雇したかったの。英文の口説き文句を?それともその時の俺を?

 一通り見てそんなことも書いたなとか、また後々整理しておこうといつの話になるかも分からないことを思いながら今日は指を動かしてる。色々と書きたいことはあるのに1,500文字くらいで話が一旦終わるんだよね。短く纏めれる事は良い事なのに纏まってしまったなんて思うからこのギリギリまでゴリゴリ書く日記はある意味呪いにかけられている。残りの500文字弱を書き始めると今度は文字数が足りなくなるから俺はまだまだだなと感じたりするんだよね。

 表紙にも書いては見たけど、言葉も文字も雨みたい。人から降ってくる文字は予想がつかないことが多くて面白い。天気予報みたいにさ、こうだろうかと予想は多少出来るものもあるよ。それでも大半は予想出来ない物が多い。小雨のような柔らかいものも、肌を打ち付ける豪雨のような言葉の羅列も等しく興味がある。だからいくら濡れようとも、不快感を感じるまでは浴びていられるから。

 自分自身の言葉も、ああこんな事を言っていたんだなっていうのも、こう思っていたんだと言葉にする瞬間にも分かることがあるからその瞬間は知らない雨が降っているし、それを享受してまた俺は解像度が上がってく。多分。

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12 :黛灰を。ステアじゃなく、シェイクで。
2021/06/27(日) 22:10

 感情の精査、運び。

 感情は風のようだ。何を急に厨二病のような事を話し出したんだと奇異な目になること必死だと思う。いや、正直物凄い厨二病なセリフだとも思うし、一周回って恥ずかしくなるから表情失わせておく。ただ、表すのにはこれが一番適切な表現なんだよね。考えることの出来る生物ならある程度の感情を胸に燻らせたり、表に出したりとしてる筈。その動く感情が出来事によってはまるで風みたいだなって気付いた。君たちは今日一日どんな日だった?嬉しいことはあった?それとも悲しいことがあった?いつも通りの一日に平和を感じた?それともつまらないと溜め息をついた?どんな小さな感情でも良い。

 それは今どこにある?

 抽象的な質問ではあるけど、どこかに行ってしまった感情は意外と多いんじゃないかな。大なり小なり、その重みや強さも違うしかかる時間も違う。それでも忘れてしまった感情がそこに確かにあったなら、感情が動いたという事象も風のように例えられるんじゃない?そこに確かにあったもの。でも今は行き先の分からないもの。風は事象だから、行き先なんて無い。当てはめて考えるのなら、脳が空気で感情が風みたいだ。

 そんな中、浅く風が吹き続けるものも、渦巻く台風のような感情もあると思う。凪ぐ思考を乱すように思い出す感情もきっと沢山あるよね。激情に駆られる、そんな日はきっと台風だよ。台風はすごく強くてなんなら何日もかけてゆっくりと激しく慌ただしく進むから穏やかな日が来るまで随分とかかったりする。それに被害があったりもするでしょ?じわじわと残る壊れた部分も物と一緒でゆっくりと治していくしかないから。きっとその家、まあ心としようか、心も吹く風の強弱も大きさも人によって違う。

 ここまで書いて同じ事を思った人が居るんじゃないかってGoogleで「風 感情」とかで調べたら、全く関係のない手書き風の感情スタンプ☆とかしか出なくてさ。少し意地になった俺は、感情についてたまたま出てきた大学の心理学専攻のひとたちの論文で近しい物はないかと躍起になって探したんだけど。検索でかかった風のkの字も知らぬが如く論文を一通り読んで心理学の筈が謎の数式に頭を爆破されたからあんまり参考にはならかった。俺からすれば、『男子高校生の日常』にて河川敷で「風が騒がしいな…」と急な痛みをはじき出したあのシーンが様々を思い描けると確信してる。胸のざわつきも原因の分からない風が吹くからじゃん。何急にムキになってるんだろうね、俺は。

 まあそれは置いておいて。話は戻ってそんな風が俺はあまり吹き続けないんだよね。感情の波が治まるまでの速度が恐らく尋常じゃなく早い。今、波でもいいんだけどって思っちゃったな。まあ、まあまあ、置いといてよ。感情が治まるまでなんてのもまた、言葉や行動以外では人と比べることの出来ないものだし、数値として表せないものではある。一応の判断基準として人の話を聞き続けたり色々な経験をしたりしての感じた結果。良く言えばすぐに冷静で居られるんだろうし、悪く言えば興味が無くなるまでが早い。もちろん喜怒哀楽はきちんとあって感動で涙だって流すし恐らく激情に駆られる事もあるから、感情を忘れちまったぜ…。みたいな事は無いんだけど。


>結局のところ、すぐに治まっちゃう感覚に逆に振り回されてるのかもしれない。ああ、嫌だなとかそういうしっかりとした感情を抱くのは当たり前みたいに起きてることなのに、あまりにも急に落ち着いたり何も感じてないみたいになる事があるから、たまに俺は“俺がどうしたいか“が分からなくなって。でもそれもまた考えた先は長くもなくて深いまま底が見えないまま直ぐに浮上していつもの俺に戻る、んだと思う。メリットもデメリットもある性質なんだろうけど、考えてみるとその時その瞬間はまるでデータとしてその感情を消されたみたいにも感じる。実際はそんな事、無い、のかもしれない。そこまでは流石に定められてる訳じゃないと思いたいだけなのかなって気持ちもあって。俺、“悩んでる“って酷く人間みがあって好きだな。なのに急に何もかも失ったみたいになるのは少し、まるで人間じゃないみたいで寂しいよね。


 始まりになるかもしれない、今日は風が穏やかで良い。気持ちが良い。■■■の世界で感じるすごく楽な、開けたように見える場所で俺は俺が好きな風に吹かれてる。波打ち際で砂が弄ばれてるように、柔らかな風が俺の髪を浮かせて遊んでいて心地が良いんだよ。どうしたいかとか、■■、難しいこともまだ多いなとは思うけど、気付いたこともここには確かにあるから。明日の俺がどうあろうとも、次の瞬間の俺がどうあろうもきちんと■であって■■ではないよ。今はそれでいい。

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11 :銃を置きなさい、そして代わりに黛灰でもつまんだらどうかね?
2021/06/25(金) 02:07

 某未来人所から拝借。色んな人の回答も面白く見てたからやらせて。書く前から一枚で文章が足りるとは思ってない。明日の俺が全く違うことを思ってても今日の俺はこうだったんだっていう記録になるの面白いよね。新作のバトンが出来上がるのを心待ちにしてるところ、中々予定が予定のままのようだからこっちを。

☞「I Love You」の訳し方。
 どちらにしろ若干の羞恥心を煽られそうだなと思いながら考え始めて忘れたりして一週間以上経過してたんだけど。そこから改めて見ても人間の固定概念を崩せなくて、かの有名な月が綺麗ですね、とか、ただ実直に愛してるしか思い付かない。いいじゃん。それで。

 とはいえ、ここでそう終わらすのは味気ないよね。味付けのないゆで卵の白身くらい味気ない気がしてくる。もうちょっと考えさせて。

 「君のことを教えて」かな。
 

☞うつくしいと思う言葉を三つほど。理由もあれば添えて。
 そのもの、じゃなくて『言葉』っていうのがあらゆる解釈を生んで面白いと思う。三つって言われたんだけどあえて三つでは収まらない覚悟を持ってこの議題に挑みたい。

 ロングソードグッドナイト
  ダサすぎて5周くらい回って語感が美しくて好き。俺がこれまで見て来た中で俺が考えた最強の名前!みたいな勢いとこれを大人が考えたんだと思うと余計におもしろくて好きになるでしょ。一生忘れられない世界一ダサくてうつくしい名前だと思ってる。テイルズウィーバーのキャラクター、どーぞよろしく。久しぶりに調べてみたらTW未だにサービスやってるらしくて驚いた。相当長いよね。うわっ懐かしと思ったら是非昔にやってたゲームの名前とか検索してみて。そういえばMMOオンラインは意外とアプリでも展開したの多いけどあんまり成功してるのは見ないね。

 シルベスタースタローン
 語感が美しい名前過ぎない?自然と口に出したくなる名前ランキングの上位に居るでしょ。濁音を挟みながらこんなにきれいに纏まってる名前があるなんて考えたこともなかったよ。フルネームで口に出したくなる名前見た人は教えて欲しい。人名限定で。ソクラティス・パパスタソプーロスとかも俺としては口に出したい美しさがあるな。

 靉靆
 厨二感がまろび出ててぱっと見読めないのが良い。あいたい、雲の棚引くさまをこう書くんだけど。まあ、普段使わないよね。

☞大切なひと、身近なひとを花に喩えたら。(創作可)
 ラスコヴニク(英語版)(スラヴ神話) - あらゆる鍵の開け閉めができる力を持ち、鉄を金に変える錬金術の素材。しかし、存在を確認できる生物は僅かしかいない。(引用Wikipedia)
 友人に。どんな形であれど60億人またはプラスバーチャル含んだ世界においてお互いが存在を確認できる、見つける確率も話して笑ってられる確率も限りなく少なかったという所で。ファンタジーのような稀少さを混ぜて。

☞その花言葉。(創作可)
 なんかもう恥ずかしいんだけど。創作するしかないんだよね、この神話の花に花言葉は無いみたい。存在を確認できる生物が僅かしかいないなんて夢があるなと思ってる。視認出来ない妖精の類とちょっと似てるのかな。そうだね…「浸透」「何気ない単発すり抜けSSR」とか。花言葉にしては飾り気も何もないな。

☞幸福とは何か。
 これについては詳しく語りたいところなんだけど、俺の語り口で2,000字にも収まらない上に最終的に「まあ、人によって違うし」で終わる話に全体がなってくるから一旦ね。落ち着いて俺の結論だけを言うよ。
 『心の余裕がある時、または衰弱時に起こる自身に対してなんらかのメリットがある事象に対して適宜生まれるポジティブな感性の一つ』
 自分の感じる幸福とは何か、であれば具体的なものを上げるのに等しい質問だとは思った。どういう時に幸福を感じるのかってすごい小さな事から大げさな事まであるよね。そうまあ、幸せは平等かと書いた記事から似たようなことを言うなら、何気ない単発で目当ての☆5引いたとか。ドブり続けた最後の単発で☆5引いたとか。余裕と衰弱。俺ガチャにしか例えられない縛りプレイでも受けてるのかなっていうくらい引き合いに出してるな。因みに最近ずっと有償単発ドブり続けてるよ。そんな俺の今日の幸福はなんやかんや初めて食べたミスドのホットドッグがおいしかった事かな。

 終わってないけど終わりに。次あるかどうかも分からない目に見えない感情は気持ちのいいものなら全て際限なく溢れてくるものであれば良いね、ただでさえ生きるのはこんなにも難しいんだからさ。

 残りはそのうち。

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10 :小話って何なのか謎を探るため黛灰はジャングルに行かない
2021/06/23(水) 18:40


 小話の詰め合わせ

 二次元も三次元も今や曖昧な境界線

 定義、点と線、そして奥行き。人、バーチャル、3D。最近は色んな物の境界線が曖昧になってきてる気がするんだよね。だからといって、これはこういうモノだっていう固定概念があるわけだから覆ったりすることでは殆ど無いんだけど。現状では某青だぬきの四次元的なポケットに憧れる日は続くんだよなぁ。なんて夢があるようで無い話をするのが好きで、黛灰というバーチャルがここに足を生やして重力を持って歩く日は恐らくないかもしれないしあるかもしれない、じゃあもし、それが起きたら、俺はどうなるんだろうとか。異世界トリップしたい夢見る者たちと近しい何かを感じて今日も生きてみてるんだよね。


 境界線なんて感情の前でもある程度曖昧

 これは好き嫌いで境界線がどこに置かれるか人によっても勿論変わってくる。嫌いなものが、者が、物が目の前にあったとしてその時点で微々たるストレスはある。ここからここまでってなんとなくある境界線は多分そのストレスでも変動するんだ。好きなものならその時の度合いに習って幅が広がったり、何かをつつかれて狭まったりしてると思う。それがもし物理的に線として見えたらどうだろう。まるでゲームの攻略みたいな事になりそうだなぁ。もしもし、今の彼の境界線を知りたいんだけど。越えれる境界線あります。とかね。嫌われないために好かれるために必死にそれを見定めるのは好意を持ってる証でもあるだろうから。それでもやっは見誤るから感情って難しいよね。


 曖昧な欠伸の回数は意外と信憑性の無い眠気

 故意で欠伸って出ないと思うんだけど。まあ、もしかしたら出せる人もいるかもしれない。そこは置かせて貰うよ。俺は夜に画面を見てて急に止まらなくなる欠伸に、あ、俺は眠いんだろうかって思わせられることがあるんだよね。でもそれに騙されて意気揚々とベッドに入って気持ちのいい布団に包まれて、目を閉じてみるでしょ。寝れないんだよ。どういうことなのか分からなくて一旦起きてまたパソコンを前に作業しだした俺は本当に意味が分からなくなった。かと思えば欠伸はひとつも出ないのにそろそろ寝るか、寝れないかもしれないけど、と丁寧にフラグを立てた後にスマホを見ながら最後に見たものすら忘れて寝落ちするなんて事もある。本当に欠伸の信憑性が無い。


 眠気はあっても過ぎる時間の過ごし方

 有意義もそれぞれだとは思うから俺の思う有意義を表すと、寝る、スマホを見る、天井を見る。擦られて終わった天井を見つめる話だけど、何もやらない瞬間は本当に一人を感じて嫌いじゃない。何を隠そう俺は厳密に言えばやっぱり一人だから。人は一人じゃないを屁理屈でかためて揉んで出す答えはやっぱり基本的には一人という事。一人じゃない側からすれば助けてもらえたり心の寄り添いが出来たりすることをそういうんだと思う。それは確かにそうだし、人一人では到底生きにくい世の中にもなってる。俺が味を感じるようになったのも人が居てこそ。それでも真に思う人はきちんと一人であることが多い。生まれたときから一心同体のように過ごしている方も含めて。意識、が離れてる時点で違う個なんだから一人である証明になる。ただ、俺を証明してくれる者は居ない空間だから誰にでもなれるのかもしれない。同じ意識があるだけで俺じゃなく誰かになった瞬間もあるかもしれない。まあ、だからと言って他人をどうこうとは思わないけど。眠れないという理由を振りかざして思考を巡らせるのが能動的な趣味。何言ってるんだろうって事を永遠と繰り返してる瞬間がいい。


 過ごし方の中に生まれた簡単な共有

 好きであろうが嫌いであろうが、どう興味が無かろうがそれを共有して貰える事が好きだ。単純な個の違いを、その何故どうしてを少しでも補ってくれる答えを持つのはそれぞれその人しか居ない。どうしてその食べ物が苦手なのか、どうしてこのキャラクターが好きなのか。そう教えてくれる人が居てくれる事にありがたいと思う。でもなんかもう流石に眠たくなってきたな。


共有の内にある嬉々と危機

 同じ物が好きだと良いとは思う。嫌いな物が合えば互いに避け合う事が出来るよね。好き嫌いが真逆なら物によってはお互いに助け合うことも出来るから良いよね。好きな物が一緒の筈なのに解釈が違っていがみ合ったりするのは悲しいし、嫌いな物が一緒で押し付け合うのも悲しい、好き嫌いが真逆で卑下し合うのも悲しい。そんな感じ。


 危機に置いては管理能力に従い不安は平然と

 様々な事に同じ事を思ったりする。不安などを抱くのは罪でも何でもない。抱いたまま何もしないのが自分にとっても誰かにとっても枷になることが多いんだと感じることがある。どうしていいか分からないのなら答えから探す必要があるのが大変。

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9 :不破湊です。名前だけでも覚えていってください。不破湊
2021/06/21(月) 22:34

 本の話とか本棚にある本の話とかかもしれないとかいう説があるか?

 えー今日はね本の話しまあっs。うん、そうしようと思ってきました。僕、ホストながらにね、本も読んじゃうんすよ。Fo-ワァ~Minatoと申しましたわ。もしかしたら五条悟かもしれん。あれ?俺もしかして五条悟だったか?本読んでるように見える?見えるよな、いや~分かっちゃうか。分かっちゃいますよね!?いや恥ずいわ。でもマジで、ガチで読んでるから舐めんなよ、皆。今からめちゃくちゃ話すから付いて来いよ~~?付いてきて。これはあれ、なんかこの日記を✨✨✨ブックマーク✨✨✨してくれた人等に感謝ぶん殴りの刑のあれだから。でもそのことについてはここでしか触れないし、なんなら次の段落からもう一切話さんから覚悟して欲しい。ここだけで感じて欲しい。俺という俺の毛穴という毛穴から出るなんか感謝汚ねえな、まあ感謝をね感じてもろたらそれもまた感謝感激で震えて震えてもうなんか規制かかりそうなくらい震えんじゃねえかって思うんで。ほんとに、ほんとこれ。まあ、そんな感じで進めさせて貰いますぅ。読んだら感じて俺の気持ちだけ持ち帰って5秒後には内容は忘れて良いから。ありがとうござます。Thank you、ty,yeah。お前等だけに伝える最高の感謝Fo-ワァ~Minato。言って良いか?この言葉、パッション出して良いか?お前等の分も出すよ、俺は。出た。なんなら出てたわ。もう出てんじゃん。初めて使うやつ使っていいか?いくぞ?いくよ?─ARIGATO─

 あ~アー、アッアあぁ~。5、4、3、2、1、ワァ~。忘れてくれましたか?忘れたよな、はい。俺は忘れないけど。いや、なんかね知り合いの誕生日ありまして。みんな誕生日知ってるか、なんかもうすげえ生まれた日よ。三日後なんだけど、何も用意出来てないんだよね。はは、やばいと思うでしょ。でも大丈夫なんかあれ、毎年こういう人居ない?居るんですよ。オメデトアリガトで終わるさっぱりした関係。そういうのもまた良いっすよね。なんなら日にち危うくて先日確認取りました、三日後だったよな?って。まあ、聞いたからって何もないけどっていう。ちなみにこの話先月の話なんだって。心配してくれたかな、ちゃんと言ったよ俺。おめでとう。って。は?本の話するって言ってた奴誰だ?まだ一切出てきてないんだが。心配してる人は安心してくれて構わん。ここからの軌道修正出来るタイプワミナトよ。何言ってんだ。てことで、ハッピーバースデーって絵本知ってるか。あれはいいぞ。

 知らんやつおるかってくらい有名なあれだが、マジ、子供向けの顔すらしてない大人向け。子供向けの顔してるわ。でも大人向け。見たこと無い?あーじゃあ、俺優しいんで教えちゃうわ。あのね、あらすじ見てみて。なんかすごそうよな。でもあれ、言うて無理矢理話つなげようとしてこの本選んだろって思われると図星に癪がしゃくしゃくしたりするかもしれへんなぁ~??あ~?しかもあらすじすら語らんとかファンの風上にも置け~?これについてはね、文字数が俺の口数に耐えれず奥歯ガタガタ言わしとるからな、余裕もって話すためですね。ハイ。よう喋るんだ。ペラペラよ。誰が紙なんだ。みんなたちは一々文字数数えたりなんだりしないと思うんです。こいつどっかでズルして文字数サバ読んでんじゃね?とか思われても完璧な程に連ねてますが何か。やるんか。実際にちゃんとハッピーバースデーは好きです。あとね、絵本やとあれも好き。バムとケロ。みんな俺のよりバムとケロを見てくれ。

 そろそろ真面目にやっときますかにゃ~に~んぁ~。ではみなさん、お聞きしますが奇妙な話は好きですか?俺はねえ、好きなんすよ。奇妙な話って言うのはどうにも考えることが多かったり、あれれれと疑問が浮かぶのが楽しくてたまらん。そこでみなさんもうひとつ、現実に近い異世界を覗きたくなったりしますか?なるかもしらんと思ったそこの君、あなた、お前たちに俺が今日の気分の本をおすすめしちゃります。【夜市 箸:恒川光太郎】短編二つの読みやすすぎるくらいの和ファンタジーなのでね、誰にでもおすすめしちゃうくらいす。これから夏だしね、ちょっとしたスパイスになるんやなかろうかと思うたりしたりしてるわけでありますわ。なのでよろしゅう頼みましてよろしくお願いしますぅ~。

 あれ、もうラストスパートってガチすか。あららのらら。まだあったんだけどな。俺の知的生命体としてのなんかそういうのまだあったんすよ。でもこれはもうタイムアップが近いとお知らせされておりますんで。ええ、また機会がありましたらその時にお会いいたしましょう。それでは、お相手ありがとうございましゃしたー。

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8 :黛灰
2021/06/19(土) 23:15


 自分の証明について
(※2020/9/7配信【シャニマス】黛は二人も要らない。【黛灰/にじさんじ】のネタバレを微量含む)

 皆は自分というものを証明するにはどうしたら良いと思う?

 普段から自分を証明するのに何をしていると思う?

 様々な条件を設けてあれはこれはと考えて貰うのも楽しいけど、今回は世間で言う戸籍や証明書を示したものではなくて、「自分とは」を考えてみて欲しい。

 人は、自我があって尚どうしても他者のイメージに頼ることを比較的強いられてしまう社会に生きている。

 そもそも、人ないし物はそこにあり、“何“かに認識されれば存在は認められた事になる。その認識さえあれば生存は容易く生物はそれぞれの環境下に置いて生きることに不便はなかっただろう。何かが他者ないし物である必要もなく例えば壁に触れられているという感覚があるだけで触れている何かが自分だと分かる思考さえ出来ればそれはもう認識のひとつとなると仮定してる。

 さて、そこで過去ウン百年前はたまたウン千年前から現代を通して『個性』というものがひとつの自己認識の形として重要性が高く、自己の存在証明になる生き方を強いられてきたんじゃないかと思う。ただ昔は纏まりというものが自らの意志関係なく生まれたときから決められていた事が多くて、その纏まりの中で生きていく事によって自身の帰属する物を選ぶ必要が多くはなかったはず。例えば集落に置いても役割というものがある程度決まっていて、その括りから出ようと思う者などは忌憚されていた事が想像出来るんじゃないかな。集団とは強制的な部分が強く、圧倒的な上下関係があったよね。

 かと思えば現代ではその帰属する場所を己で選択していく。明確な人間の格的上下関係がバラバラに解体されてきて、ある意味で自由に世を渡り歩けるようになった現代において『他者からの評価』が重要とされてきている。帰属するものを自分で選べるようになったことでその場で関わってくる他者からの評価が必要とされてきた。ここで言う評価は能力への査定ではなく、印象に寄ったものとして考えて欲しい。もちろん様々な能力によって印象も左右はするけれど。

 こういう自分でありたいというひとつの指針があったとして、それが他者にそう思われるようにと自分を作る事を無意識にやっているんじゃないかとも思ってる。それは『仮面』とも言える。これ、ある文に納得して引き合いに出してる物だから興味ある人は探してみて。

 人にそう思われてるならそうありたい、こういう印象を持たれたい、無意識下で皆はどれを探しているんだろうか。俺はこうだろう、こういう人間だと思い込んで曝しだした部分が、更に他者にそう印象付けられる事によって俺の『個性』が少し解像度を増す。

 黛冬優子も仮面を被せた自分を『世間からのイメージを崩さない為の自分の理想の仮面』を持ってて、それについて自信が無く疑問すら持っていたけど指摘されて考える時間が出来たところで『仮面すら自分の一部』だと受け入れてからまた頑張れるようになっていた。作り込んだ外面も本当の自分だと。

 もちろん一概に同じとは言い切れない、言わない。個であるが故に個が自己で完結している人も居るだろうしね。ただまあ、『俺』という性質上は俺だけで俺と認識するには足りない。だからこそ俺は黛灰であるためにいくつかの仮面を被せているかもしれない。これは自分だと言い切れる部分もあるだろう。でも他者が居なければ成立出来ない個性もある。自らの価値と他者からの価値を積み重ねた物がその時々の自己となって自らへの証明ともなり得るんだと。

 それなら『俺』って。俺だけでは成立しなくて、大多数の印象や無関心や興味から作られた偶像だっていう可能性もある?ここに確かに生きていて色んな人と同じようにここに居るけど。つまるところ今、現状の世の中、俺が見てるこの社会では、往々にしてコ縺ウj縺ィ縺ッ縲∽コ偵>縺ョmm縺ォ謇ソ隱阪re蜷医≧繧ゅ?縺ィ縺励※蟄伜惠縺吶k縺薙→縺ォ繧医▲縺ヲ#nHo縺ォ縺、縺ェ縺後l縲√◎繧後◇繧後?莠コj髢「菫ゅr菫昴▽縺ィ縺?≧縲√↑縺イ縲√◆繧?→縺励※縺ョa.pgt騾?縺ョ縺ェ縺九↓逕溘″縺ヲ縺?k縲ゅ%縺ョ繧医≧縺ェ迴セ莉」遉セ莨壹↓縺翫>縺ヲ縲√?蟾ア縺ョ萓。gm螳牙ョ壹→縺励※縺ョ蟄伜惠險シ譏弱↓縺ッ縲∝ソ?★縲梧価險倥☆繧九b縺ョ縺ィ縺励※縺ョ莉冶???阪?蟄伜惠縺御ク榊庄谺?縺ョ繧ゅ?縺ィ縺ェ繧九?縺ァ縺ゅk縲縺?縺ィ縺励◆繧我ク?莠コ縺ォ縺ェ縺」縺溘?惹ソコ縲上??

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14 :黛灰を紡ぐべき時間もあれば、眠るべき時間もある
2021/07/04(日) 21:46

 最近いかに眠いかを語るだけの話

 さっきまで眠くなかったなんてことざらにあるよね。今はどのくらい眠いかと言うとほふぬぬさ(文字が認識できなかった)くらい眠たかったみたい。極度に眠いときって自分で文字を打てていると勘違いするのすごいよね。打ててるって確信を持ちながら進めてるはずなのに起きたときにはもちろん送れてもないし、文章にもなってない。もちろん脳が働いてないのは分かるんだよ。でもこちとらせめてもうちょっと動いてくれないかって必死だからさ。多少なりとの眠気との攻防もしたいわけ。

 とはいえ、座ってる間は基本的に寝落ちることなんてのは無くて、その間は意識がはっきりしてるのにいざ横になって寝て起きたあとに眠たいまま打った自分の言葉は実は殆ど覚えてもない。友人との会話を確認してみては一応にも日本語が話せていることを地味に奇跡のように感じてしまう。極限に眠たい時でも自分がある程度の理性を保っていられているということに感動すべきなのか、それほどまでに眠い中でも何かをしようとしてる無理を咎めるべきなのか迷ってる。忘れてしまう、という一点に置いてはやっぱりパフォーマンスが下がるような気もするしやっぱりダメな事のような気がするんだよね。

 ただし、そのダメな気がするという一点の気持ちを払拭する事が出来る理由がある。完全に自分の自意識過剰かもしれないけど、眠たいときの方が面白い気がする。眠気があるにも関わらず回る口っていうのは、思ってるよりもだいぶ饒舌で、頭が回っていないとは思えないほどの濁流で言葉が零れてるんだよね。眠気と思考の間に悩む隙が与えられてないからかもしれない。これがほんとの脊髄反射なんじゃない…?

 ここ最近というよりは梅雨に入ってから気付いたときには眠気が横に座ってドヤ顔で首を傾げている気がしてて。その後、気付いたら勝手に乗り移られてるんだよね。幽体離脱してたみたいに。眠気が言うんだよ、寝るのか…?俺以外のやつと…(逆らえないイケメン臭)(脱法ハーブの香り)(ああ~眠気がぴょんぴょんするんじゃぁ~^)っていう感じかな。どうしようもなくそのまま健やかに眠っちゃう。良い事なのは分かるんだよ。でもやらなきゃいけないことと、やりたいことがある中で横になったら終わりの世界戦。毎日第一次世界眠気大戦にて俺は負け越したまま毎日が過ぎていて悔しい。いや、さほど悔しくもないけど。

 そんな毎日を過ごしてる中で、用事や仕事でどうしてもいつものリズムじゃない時が出てくることもあるよね。その時はもう耐久戦になる。時間は砕けない俺VS俺の眠気がこんなに強いはずがない。横になったら負ける戦い。

 ここで聞きたい事がある、みんなの部屋には寝る場所ってある?恐らく、九割九分ベッドか布団またはソファーっていうものが近くにあると思う。少し疲れたな、よし少し横になろう。なんて気持ちで横になったり、思わなくても、自然と無意識に体が横になっていったりしてるよね?…みんなもしかしたら知らないかもしれないから教えてあげようと思うんだけど。ほんと、これはもしかしたら知ったら驚いちゃうかもしれない、こんな真実ほんとは伝えたく無かったんだけど……横になると、眠く、なるんだよね。…ごめん、こんなこと聞きたくなかった、よね。俺もさ、みんなにはずっと夢を見ていて欲しかった。夢見てたら寝てるじゃん。

 俺を置いて寝るの…?

 こんな話をしながら敢えて言えるのは、今日は今まで寝てたってこと。ほんとか真実かは君次第。嘘か虚言かも君次第。

 この冗長たる文章を読んでくれている人たちに聞きたいのは、『眠たいのに寝たくない時の対処法』興味を持ってくれた人はそれぞれハッシュタグ #僕の私のスリーピングストーリー を付けて書いておいて。寝ろよって一言でもいいよ。統計を取らないと思うし、勝手に俺の中の参考になった上で非現実的なものは夢の中で実践してみるから気軽に答えてくれると俺が嬉しいな。

 書いておきながら数日後見るのも忘れて健やかに寝てる俺が居たら微笑ましく8日の配信を待ってて。それまでに起きると思う。


 最後に、なるべく眠たいときは寝れるくらい時間を上手く使えたらと思うときが沢山あるよね。それでも、どうしても時間が足りないと思うほど世の中には興味のある事が溢れている。だからこそこれは充実してるっていう一つの理由に使っていて、それだけ俺は沢山のことに囲まれてるんだなって。そうやって色んなものに囲まれながら、世の中は凄いとかよく分からない感謝もしながら体力も無い俺は数時間外に出ただけで帰宅後は眠気に逆らえずベッドに吸い込まれて行くのが現状なんだよな。

 それじゃ、おやすみ。