数日間ごたごたを抱えその後遺症で使い物にならない四十代を支えて宥め賺してくれた兄者さんの苦労が思い遣られる。お陰様でワタシは今日も元気です。
付き合ってすぐに同居を始め事務所での仕事があれば揃って顔を出し家ではそれぞれに配信してることもあるけれど同じ空間にはいるし離れるってほど離れたことが今まであった？ねぇな。そういう割とべったりな関係故に今回は流石の俺も堪えた。
でもひとりでやっていることも延いてはチームの役に立つ時が来る。きっと将来巡り巡って彼の為になってくれるはず。…まあそう信じないとやってらんないんだけどさぁ。
その埋め合わせじゃないけれど昨日は時間が許す限り兄者さんとべたべたして過ごした。彼のとげとげ…とまではいかないかな。鋭角だった部分が丸くなってきているようで大変嬉しい。

仕事終わってからずっとおっつんが時間を俺にくれた。
イマイチ甘え方が分かんないけど、俺はおっつんとゴロゴロだらだら出来れば幸せで…。勿論お酒を飲んだりゲームをしたりネットショッピングをしたりじゃれあったりするのも好きだけれど、何もなくただただ好きを伝える時間も凄く好きで大事な時間。しあわせで満たされる。

…ずっと、あの人の中で大事な仕事と同じくらい大事なものになれたら良いと思ってた。人としては誰よりも愛されてる自信がある。でも、おっつんの中での仕事の大切さは大きくて。それを知ってるからこそ同じくらい大事なものになりたかった…んだけど、俺もうおっつんのなかで1番だったんだって。仕事よりも誰よりも。
その前にたくさん愛を貰って言葉を貰ってたから結構俺のキャパはいっぱいいっぱいだったんだけど、その言葉聞いた時勝手に涙が出てきて。
幸せで泣くってこうなんだなー…嬉しくて、しあわせで胸がいっぱいで、あったかい。
俺を認めてくれて、そばにいてくれて…愛してくれてありがと。だいすき。


おっつんと寝る準備しよ。

愛が枯渇しそうになった彼が俺が作った料理でソレを補給するっつーのは中々に良い。

俺のためにご飯作って暇つぶしにと娯楽まで用意して仕事に向かったあの人は自分のことをすぐ二の次にする。
俺が寂しいといえば帰ってきてから俺を甘やかすんだろう。
さて、どうやってあの人にわがまま言わせよう。

昨日の俺と起きてたいは可愛かった。

ついき
帰って来てくれる、それだけで幸せ。

いつでもあなたと共に。


個人の仕事っつーのがあるんですよ。2BRO.になる前から持ってるやつね。で、まだ贔屓にしてくれる方がいるもんでやらせてもらってんだけどさ。世間の休日なんて関係なく呼び出されることもある悲しいSAGA…。まあそれはいいとして。今まではそんなこと気にしたこともなかったんだけどうちの兄者さんと付き合うようになってから全ての仕事を調整して夜と土日だけは空けるようにしていた。でも今回のこの仕事はどうしてもここじゃないとダメで…何言っても言い訳ですわな。兄者と過ごす休日を返上して働いてきまーす。

明日明後日とおっつんは個人の仕事で出るって事は聞いてたから、寂しさを紛らわす為に衣替えしたり掃除したりゲームしたりおっつんの枕抱っこして不貞寝したりして過ごそうとは決めてたんですよ。
んで、メシはまぁ適当に…食わなくても生きれるしお菓子でも飴でもいけるやん？とか思ってたらですよ…お見通しだったのかきっちり用意されました。
おっつんの料理は無下に出来ないのでお昼から酒飲みつつご飯食べたいと思います。

寂しさを紛らわすように思い切り噛んだ。項に3箇所、喉元に1箇所 。跡が残るようなものじゃないなら他沢山。
キスマークを付けるより噛みつきたい。できるだけ跡が残るように、痛みが長引くように。痛みで俺を思い出せばいい。
オネダリ上手のおっつんに誘われてついつい酷くしちゃうけど、甘噛みとかも好き。
噛んだ後のおっつんは気が緩むのか眠そうな目をしているけども、なかなか気の緩まない人だからちょうどいいのかもしれないね。



ついき
日記のトップがまた変わってた。かわいい。ハロウィン楽しみ。

おはようーございます。
年末進行に差し掛かってまいりました。なんとしても年末年始の休みをもぎ取らなければならない私は土日を返上して…いや亡きものとして働くのであった。明日と明後日どうにも身動き取れない忙しさなので家で留守番してくれる兄者さん用に飯を炊く。ハアイアタシ飯炊きババアよ。
表紙は更なるハロウィン仕様へ。兄者さん喜んでくれるかしらね。期間限定よっ。

後で戦いの記録(料理)の結果を書き記すかも
以下付け足し

朝から(夜中から？)料理三昧よ。何故か夜中の方がやる気でる。3食×2日分用意していくからちゃんとした食事してくれよ。

おっつんは気が緩んだのか早めのおやすみなさい。
ゆっくり寝て明日もゆっくり過ごしてもらおう。ここ数日個人の仕事の調整で忙しくしてたから。

甘やかして甘やかされてベッタベタしながら好きって言ってる事が多いんだけど、昨日今日とちょっと俺の執着と独占欲が出ちゃっておっつんが見せない部分が欲しいと強請ってた。
あの人は…というか多分俺もなんだけど無意識にそういうのは隠す人だから。
おっつんが俺に向けてくれる感情は好きとか愛おしいとかそういう温かいものだけじゃなくて、寂しいも苦しいも全て欲しい。だっておっつん俺のだし、向けられる感情がマイナスでも俺のだよね？
どうにもならないからと1人で抱え込んでるのを俺にちょうだい。噛み砕いて飲み込んでぜんぶ俺のにするから。
泣くならいつもみたいに幸せだと言って泣いて欲しい。

4。

そうかぁ。4ヶ月か。早いようなまだこんだけ？っつうような。彼への想いは日々募り…、これが雪ならば降り積もってるような状態(火山灰かもしれない)。根本的なところは何も変わりなく。けれど今まで以上に彼を知ることでもっと愛の範囲が広がる。

今日で4ヶ月。まだたった4ヶ月なのに何年も一緒に恋愛してたみたいな…そんな気がする。
同じ職場で同じ部屋で過ごしてほぼ一日一緒にいるけど飽きることなくなんなら足りないぐらいで。暇さえあれば好きと言ってキスして抱きしめて、甘やかされて甘やかして2人で溶けてしまいたい。
大好きだよ、愛してる。呆れずにそばにいてくれてありがとう。
これからもアナタのそばに。

I love you for all that you are, all that you have been and all that you will be.