昨日から雪が降ってたので今朝は積もるかなとちょっと楽しみにしていたんだけど、積もらず。ただ寒いだけの朝だったなぁ。
外にこっそり置いといた水張ったバケツは氷が張ってたから少しだけ触って遊んでた。
冷え性だけど冬は好き。雪の降る日は少しだけ街が静かで。

今日は兄者くんも仕事はなくゆっくりできる日。のはずなんだけど人気者の彼のところには色んなお誘いのお電話が。
中には微笑ましいものもあって教えてくれるそれが嬉しい。

今日もきみにたくさん好きを伝えよう。

YUKI

明日書こう、

その明日が今よ。

書くこと…なかったなぁ……。

おついちと何度か外を覗いてチラつく雪を眺めた。朝起きたら積もってるかなぁなんて話しながら寝たけど。アレェー？？？

僕は本当にこの人がいないとだめなんだなとここ数日で改めて実感している。
自分の感情のコントロールをしきれなくなる僕に寄り添って抱き締めてくれるだけで、ぐらぐら揺れてた感情はゆっくりゆっくり凪いでいく。
まぁ、また自分で余計なこと考えて首締めるんだけど…

煙草が落ち着くのは深呼吸に近いからだなと久しぶりに吸ってて思う。
肺まで入れて噎せたのはナイショ

「忙しくて食事の栄養バランス偏ってるからシェフが出張してきて作り置きごはん作ってくれるサービス頼もうかな」

「え…？僕が全部やってあげたい」

#会話

月末故の多忙さよ。手が離せなくておついちに事務所に書類取りに行ってもらうついでに銀行も行ってもらい。動いてるプロジェクトをスタッフが欠けても大丈夫なように調整し。相手方だっていつ動けなくなるかわかんねぇし念入りに諸々の確認作業でこの時間。
明日も朝から打ち合わせ。
これから片付いてないタスクやらねぇとなぁ。おついち膝に乗せて。

兄者くんはドライブに出かけてるので僕はゲームとお茶を抱えて家に引きこもり。
寒いからパーカーを借りたんだけど温かいし彼の匂いがするしで気付いたらゲームしたまま寝てしまってたみたい。
お昼ご飯食べ損ねたな…まぁいいか。
帰ってきた兄者くんに温かいコーヒーでもいれましょうか。

ニヒャクー。
おついちと歩んできた軌跡。
ひとつひとつの言葉がこれからも続く日々の為に縒った糸。日記一冊を見ればその糸を使って編んだ生地。まあそんなかんじ？
いつか絨毯か毛布みたいにビッグになるんだろうね。
せっかくの200だけどそれよりも待ち侘びたの週末の方が大切だから愛しのおついちサンと楽しく過ごす時間に戻りマース。

いつの間にかページ数が200に近付いていた。
というか次が200か。今回も何か考えてるのかな、彼は。

今日も愛しい人に甘やかして貰いながら仕事をこなして、午後は少し頭痛がしてたのでお昼寝して。
今週はほぼ家から出ずに彼とくっついて過ごせて幸せ。
仕事してる彼を間近で見れるのは僕の特権。少し冷めたような真剣な眼差しに見惚れてたら僕の仕事が進まないんだけど…好きなんだから仕方ないね。いつもより仕事が少なくてよかった。

僕の精神安定を担ってくれる彼を僕も支えたい。
これからもずっと彼の隣で同じペースで歩いていけますように。

うちのおついちさん、俺のこと心配性だと宣うんだけどどっちが！？ワタシがすこーしくしゃみしただけでもう大慌てよ？落ち着けー。今日着てるセーターがムズムズするんだよ…。

もし例の流行病になったらどうなっちまうんだろう。なるわけにはいかねえなぁ…今までより気をつけよう。
どっちかがなったら部屋分けたりもろもろ隔離しなきゃなんねぇしー。そんなの寂しいやん。

仕事が午前中で片付いたので午後は沢山貰ったリンゴを煮てアップルパイとジャムに。
全部アップルパイの中身にしようと思ったんだけど兄者くんがジャムも消費してくれるらしいので3分の1はそのまま。
オーブンに入れてあとは放置だから少し休憩。
自分が飲みたいのもあるけど、仕事してる兄者くんにアップルティーでも持っていこうかな。