僕らは個でしかないんだから明日は何でもない僕に戻るよ。大丈夫。誰かのことで一喜一憂する必要なんてないってもう分かってるから。
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そういえば、聞いてほしい。この間、僕のわがままをフレンに叶えてもらっちゃった！どんなわがままかは二人だけの内緒にしておくんだけどね、僕がずっと前からこういうことがしたくて〜って話してたのを覚えてくれてたみたいでさ。え、うれし〜ってなるじゃんそんなの。ホントにね、夢みたいな時間を過ごしちゃった。フレンてば、僕を喜ばせるのがほんとに上手なんだから。…僕も何かしらで返していけたらいいなぁ、何がいいかな〜。
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夜中に一人で唸っても得られるものって徒労感くらいなもんだし、さっさと寝ればいいって僕にだって分かりきってるよ。理屈だけで体が大人しく言うことを聞いてくれるなら、それで良かったのに。
夜が僕に向かって大口を開けているような気がする。深くて暗い空のいろ。時計の針の音と、時折軋む廊下の音。久しい真夜中の気配が僕の胸をちくりと刺しているような、妙な感想だけど確かにそんな気がしたんだ。
なんというか、うまく言えないけれど誰にも言う必要のない程度のちょっとした淀みが胸にずっとつかえている感じ。ヘラりって程じゃないけど、毎日が楽しい！って胸張って言えるわけでもなく。ま、その内治るからほっとけばいんすけどね。
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そういえばあまみゃさんがね、僕の日記に乱入したいって思ってくれてるんですよ。日記を知らなくて書いてもいなかった天宮さんが、日記を知ってるし乱入も書いちゃう天宮さんになる日もそう遠くないかも。でも「書き方分かりますか？」って聞いたらきょとんとしてたから、色々と教えた方が親切なのかも…しれない…パスワードとかも、教えてないですもんね……。
まあいずれね、書きたい！って思ったときに声をかけて貰えれば。色々とお教えするのでお気軽にどうぞどうぞってことで。
この日記に天宮さんという彩りが添えられるその日を待ち遠しく思いながら、今日は眠ろうと思います。
あっという間にもう6月なんだって。6月といえばあれでしょ、ジューンブライドってやつ。
ねえねえ、葛葉は幸せなお嫁さんになりたいとか思ったりしない？
ついにあまみゃさんにここの存在をばらしたので説明文を書き換えておきました。正直ここをばらすことによっていろんな嫌な予感が頭をよぎって「なんで僕バラしちゃったんだろう！？」ってめちゃくちゃ頭を抱えてたんだけど、杞憂でしたね。あまみゃさんはいつもの天使のようにこんな日記も受け入れてくれました、多分…え！？ホントは嫌とかあれば遠慮なく言ってくださいね！？
そもそも、なんであまみゃさんにわざわざここのことを話したんだってことなんですけど。なんだろうな…ふと「あれっ…もしかして天宮さんが自分のことをこういう場所で好き勝手に書かれるの嫌な人だったりしないかな」っていう不安が急に湧き出てきたのと、「普段伝えきれていないかもしれない僕の気持ちがこの媒体を通したら少しでも多く伝わるかもしれない」みたいな妙な期待感もあったかもしれないかなあ、なんて思ったりして。期待半分、不安半分、みたいな。でも結局突き詰めれば僕のエゴなんですよね。天宮さんに抱いてる感情を余すことなく伝えたくなった…っていうと耳心地がいいか？押し付けたくなったんです、好意を。
そうそう、僕ってそういう我が強いんですよ。天宮さんが「おーじよりあみゃの好きの気持ちのほうが大きいもんねえ」みたいなことを主張する度に「何をぅ！？僕だって負けないが！？」みたいな対抗心が膨らんでしょうがなかったんで。この際伝えちゃお！みたいな衝動が不安より勝ったというか。いやまあ不安だったことに変わりはないんですけどね！？2年近く好き勝手にあなたのこと書いてました〜なんて言われて引かずに受け止められる人なんて聖人くらいでしょ？まあ天宮さんは天使なんで受け止めてくれた上に喜んでくれましたけど。(※尚僕に都合のいい幻覚だった可能性有)
ん〜うれしいな…こんな執着じみたものを見せてもそういう反応をしてもらえると、なんというか、だめな方向に甘えたくなっちゃう。もちろんだめな甘え方はしませんよ！しませんけど！こう…あふれる愛おしさに、今だけは浸らせてください。
さ、最後の更新が2月、だって…？そんなこと、あるわけ……ある。
とりあえず、彼とは今日も一緒に寝る予定です。
出会って2周年。おめでとう、僕たち。
僕らって喧嘩したことないんですよね、そう、ないらしいんですよ。僕の不手際で相手のことを拗ねさせちゃうことはたまーーーーーにあるんだけど、マジモンの喧嘩ってやつはしたことなくて。
なんで急にそんな自慢みたいな話を始めたかっていうと恋人との会話でね、友達と惚気話とかするときってどんな話してるの？みたいな話題になる時があったんですよ。その時に彼が「一回も喧嘩したことないって言うと驚かれるんだよね。」って。で、それを聞いた中尾も、そういやどこかのいつだかの誰かに恋人との惚気を聞いてもらったときに『喧嘩したことない』って話をしたなあ……そのいつだかどこだかの誰かさんも「えーめずらし」って言ってくれたなあ、とか思い出して。なんだか同じようなことを惚気の話題としてお互い他所に話してるっていう共通点に嬉しくなったし、この穏やかな日々が当たり前じゃないってことをより深く再確認できた気がして、凄くこう……胸があったかくなっちゃった。
これからもそうやって平和に幸せに過ごしたいよね、好きな人にはなるべく沢山心あたたまる時間をあげたいし。…あれ？これ何回も言ってる気がする。まあまあ、有言実行、おまじないってことでここは一つ。
これから先も彼が誰かにたくさん惚気を話せるような、自慢の恋人でありたい、です。
あまみゃさんと出会ってからみるみるうちにメンタルが回復してって、なんなら強化されていってるまであるんだけどさあ。最近はなんかこう、元気が出すぎて「あれやりたい！あっ、これもやりたい！…えっ、それおもろそうじゃん！やりたい！」ってあっちゃこっちゃに手を出しすぎて時間が足りない…っすねえ。多趣味というか、多興味というか。少しでもアンテナにぴんと引っかかったものを一通りさらっておきたくなるというかね、そんな感じでここ数ヶ月はいろんなことに精力的な僕です。
こんなにもっと時間が欲しいと思ったの初めてかもなあ。時間か、もうニ人くらい僕が居ればなあ…。ここのお店に行きたい僕、このゲームがしたい僕、この趣味に手を出したい僕、これを作ってみたい僕…etc…心が2つあるどころじゃないよ、ハチワレどころかジュウロクワレくらいある。ハチワレのハチは八の形ってだけで数の概念とちゃうだろってね。何が言いたいか自分で分かんなくなってきた。
そうそう、時間が欲しいって話だ。日記でいつも「もう○月か〜」って言ってるけどホントにね、最近は特に時間の流れが早く感じるんよね。これがいい事なのかわるい事なのかはわかんないけど、心も身体も元気だからまあいっかって思ってる。忙しい毎日だけど、毎日が刺激的で楽しい。
とはいえさ、天宮さんとの時間を疎かにはしたくないわけで。ちゃーーーーんとあまみゃさんタイムも確保していきたい。膝に乗せてぎゅってするくらいなら許される…？許されるよね…？絵面的にやばいとかない？通報されないよね？
そういえばあまみゃさんから最近せっけんの匂いがして。今まではお花っぽい香りだったからつい、香水変えたんですか？って聞いたら(常に匂い嗅いでるやばい奴だと思われてたらどうしよう)新しいのにした、王子もつける？って言って、僕にもつけてくれたんですよ。その時の…香水の付け方が、さあ……なんかもう……え？…小悪魔？僕をときめきで殺そうとしてる…？って感じで。その匂いを嗅ぐたびにあの時のこと思い出して、なんかこう…ワﾞッ！！ってなんだよね……。
これ書いてる間にも思い出して顔があっつい。あれ？？僕って彼氏だよね？？彼女じゃないよね？？エア子じゃないよね？？……あまみゃさん、めちゃくちゃ男前だったな…。かっこよさ度で負けを感じるのめちゃくちゃ悔しいな……。
新年。
天宮さんとの時間を積み重ねて、そのままなんとなく年が明けてた。気がついたらもう一月も中盤に差し掛かり始めてて僕はその時間の過ぎる速度に毎度のことながら困惑しています。
ここ最近の天宮さんはそうだな、より一層可愛いに磨きがかかって今日も今日とて天使です。あと僕のことを可愛がる頻度が増えた気がする。よく撫でられてるし、僕は撫でてもらうために身を屈めてるまである。可愛がられる一方なのがちょっと癪なので、僕からもたくさんあまみゃさんのことを可愛がっていきたい所存です。なにとぞ。
二人で過ごす三回目の春が、もうすぐそこまで近付いて来てますね。
これから先も、気がついたら四季が巡ってた！って感じで一年があっという間に思えるくらい、鮮やかな日々をあなたと過ごせたらいいなあ。
雲雀ちゃんが回してくれた『エピゴーネ』が最高だったぜ！の話をしたいのに、感想を書いたら4000文字越えたからお蔵入りしました。アホの文字数よこんなん。とりあえずマージで楽しかった！アイドルって本当、良くって…ろくろ回しちゃうよこんなん。
お手伝いしてくれたローレンさんもありがとうございます。ローレンラジオで助かる命、あります。
終始僕の出目がカス過ぎて、見かねた雲雀ちゃんがかけてくれた温情もカス出目によって1回駄目にしたことをここに懺悔します。今後はダイスをお清めしてから参加します…。
おかしいな、僕がKPやってるときはあんまり出目腐らない…はずなんだけど…。
自分へも何かクリスマスプレゼントとして欲しいもの買おうと思っていろいろ調べてるんだけど、欲しいものが溢れすぎて一生かけても買い集められない気がしてきた。人間って、強欲。
𓏵
あまみやさん！！！新しいお洋服！！！！次のデートのとき着てきてください！！！！ね！！！ね！！！
ここで言っても伝わらないんすけどね…………。