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俺って大体日記書いてるとき「時の流れ早すぎ問題」について触れることが多いんだけど、もう7月も半分過ぎたって…ガチ？なんかついこないだ「今年半分終わったって嘘だろ。」とか頭抱えてた気ぃします。年を取れば取るほど毎日があっという間に過ぎていくのってなんなんや。誰に許可取って日付進めとんねん、俺に許可とってから日本のカレンダー捲れやマジで。
とまぁそうやってキレそうになる中でふと考えたことがありまして。それは、色々制限があるけれど与えられた時間が無限のようにも感じられた子供時代と、色々なことが自分の自由に出来るけれど与えられた時間は極短く感じられる大人になった今と、どっちが幸せなんでしょねという二択問題なんですけれども。
俺はんまあ、子供の時の純粋で毎日を楽しそうに過ごしていた過去の自分が…それこそ俺自身が経験したはずの事実よりも幸せそうに感じることもあって。でもま、思い出ってついつい自分の都合のいいように美化しちゃいますからね？結局は昔も今と変わらないくらい理不尽なことや嫌なことにも出会っているんだろうなあと、俺は思ったわけです。そんで必死に記憶をあちらこちらひっくり返していけば「子供」だからこそ苦しんでいたこともあったんじゃないかと気づきまして。もちろん「大人」という立場に変わっても嫌だなと思うことは沢山沢山この身に降り掛かっているのは悲しいことに変わらないですけども、それでもそういった不満を自分の中で上手く咀嚼して飲み込んだり発散させてやり過ごす術を大人になるにつれて身に付けて成長してきたわけじゃないすか、大人って。まあつまり「いやなこと」に対しての選択肢がめちゃくちゃ増えるんよな。嫌なものは嫌だとばっさり切り捨てることも出来るし、敢えて向き合うことも出来るし、無視することもできちゃうし選り取りみどりですよと。子供の時に無限のようにも感じた時間はそうやって未来の自分の時間を無駄にしないようにするための準備期間でもあったのかな、なんて。その事実を見つけた俺は、あれ？それなら自分の好きなことに全力で時間を使えてる大人の俺って…めっちゃ幸せじゃね？っていう気付きを得るんですねこれが。
…あえ？なんか語ってくうちに全然違う方向に話進んでねぇ？？やめやめ！！！なんか小難しくしようとしてないのに変に話があっちこっちすっ飛んだわ。慣れないこと書くもんじゃないね、二度としないわこんなん。

結局何が言いたいって俺は今日も幸せだよ！！！！ってことですわ。

𓏵

ちな、明日ちょい作業片付けたら休み明けまでかなかな満喫デーです。全世界に感謝。

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長尾といつもの惚気合いをしてて、ちょっと時間が空いたから即レスで何回か返事してたら「あの王子が即レス…？これは雨が降るな。」って冗談で言われて、たまたま時間が空いただけだから流石にそんな天気が崩れることなんてないってwなんて返してたんだけど、だいぶ降ったわ、雨。え？僕が即レスしたから？その珍しさで雨が降ったん？マジ？おかげで折りたたみ装備の僕はびしょびしょです。天気予報を見てないからいつ雨が降るとかわかんないよね、てかそもそも梅雨明け宣言してたじゃん？もう夏なんだから雨降んなって！注げよ日光！！おかげで気圧にやられてコンディション最悪です。ふーざけんなよマジでぇ…。

𓏵

そういえばつい先日まで鮮やかな色を纏って咲いていた紫陽花が道端で萎れて腐っていたのを見た。僕の大切な一輪の花はいつまでもきれいに元気に咲いていてもらえるように、末永く丁寧にお世話していこう。

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昨日先に寝てたアルスさんが、僕が寝ようとしたときにちょうど起きてきたんで抱き合って改めて一緒に寝たんですよ。……抱き合ったんですよ？なのに翌朝あの人ってば 「昨日、くっつきたりなかった…。」とか言い出すもんだから俺びっっっくりしちゃって。え？？何ならハグ以外にも色々したよね？って言っても「でもたりなかったんだもん！」なんてぷりぷりしだしちゃって。いや…怒り方も可愛いな…じゃなくて、そんなに俺のこと欲しがってくれてるんだなってなんか優越感（？）わいちゃいましたね。まあ、元はといえばひたすら甘やかして日々くっつきまくってる俺のせいかなってところもあるし。それにまんまとひっかかってどんどん欲張りになっていく師匠、可愛いと思いませんか？僕は思います。
今日こそは精一杯くっつきまくろうと思います。多分。

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社長が言ってくれた「別に私、春崎さんと損得勘定で仲良くしているわけではないですからね。」みたいな言葉が何気にすっごく嬉しくて朝からずっと噛み締めてる。

昔の僕は、自分に関わってくれている人たちに…傍にいてくれる人たちに対して何ができて何をお返しできるんだろうなって、ひたすら自分の存在価値について悩んでた時期がありましてえ。その時は関わってくれている人に対して無意識にやさしくしようとしてしまう、というか無条件に甘やかしてどんなわがままも受け入れちゃうところがあったんだよなあ。「いいひと」だって思ってもらえればその人は僕から離れていかないだろう、自分がさみしい思いをしなくて済むだろうっていう魂胆スケスケで恥ずかしいな、なんて今になっては思うけど。ただそうやって必死に時には無理をしてでも自分を殺して人に「やさしく」した結果「いいひと」になるために張り詰めてた糸がぷつんっと切れてぼろが出て、人が離れていって…というか、僕から離れて、の繰り返しで。長く続く縁が中々無くて嘆いたこともあったっけな。
…ま、「昔の僕なんて」とか言うとりますけども今の僕だってたまにヘラッときちゃう時があるし人をつい甘やかしちゃったりは割とするんよ。それでも昔よりかはきちんと自分のことを大切にして、無理に偽らないようにした上で人間関係を構築できてるんじゃないかなってわずかな自信と共に日々を過ごしています。
だから冒頭の社長の言葉をもらったときに、あ、これでいいんだって更に確かな自信になったというか。「いいひと」で居なくたって傍にいてくれる人はいるんだよねっていい意味で開き直れてよかったなあって思った、そんなお話でした。
今日もあったかい人たちに囲まれて、僕は健やかに育ってます。いつもありがとう。

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ありきたりの言葉のはずなのにかなかなが発するだけでとんでもない破壊力だった。時折場所時間問わずにあざとさ全開で誘惑してくんの止めてほしいとこっすね。エ？？断じて俺を誘っているわけでは、ナイ？ｯｽｰ……、諸説あるわコレ。

俺ってあざとい子大好きなんすわ。いやお前の性癖急に聞かされても困るわって顔してらっしゃる？かにゃ？いやーでもね、ぶっちゃけガチであざとい子が好きでしてー、ハイ。そんでまあ、かなかなにも「俺あざとい子が何よりも好きでうんぬんかんぬんはんぬん」ってちょい熱弁したことがあって。それをかなかなはずっと覚えててくれてるみたいで、時折上のやり取りみたいに猫みたいな甘ったるい声を上げてかわいーコトを俺に仕掛けてくれるんよな。それがまーかわいいことかわいいこと。かなかなは元から何もせずともかわ…いやまあ、男らしいとこも多々あるけど可愛らしい方じゃないすか。そんな人がねえ、意識的に可愛い事をしてくるなんてもう…ね？破壊力抜群に決まってんだろ！しかもその後に大抵「ふわっちってあざといの好きでしょ？うれしい？」ってニコニコしながら聞いてくんのも重ねて可愛い。アッ、俺に喜んでもらうためにそんなかわいいことしてくれたんだ、へ〜ふ〜ん…結婚しよう。
今日も今日とて手のひらで転がされまくる俺なのでした、おつぅ〜！

𓏵

てか折りたたみのマークずれてね？

ずれとったわ。キレそう、ｱｲ~ｱｻﾞﾏｽｩ~。CSSとかいうやつと一生分かり合えない気ぃするわ。

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剣持さんと不破さんと麻雀で遊んだ話。

チートの剣持さんと立直棒をひたすら奪われる不破さん。これはメモ。
登場人物の姿はもしかしたら変わるかも、予定は未定ってやつです。

𓏵

のちへんするとさあ、書きたかったこと全部忘れない？これ、のちへんの悪いとこだと思いまーす。
とりあえず僕は一回も一位になった記憶が無いし、アガれた記憶もほぼほぼない。三人の中で一番弱いという自負だけはあります！！恐らくの敗因は絶対に降りないマンみたいな打ち方をしてるせいなんだろうけどさあ、ちょっとでもアガリの形が見えるとそれに向かって突っ走りたくならん？僕はなっちゃう。猪突猛進麻雀、打たせてもろて。たまに上手く噛み合って高得点が出ると嬉しいよね、とか言いつつロマン砲だけを夢見て今日も僕は真ん中の数字から捨てていくのであった。
あとは剣持さんが親のときに親自身が上がり続けてたのを見て、あれ流石にチート入れてるでしょって僕と不破さんでブーイング入れたりとかしてたかな。ヤジ飛ばしながら何度も振り込んだりツモられてなけなしの点数を毟られたりする極貧王子こと僕でした。ちなみに不破さんも大分剣持さんの被害者になってて、不破さんが出していく立直棒をことごとく奪い去ってロンする剣持さんはまるでさながらトンビ。狡い…狡すぎる…！まあその後ちょいちょい不破さんも剣持さんの立直棒の盗人になってたんすけどね。二人とも殺意高めの麻雀してたわ。

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