バンディエラtre

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┗3189.バンディエラtre(11-20/349)

20 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/09/11(日) 03:57

綺麗に晴れた十五夜に、てつやと食べるお月見バーガーはどう考えても３１５０！でした。

毎年お馴染みのノーマル月見も、今年の変化球枠すき焼き味もめちゃくちゃ美味しかったです。すき焼きは醤油ベースで甘濃くて、日本人好みの味という感じがしました。ついでに今年はケンタッキーの月見も最高である事を知ったので、来年からはフルに生かしていきたい気持ちです。

個人的には、純粋な美味さ→ケンタッキーの勝ち、『マックが食べたい』→マックの勝ちと認識しました。てつやも「ケンタうめ」「ケンタうんめ〜」と言いながら口周りにいっぱいソースをつけてて幸せそうでした。

日本には晴れでも雨でも楽しめる月があって素晴らしいですね。愛を説く機会はきっといくらあってもいいですから。

お月さま美味しかったね、てつや。

・・・

明日はついに大イベント！『東海オンエア TCG〜こんなのアリーなんですか？〜』が開催されます！今回はオンラインチケットもあるので、たくさんの人と楽しい時間を共有できることが本当に嬉しいです。僕達も楽しみますし、皆さんも楽しみましょう！

それではまた明日！

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19 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/09/09(金) 21:00

"青白人間"

虫さんに「りょうくんは"青白人間"だよ」と言われました。

なんだか怪異の話みたいですね。ちなみにこの虫さんとは『屋烏之愛』の虫さんのことです。

・・・

僕たち東海オンエアには担当カラーというものがあります。テロップの色・グッズ・衣装はもちろん、果ては愛車やプライベートの衣類に至るまでそのイメージの浸透は進んでいて、僕達は自分の色からもう逃れることはできない域にまで達しています。

そんな中で虫さんと、「お互いの持つパーソナルカラー」の認識を深める機会がありました。

あんまりスピリチュアルな話に持っていきたくないので限りなく噛み砕いて説明しますが、つまりはその人の魂や精神のイメージカラーってなんだろ？って話です。情熱的な人には赤っぽい色が、クールな人には青っぽい色が、そういう何となく浮かぶ色を二人で話し合ったのです。

僕は虫さんに《グレー》の色を渡しました。
そちらの詳しい理由については屋烏之愛さんをご覧頂けたらと思うのですが、僕から一つ話を付け加えるとしたら、虫さんには『どんな分野でも確固と成ることは苦手』という特性があるので、何に対しても(それが正だろうが負だろうが)強い意思を持つことがありません。更にはその強くない意思を見せる理由やこだわりまでもが無いので、どんどん人に見せる色味という物が無くなっていきます。そして出来上がったのが灰色人間・虫眼鏡というわけです。

で、今日のバンディエラの本題。

虫さん曰く、僕は色とかじゃなく「光だ」というのです。それを聞いた僕はすぐに「そんな高尚な物なわけない」と遠慮したい気持ちが芽生えましたが、間を置かずに「あ、光っていってもあれね。聖なるうんたらみたいなやつじゃなくて、めちゃくちゃ光量の強い照明みたいなやつ」「目に痛いやつ」と虫さんが言うもんだから僕は笑ってしまいました。

・光ではあるから皆が有難いとは思う。集ってくる
・でも間近で見ると眩しすぎ
・時に闇すら照らしてしまうので目に痛い
・光量を弱めるとかいう事はできない
・オン！オフ！しかできない
・とにかく色という概念はりょうには無い

そんな事を並べて虫さんは「うんうんそうだな、りょうってLED電球だ」「暖色じゃなくて寒色のやつだな」と一人で納得してしまいました。え〜〜？そんな事あるかなぁ？ていうか色の話してるのに"光"って何かズルくない？

互いに思った事を遠慮なく言い合ってその話を終えたとき、結局ぼくたちはお互いのパーソナルカラーに納得し尽くして、良い話をしたなぁと思いながら眠りにつくのでした。

明日からもまた、灰色のあの人を青白く照らしてあげなくちゃ。

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18 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/09/08(木) 18:06

昨日のてつやの話が好きなので、僕も少しばかり関連した会話をひとつ。妄想話が大好きなんですよね、僕たち。

# 代償サイン

「死ぬ時のこと考えるとやっぱり怖いなぁ」
「存在が無くなることは別に全くいいんだけど、純粋に死ぬに伴って凄まじい痛みとか苦しみとかがあったら怖い」
「あーー、どうなんだろね？」
「俺は死ぬ時ってむしろ何も痛くないんじゃねって思ってるけど」
「もう振り切ってるみたいな？」
「そう」
「なるほどね」

「例えばさ、悪魔だか神様だかが現れて『お前が死ぬ時の痛みを完全ゼロにしてやる代わりに寿命を10年差し出せ』って言ってきたら、契約する？」
「する」
「するよね〜〜やっぱ」

「するし、絶っっ対その契約した事はお互い言わんよね」
「言わん。怒られるもん」
「てつやが勝手に契約したら、まぁその気持ちはわかるけど……首絞めるくらいはするなやっぱり」

「で、たぶん成仏してから相手を詰めんのよ」
「『お前契約したな！？10年のやつ！？なぁ！？』」
「『え…いや……？知らないス、わかんないス…』」

(ここで神様と人間コントが始まる)

「えーーと、小○津さんですね。はい」
「でね、今回は『貴方が死ぬ時の痛みを完全にゼロにする代わりに寿命10年を差し出す』って契約のチャンスなんですけど、されます？」
「はい！しますします！」
「じゃあここに名前書いてくれる？印鑑ある？」
「ありますあります」
「あと本籍わかります？」
「あーーちょっとわかんないす」
「あ、そうなの？でもまぁまぁ大丈夫です」

「本籍わかんない人はね、保証人のサインがあればオッケーです」
「えっ」

「それはあれですか？誰でも大丈夫のやつですか？」
「いや、一番大切な人って決まってるんですよ」

「えーーと小○津さんの場合はぁ〜……福尾さんですね」
「福尾さんにもこの契約の話していただけます？」
「いやッ！！」
「ちょ………、……っと待ってくださいね……」

「それってサインないとダメなんですか？」
「ダメですねえ〜〜決まりなんで」

「話つけとくんで来週また来てもらうことって出来ます？」
「いや〜うちも順番に回ってんでね〜(書類ぺらぺら)もう向こう50年くらいは予定詰まってんですよ」
「まだ紙でやってるんですか？？？」
「あ、これね。今デジタルに移行中です」

「で、どうされます？福尾さんのサイン」
「なんなら私から福尾さんに直接お話しましょうか？」
「いやいやいや！！ダメですダメです」
「はぁ〜〜そうですか〜。………ん？あれ、福尾さんって…」
「(書類ぺらぺらぺら)」

「あ〜〜〜！福尾さんってあの福尾さんかァ！」
「先日契約されていきましたよ福尾さん」
「えッ？？？？？？？」
「福尾さんは本籍わかるって事でね、お一人でサインされていかれましたね」
「アッそうですか」
「すんません今日はもう帰ってもらって大丈夫です」

「もしもしりょう！？！？てめーサインしたな！？！？💢」

・・・

寿命の取り扱いは慎重に。

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17 :て／つ／や(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/09/07(水) 22:04

我こそは炎を司る炎帝の化身、てつや！(ずばばばーん)これは俺がTCG で発売されるイベントT のてつやvarを見て思いついた台詞です。気になる人はグッズ告知のサブチャン見てくださいな。てかりょう水属性やん！消される！うわーん！こんな所でも上下関係出るのかよ！

》妄想話

基本的に俺達の寝る前の時間はりょうに遊んでもらってそのまま寝かしつけてもらうか、りょうが先に寝落ちて追っかけて寝るかどっちかなんだけど、りょうが寝落ちた時に追っ掛ける時の寝るまでの数十分を俺は妄想に溶かしている。

妄想はありきたりなもので“なんでも願いが叶うなら”が良くあるヤツなんだけど、例えば貯金が二十兆円あったらとかあり得ん妄想する奴が好きでよくやってたのだが、ある日ふとそれって幸せすぎんか？と発覚。

対価も無しにそんな事が起きるのか？そもそも起きないんだけどもし起こるとしたら絶対に対価必要じゃね？って。その時って大抵“お前の大切なモノと交換だ”とか言って寿命とか取られたりすんのかなぁって思ってたある日、重大な思い違いをしていると気付いた。

寿命なんかより絶対りょうの方が大事だからりょうを取られる、と。

人間最後は自分が1番可愛いとか言うけどりょうは俺の半身、魂の結合体な訳で俺の寿命なんかよりよっぽど大事なのだ。だから“願いを叶える代わりにお前の大切なモノを頂く”と言われたら迂闊にイエスと言えなくなってしまった。ううん、妄想で詰んだ。りょうを取られたら代わりにどんな魅力的な物を手に入れても俺の人生はバッドエンドなのだからしゃーないが。

りょうのいる世界が1番。だから現実が1番。

なのでこの現実を少しでも良くする為に東海オンエアでがむしゃらに身体張って頑張るのが最善手なのだ。

うんうん、今日も横にりょうが居て良かった。と思いながら次の妄想はある日突然びっくりするくらいちんちんがデカくなったらとかにしようと思う。

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16 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/09/06(火) 19:52

撮影の合間のこと。

準備の都合が重なりてつやだけに長い空き時間が出来ることが判明すると、彼はあくびをしながら仮眠室へと消えていきました。言葉は無かったけどケツをぼりぼり掻くその所作からは「ちょっくら寝てきま〜す」という意思が完全に見えていました。

>>>

2時間ほど経って、僕は仮眠室に足を運びました。音を立てないよう配慮しながら忍び足で扉を開けると、丸くなっているてつやの背中が見えます。夏場、掛け布団を足で挟むのがてつやの癖です。

しばらく観察してみましたが、起きる気配はありません。

呼吸するたび僅かに膨らんだり縮んだりするのがだんだんと可愛く見えてきて、僕は気が付けば後頭部に手を伸ばしていました。てつやの髪はキッシキシのキッシキシでどちらかといえばゴミなので本当に指通りが最悪です。なので僕がてつやの頭を撫でる時は、地肌をふにふにと押すくらいの時が多いです。

「───んぁ」
「あ、ごめん。起こしちゃった」

と言いつつ僕は手を止めずに、犬もしくはザコ絨毯のような手触りのそれを今度はほぐすように左右に揺らしました。

「可愛いなぁと思って」

「　　ふ、」

「まぁーな」

ねぼけながらドヤをして、てつやはまた寝息を立て始めました。

撫でたいと思った時にうざいから、もう少し髪のケアさせようと思います。

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15 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/09/05(月) 18:51

意見が揃った思い出として書いときます。

# ずばり恋人、モテていて欲しいか否か議論

僕は長らく「恋人はモテている方がいい」派を謳ってきました。

勘違いされやすいので最初にはっきりと僕の意見を書いておくと、『誰彼かまわずに声を掛けて恋人を蔑ろにする軽薄な行動』＝モテではないという事です。僕の経験上、本当にモテる人は大切な人をちゃんと大切にしていますし、特別な事をせずとも勝手に魅力が溢れてくるのでどこにいても人目を引きます。そうして寄ってきた人々にきちんと応対し、誠実に振る舞って不要に人を傷付けたりしない。それが僕の思うモテる人です。

しかし、上記の事を『モテの話』が上がるたびに一々定義していたら流石に僕が面倒くさい男なので、まぁ一言モテるでいいです。

で、本題。

時々聞きませんか？「恋人にモテていてほしくない」という意見。僕はあんまり"反対"という姿勢を見せたくない人間なのでこれに反論したいわけではないのは前提として、普通にこういった意見に対して、不思議だなぁ興味深いなぁと思っていました。

モテる＝魅力があるとほぼ定義していいと僕は思っているので、魅力があるのって良い事じゃんという単純な理論です。"他の人が寄ってくるのが嫌"という気持ちも言っている事はわかるのですが、魅力があれば人が寄ってくるのは当たり前ですし、そういう場面を誠実に捌いてる恋人の姿を見ていると信頼感が湧くので僕は結構いい気持ちになる方です。まぁ、人間ですから、多少の優越感もあるでしょうきっと。

世間的には僕の方が少数派な気がしています。けっこう自分としては、この先一生芯がブレないだろう意見です。僕があんまり嫉妬をしない男だからというのも関係しているかもしれません。

・・・

以前のてつやはこの件に関して、イエスともノーとも言えずに苦い顔をするタイプだったのですが、最近大きく価値観が変わったようで「恋人モテる方がいいわ」と言うようになりました。そうだろうそうだろう！俺は人にモテる男でありたいし、お前にもそうあってほしいよ。誰だってカッコいい方がいいじゃん。男女関係なく、ね。

って事でてつや！
これからは遠慮なく二人で良い男目指していこうな！
まずは一人でお風呂に入る所からだ！

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14 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/09/04(日) 18:30

ここ最近、気が付けば『大型動物がご飯を食べる動画』ばかり見ています。

ライオンが骨を噛み砕きながら巨肉を食べる動画と、リクガメが果物を食べる動画は非常に良かったです。カメさんは大きくても小さくてもシャクシャク噛み付く音がとても耳触りが良くてオススメです。いっぱいのカピバラが巨大カボチャを食べる動画も好きでした。

ライオン動画に関してはてつやと、

「これさ。音全部消してフリーBGM、『準備体操』とか『頼りないゆるキャラ』あたり流して可愛いテロップ出しといたらネコ動画として偽れるんじゃない？」
「『もぐもぐレオくん…笑』『育ち盛りです！』みたいなやつ？」
「そうそう」
「小さい画面で見たらネコだもんこれ」

(動画：バキャ！グチャ！ガウ！ゴウ！！)

「いや嘘、小さい画面でもライオンだわ」
「アルルってネコなんだなぁ」

というようなやりとりがありました。

動物の食事シーンから学べることは沢山ありますが、僕がそれらを見ながら「生きてる…」などと呟くと、てつやは大抵「やめとけ」と言います。

「飼う・飼われるってこういう事なんだね」という旨の学びの一部をてつやに話したら「それバに書いちゃダメよ？」とまで言われてしまいました。首を傾げてはいますがとりあえず従って詳しい中身は割愛しておきます。

僕も少しは飼われているんですよ。

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13 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/09/02(金) 22:07

# 仲直る前

「あーだこーだ」
「あーだこーだ」
(意見が揃う気配なし)

「ふーーん！ぷい！！」
「てつや〜……」

「かれこれあれがこうしてああして、そこは本当に悪かったよ、ごめんね」
「……むす！」
「でも俺がこういう気持ちであれこれしたって事は知っておいてほしいな。だから謝れとか受け入れろとか言ってるんじゃなくて、俺もてつやが好きでそういう行動を取ったってことだけ」
「……ぷん！！！」

「………。てつや大丈夫？」
「いま仲直りのタイミング逃したと思うけど…」
「………😨」
「………逃しちゃったかもしれん…」

「てつや、握手しよ」
「する」

(握手ぎゅっぎゅ)

「あたま撫でて」
「はいはい」

「よーしよーしてつや」
「お互いをよく知りすぎてて、ちょっとすれ違っちゃったね」
「でもこれでまた一つてつやの事が知れたから、この先一緒にいる時に生かさせてね」
「ん」

「仲直りする？」
「する」
「しよ」

「りょう」
「ん？」

「…………ご……」
「めんなさ、」

「………イ゛！」
「ふふ。いいよ」

苦味も含めての、風味絶佳。

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12 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/09/01(木) 19:31

てつやは新年会が好き、僕は忘年会が好きということが新たに判明しました。

あと僕はヤングコーンがめちゃくちゃ好きなのに対し、てつやはそうでもない事も判明しました。嘘でしょ！サラダバーでヤングコーンだけ取るまであるのに！なんなら僕はヤングコーンをわざわざ買ってドレッシングかけて食べてます。そういえばてつや、その会計してる時いつも「わかんね〜」って顔してたな。

超当たり前の自然なことだけど、本当に俺とお前って違う人間なんだね。一緒に生きるのっておもしろ。

・・・

酒に飲まれながら、この先の憂鬱な事も楽しみな事も共有しあって一緒にくたばった。天井がぐるぐる回ってて、一人になるのは嫌だからてつやと手を繋いだ。目を閉じたその瞬間から、綿あめを水に溶かしたみたいに意識がするすると溶けていくのを感じる。

何の文句も無い、最高の死に様だ。

本当のそれの時も、こうだったら

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11 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/08/31(水) 23:42

8月最後の日でした！
今年も色々な経験をさせて頂けて、とても良い夏を過ごす事ができたと感じています。

# 2022 夏

日記で振り返る限り、今年の夏は、

短冊書いて自分が毒か薬かを考えつつ鋭角な夏を過ごし、永遠なんてない事を知りながらもオムライスを一人で食べたりょうがてつやに怒られたりして、dom/subの概念に納得し、互いを人生謳歌のパートナーとし、猫になったり修学旅行気分を味わったりサムワンを始めてみたりして、ストローでストゼロを飲むのに失敗して犬のエビフライに癒され、二人揃ってトーストブームに乗り、ボケたら学校に行く&日記を書くという余生に思いを馳せ、たくさんたくさん祝い酒を飲み、東海オンエア麻雀部とてーぺぐをして麻雀杯もして、バンディエラdueを満了させたのちにバンディエラtreを始動させ、最後にONE PIECEの映画を見た！！

という感じの夏だったようです。どれもこれも思い出深くて、いつでもいつまでもてつやと深掘りしてお酒が飲めそうです。

それにしても、こうやってすぐに思い出を取り出せる日記というコンテンツ、なんて便利で最高なんだとつくづく思います。

>>>

日記＝『思い出に付箋を貼ること』と最近辿り着いて、「なんか妙に聞き馴染みのある言葉だな、なんでだろう？」と思い、すぐに「まさか！？」とこの日記に検索をかけました。

2021年7月31日の日記→に「日記って思い出の付箋なんだよなぁ」という僕の発言が残っていました。はず！！！！！もう言ってんのかよ！！！

そのときの僕はちょっとした思い付き程度にそれを口にしたみたいでしたが、てつやがそのワードを気に入って「日記に残しといて」と僕に伝えた事でその日の日記が出来上がったような形跡がありました。

てつやがそう思っていなかったら、"残して"と言っていなかったら、きっとこのワードは一旦僕の中で忘れ去られていて、今日はじめて日記で使われていたことでしょう。

そう考えるとここには、様々な思い出と一緒に様々なバタフライエフェクトが記録されているような気がしてきます。もしかすると日記を読み返す行為って、この世で最も気軽に行えるタイムリープかもしれません。

・・・

夏だけが持つ得体の知れないエモさに感化されて、今年もそれっぽい単語を日記に並べる事が出来ました。こんなもんでいいでしょ！夏！満足です。

それでは、最後にそれらを振り返るお話会(酒気あり)をてつやと敢行してきますので、今日の日記はこのくらいで。

ありがとうね夏。
またね夏。

いつの日か読み返して、またここに帰ってくるよ。

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