私の最近の食欲が無い時の必殺飯。


（分量は2人分です）

まず素麺を2束茹でます。
茹で上がったら冷水で〆ておきます。
次に鍋に水500cc、鶏がらスープの素大さじ1、醤油小さじ1、塩小さじ2分の1を突っ込み、夕飯等の余りの豚肉があれば一緒に鍋に入れて火にかけて、ひと煮立ち。
無ければ豚肉はなくても良し、鶏肉等でもOK。
全てを器に盛り付けて万能ネギとごま油を適量かければ完成です！

氷を入れても美味しいので夏バテで食欲が落ちてる方も普通にお腹が空いている貴方も是非お試しあれ！

人間関係への命名だとか


皆さんは名前のつかない人間関係をどう思いますか。

私は有難いことに、友人だとか知人だとかたくさんの人に囲まれていて、…その中には名前の付かない、あやふやなままお互いが隣にいる、みたいな方も居るんですよね。その方を恋人だとか恋仲だと呼ぶ、…こともある時があるようなことがあれば普通に友人として隣に居ることもあって。そんな話を「社長の浮ついた話が聞きたい」と言われたことを皮切りに葛葉さんとだらだらお話させていただいてるんですよね。
これを不純だろうだとか、不誠実だろうなんて思う方もこの世界にはゴマンといらっしゃるのだろうことも理解しているんですよ。それでも私は、私の中で、ちゃんとした線引きをして、その中でのあやふやな関係性を楽しんでいる。そもそも人と人を繋ぐ関係性の全てに名前をつけることだけが重要な訳では無いと思いませんか。友愛も恋愛も家族愛も全部大きく言えば愛のカタチのひとつでしょう。依存もまぁそのうちのひとつか。仲が良くて、居心地が良くて、…ああ、この人の恋人として隣にいられたら楽しいんだろうなって友人に思った事がある人って多分少なくない、と思うんですよね。私見、偏見ですよ。ただ私は、今ある関係性に別の名前を付けたくらいで、その方との今までの関係性が、思い出が、崩れ去ってしまう訳ではないんだと思ってるんです。それこそ自分や相手の対応次第な部分は確実にありますよね。勿論「恋人」というステータスを受け取って、その手に収めておくならば、まぁ表立って甘えたりだとか、多少は他の友人と違う扱いをするだとか。そういう事は増えると思いますし、…いや増えないこともあるか。周囲に隠していたらあまり変わらないとは思いますけれど。例えば2人っきりで部屋に篭れば恋人として過ごす事は選択肢として浮かびますよね。付き合った始めから、…なんてことはないでしょう。きっと友人の延長線でお付き合いをして、その中で関係性が変わって。そのような関係性だって、立派に「その人への愛情（友愛恋愛不問）」があるから成り立つものであると思うんですよね。勿論身体の関係だけが全てではありませんから、プラトニックな方々もいらっしゃるでしょう。何も変わらず、友人の関係性を守ったまま恋人のステータスを手にしていることもあるでしょう。…でも、そうやって過ごしていると周りの人に時折聞かれることとかあると思うんですよね。「それは本当に恋人なんですか？」と。その類の言葉全てに私はお答えしたい。

それは、必ずしも名前を付けないと無いといけないものなんですか。

名前がなくたって。自分たちの中で明確な形が浮かんでいなくたって。お互いが居心地がいいと思えて、この人に頼りたいと思えて、甘えてもいいかなと考えて、話せない時間を少しだけ寂しく感じて。…世間一般、なんてものはきっとこの感情たちを恋人に向けるものだ、なんて言うんでしょう。だけれども、私はあまりそうは思えなくて。…仲のいい友人と遊ぶ時間が減って哀しいな、寂しいな、と思ったことがない方、いらっしゃいますか。この相談はこの人にはしていいなって人を選ばずに話したことがある方はいらっしゃいますか。
…ね、居ないとは言いませんけれど、多分極々少数の方でしょう。それが悪いこととは言いません。否定する必要も無いですからね。だけれど、…この感情を友人にも、恋人にも向けてしまうのなら、…何が違うんだろうなぁって私は時折考えてしまうんです。だから名前のつかない、あやふやな関係性が気楽で、最終的に心が決まるまでは好きに過ごしたくて。…勿論相手側に押し付けたりなんてしませんよ。そこはほら、カッコいい大人ですから。だから今日も私は、関係性のあやふやな状態で甘えて甘やかしてお話をする。
…まぁ、恋人、なんてステータスや称号がどうしても必要なことも、あるんですけれどね。

あ！！関係性に名前を付けることを否定している訳では無いですよ。相手と自分が納得している形がいいです。当たり前ですが。名前をつけるも、名前をつけないも、結局は当人同士の問題ですからね。

これを読んでくださった貴方は、どう思いますか？

お酒

突然なんだって話なんですけど、お酒を飲んで夢と現の境にいるような感覚が割と好きなんですよね。分かる人いらっしゃると思うんですけど。お酒を飲んで、思考が足をつかなくなって、ふわふわと世界から切り離された気になって。…勿論全てが良い事な訳じゃないですけどね。
ただ少し嫌なことがあった時に、思考の境界線をあやふやにしてしまいたいだけ。あの時こうだったら、この時何をしていたら。そんな風に意味の無い思考を重ねて、たらればの話を独り言として頭の中で呟いて、…そんな風に、生産性のあるようなないような内容を脳内の引出しに詰め込んではどうしようもないなぁ、なんて自分のことを笑うんですよね。ええ、はい。こんな事を呟くくらいには、いや違うな、文章を紡ぐくらいには酔ってます。ほろ酔いのライチ＆グレフルが美味しいのが悪い。甘さ控えめでスッキリした味になっていて…この夏、というかじめっとじわっとした暑さでもするすると飲んでしまえる。更に度数が低いのをいい事にがぶ飲みしたので自滅しております。期間限定味ですが美味しいのでみなさんも見掛けたら是非。

気分での折畳み

特になんてことはありませんけれど、ふとした瞬間に「ああ、あの人のこういうところは好きだったんだなぁ」と過去の恋愛に思いを馳せてしまうこともしばしばあったり、なかったり。
月は綺麗でしたけれど、私の手には有り余ってしまうものでしたね。……なんて。