傾倒
どーも。未だにシステム理解が追い付いていない情弱ハッカーこと俺。前回の更新から何も変わることのない出だし、そう、ひとこと日記の話。まだ擦ってんのかって言われそうだけど、全然擦る。と言うか、ここで消化しておかないと、作ってもらった癖になんもしてねーじゃん。ってなりかねないから。因みに俺の中ではもうなってる。何より、
俺が代わりに更新する?って言ってくれた時に素直に甘えておけば良かったと学ぶ事を断念してからずっと後悔してる。決して面倒になった訳じゃない事だけは信じて欲しい。ただ、これは、これを見た彼が、多分。多分だけど、快く声をかけてくれるだろうなって言う下心からの書き出し。ほら、不破くん、優しいから。
x風化していく存在になった俺を掬いあげてくれて、人目に触れる場所へ連れ出してくれたのは、紛れもなく、恋人のお陰で。ただ、一般人の俺が公で声を大にしてわざわざ言いたいことって特になくて。普段から引き籠もりを満喫している俺は、こうやってだらだらと言葉を垂れ流して、不快な程の長文を貼り付けることで、生産した気になってる。その生産内容が今のところ惚気七割、ポンコツ三割な現状。脳内がハッピーなお花畑は俺の方だってそろそろバレそうだな。…まあ、正直、常々浮かれてはいる。元々、先に惚れ込んだのは俺の方だしね。
で、結局、惚気八割ポンコツ二割にしようかどうしようかって言うところなんだけど、気持ちの上では惚気十割くらいでいきたいと思ってる。公衆の面前とは言ったけど、俺が不破くんとの会話で消化出来ない部分ってそれくらいだからさ。もちろん、俺だけが知っていればいいやって思うことも結構あって、…偏屈な男が持つ独占欲が綺麗な訳ないだろ。それでも、
俺が1番に見つけて読む!って意気込む可愛らしい存在が隣に居れば書かざるを得ないよね。
俺の分のクッキーは発掘できなかった
最近、世間的には二日酔いとか泥酔とか、その辺がホットなんじゃないかな。少なくとも、俺の中ではホットな話題。何せ、二人で一緒に飲む機会が多いから。不破くんって付き合い始めの頃は甘えるのが本当に下手で、誰を相手にとっても距離の詰め方が上手いとか言われていたし、俺自身もそう思っていたんだけど、…一歩踏み込んだプライベートな関係になると、…なんと言うか、本当に下手。なら俺は?って言われるとそこも難しくて、ただ、今回は甘え下手な彼の話。甘えられない事を自覚してて、俺がそれなりに猫可愛がりするのが好きだって事も知ってくれてて、…結果、眠気に苛まれてる時か酔ってる時か、思考が本能に比重が傾いてる時に甘えてくれるようになったのが始まり。そうやって擦り合わせをしようとしてくれた気持ちはやっぱり嬉しいし、大切にしたいなと思う。特に、酔えば平気になるだろう精神でふわっふわな時は、信頼されているなって愛しさを実感する。それでも、未だに理性を取り戻して丸まってる時はあるけどね。ただこれ以上の、甘える彼が見せてくれる表情や言葉は、俺だけが知っていれば良いことに分類されるから。それじゃあ、またね。