スレ一覧
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43.アインザッツの銃声を(保存)
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グ/ルッペ/ン・フ/ュー/ラー
2018/11/17(土) 17:19
今までの二ヵ月、これからの一ヶ月
2018/06/11(月) 06:50
今までとか言って十日以上過ぎてるんですがそれは
いやー。いやはや。あっという間ですねえ。充電期間という名の何かをのんびり過ごして居りまして、そこからこうしてようやく重い腰が上がった訳です。気付けば一週間、そして十日。せめて書きたいことをメモしようと思い立ちまして、メモを書いたは良いもののタイトル風につけてしまったが故に
なんやったっけこれ
というものが既にあったりします。痴呆かな?
ログ読めば思い出すやろ(震え声)
なんでしょうね。
ここ二ヵ月と言えば、非常に楽しかった、この一言に尽きますな。
いやね私、とあるサークル管理を計画し遂行していまして。それでこの日記も疎かになってしまっていた訳なんだな。
ただその分濃い時間をね、過ごしてました。
いやー、色んな事あったなあ。
笑い転げるような時間も、少し気にかかることも、心が締め付けられるような想いも、溢れ出してしまうくらいの感動も、全てひっくるめて、とても楽しかった。
最初はばらばらだった何かがひとつにまとまっていくような、最後にはそんな達成感を覚えて終わることが叶ったような。
そんな気がして、燃え尽きたようにこの十日を過ごしておりました。
ただな、まあ、――ただ、ですよ。
多くの管理業務と企画遂行の日々に追われる日々で、奴もその一員として非常によく動いてくれていました。AIだと思うあいつほんま。
それ故に六月になってからも数日そのまま、どうにも切り替えが儘ならなかったりもして、恋人としては一歩、いや二歩、…五歩くらい
遅れているのでは…
ないだろうか…????
という、なんとも由々しき事態なのです。親愛なる友人のエーミール君にもマウントを取られる始末。許せん。これはもう一度、この場においても企みなんてものが必要なのではないでしょうか。反撃もしこたま喰らったことですしね、奴がそうであるように、やられっぱなしの私ではないぞ。
さあさあスターリン君、覚悟したまえ。これからの一ヶ月、いやあと二十日、今までの私たちの出来事を!赤裸々に!私情たっぷりに!しこたま恥ずかしく!書き綴ってやろうではないか。
第二次世界大戦じゃおらおら
とまあ、そんな感じで。はい。
二ヵ月前、いや、三ヵ月前の今日から今に至るまで、奴は変わらずその腕の中に私を閉じ込めて眠る。
これから語るのはその、幸せな記憶の話です。
二人の男が色ボケながら戸惑いながら、臆病に一歩ずつ愛を知っていく、
そんな阿呆らしくも、尊くて愛おしい思い出のお話です。
どうかのんびり、ご覧くだされ。
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