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43.アインザッツの銃声を(保存)
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34 :グ/ルッペ/ン・フ/ュー/ラー
2018/12/13(木) 20:20

大切にするために:前編

2018/09/10(月) 02:15

どうもどうも、グルまんじゅうです。
今回の日記は書いてる途中になんやかんやあったり、表現の方法を迷ったりなどして
時系列としては少し、順序が前後したものとなっております。

なおかつここ最近で私がやらかしまして、非常にタイムリーなものともなってしまいました。
自戒の意味も込め、いつもよりやや甘さ控えめのギロン的日記としてお送りします。

今回の議題とは、ずばり。

恋人とすれ違った時、どうしますか?

相互不理解、喧嘩、争い、そして戦争へ…と、人と人との関係にはそういったことが付き物です。
かく言う私達も、そういった問題を抱えることが0ではありません。
今日はそんなお話です。

まず語るべくは、価値観について。

俺とあいつは、思考のプロセスや対人においての受け答えの部分で非常に似通った部分があれど、もちろん違う人間なので、相反する部分も多くあります。
基本的にはそこも凹凸のそれのようにうまく噛み合っていると自負しておりますが、全てなにもかもがそうという訳ではいかないもんでして。

あの時、あの瞬間だけは、他者との関わりについて、あいつが割り切れる範囲と俺が割り切れる範囲というのがズレていたんですな。

……つまり何が言いたいんやって声が聞こえるようだなあ。ぐぬぬ。
・・こればかりは言いたくなかったが仕方があるまい・・・
俗世っぽくはっきりと言ってしまえばそう

奴が他のやつに絡むのに嫉妬した

いやあ、ね。自分にこんなクッソ陳腐な感情があるのも中々の驚きだったゾ。
なにしろ「…よく考えたら嫌だって思ったっぽいな…??」「へ、あ、そうなん??」みたいなふわふわ100%な会話してるからな。
はっきりと認識したらもうちょっとうまくやれたのではと思わなくもないが、今まで抱くことがなかった感情だから仕方ないね。

初めて抱いたこの気持ちに戸惑いを抱えたまま話した結果、あいつはこんなような事を言いました。

「すまん、気分悪くさせるかもしれんけど、許して欲しい。」

これは、きっと奴なりの誠実な言葉だったと思います。
事実、確かにそれはどうしようもないことでした。
そもそも俺が管理していた場所で起こったことであって、本来なら奨励すべきことです。
言われる前から、理解はしていたことでした。

そんな俺が間髪入れずに言った言葉がこちら

「いや許さんぞ」

許すわけないんだよなぁ????^^

というところで文字数がアレなので一度紙面を分けさせて頂きたい。
いやー今回の話長いな!!

続きはこちら。



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