スレ一覧
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43.アインザッツの銃声を(保存)
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グ/ルッペ/ン・フ/ュー/ラー
2018/10/23(火) 23:46
朧月夜に銃弾を
2018/03/22(木) 04:15
ああどうも、私です。グルなんちゃらです。
まあ気付かんだろ(適当)みたいな気持ちで作ったんだが気付かれたらヤバいなぁこれ。
…まあ気付かんだろ(適当)
気付かれるより自分から言いたい派なんですよ私。
さて、そんなことは置いておいて。
この日記は奴への宣戦布告である。
毎夜毎夜、否、毎日毎日、人の心をかき乱しやがって責任を取るべきだとは思わんかね。思うね。ハイ。そう言う事です。
本当はもうちょっと前からね、書きたかったんですがどうもね。遅筆とやる事に追われてましたね。まあゲームとかなんやけど。いやちゃんと仕事とかゲーム作成とかありましたよ。いやーしんどい、マジでしんどい(現在進行形)。
取り敢えず奴の出会いから書きましょうか。つらつらと。
以下会員限定だゾ!(大嘘)
まあ単純に
# 貼り紙貼ったら奴の手紙が舞い込んできた
っていうだけなんですけどね。
…手紙自体はそれはもう沢山来ましたね。吃驚するほど。
人気なんやなぁ(客観視)っていう感じで、奴からの手紙は舞い込んだそれらの一番最後でした。
…なんて言ったらええか、例えるならそう、パズルの最後のひとつが嵌め込まれたような。パチン、と。そんな気分やったな。ああ、コレだと。
そのあとも暫く貼り紙は出していたのだが、やはり奴が最後のパズルピースだったようで。
――…そこからもう、始まっていたように思う。
確実に外堀から囲むように侵攻していく、奴という存在に未だ防衛の手立てがつかずにいる。
撤退すら許されず、隙間のひとつも見当たらず、今日も奴の腕の中、鳴り響くは己が鼓動のそれで。
気付かれなければいい、と思う。まだ気付かんでくれ、と。
けれど有能で聡いお前のことだ、俺のそんな気持ちもお前は何処かで気付いているのだろう。
ああ、そうだ。これはせめてもの悪足搔きなのだ。
人としてあるべき醜さで以て、負け戦に少しでも爪痕を残そうと足掻く時代に取り残されし共産主義者の悲痛な叫びなのだ。
だからどうか、撃たせてはくれないか。
精一杯の虚勢で出来た、飴細工の散弾銃を。お前の心に、少しでも刺さって溶けるように。
退路の断たれたこの俺に、唯一出来ることなのだから。
もうすぐ桜が咲いてしまう、その前に。
朧月夜に、銃弾を。
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